【健康診断】バリウムの検査が苦手・・・という話！あれ好きな人はいないかな(笑)

健康診断

仕事をしていると、健康診断を受けるなんて場面もあります。

お金は会社負担であることも多く、社員の健康管理をすることも、会社の役割となっている。

最近はそんな感じもしていますね。

仕事で現場に出るときなんかは、健康状態を記入する欄もあったり。

血圧がいくつですよとか、それはいつ測った数字ですよとか・・・。

そうした必要もあって、会社がお金を出して受けさせてくれるんでしょう。

コロナ禍以降、その健康診断も自粛傾向がありましたが最近は復活！

健康診断を受けるという機会も復活したという方も多いのではないでしょうか。

健康診断にもいろんな項目があるのですが、その中の一つに「バリウム検査」というものがあります。

バリウムという白い液体を飲まされ、それを飲むことで体内の撮影をすることができて臓器の状態を確認できる。

そんな大事な項目で、全員が全員する検査ではないようですが、受ける方もいまして。

きついのは、バリウム以外にも炭酸飲料のようなものを飲まされて、それを飲んで以降は「げっぷをしてはいけない」というルールがあることなのです。

ただげっぷを我慢するだけじゃん・・・と言われそうですが、それがつらいんですよね・・・。

バリウムと炭酸を飲んだ後はげっぷをしてはいけない。

万が一げっぷをしたらもう一度同じものを飲み、というサイクルに。

このげっぷを我慢するというのが、非常に大変なのです。

げっぷは生理現象の一つでありますが、中から湧いてくるげっぷを止めようと思うのですがそれもなかなか大変。

それなのに、そんな状態で台に乗せられ、上下左右にどんどん動かされるという状況が、それに拍車をかけてしまいます。

思わずげっぷをしてしまい、もう一度・・・なんてことになる人も時折見かけます。

バリウム検査はこれで終わりません。

そのままだとバリウムが固まってしまい、体の中に残ってしまう可能性があるということで、下剤でバリウムを体外へ排出します。

下剤・・・ということは、おなかがピーピーになるわけでorz

これを使った後は、今度はトイレとの戦い。

社内にいる場合は、トイレを気にしなくてはいけないことになります。

そうしたこともあり、一斉にバリウム検査を同日にしてしまうと、トイレ争奪戦が行われることにもなってしまうんですよね～。

そんな後処理も含め、やっぱり私はバリウムの検査が嫌いだなと思います。

他にも健康診断の話題がありますので、よかったらどうぞ～。