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【自閉症児】インフルエンザの予防接種で過去最高レベルの落ち着きをさらに更新した次男(自閉症11歳)

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こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

次男(自閉症11歳)のインフルエンザ2回目

診察室に入ると、前回と同じく看護師さんが5人集まっていましたが、

実際に次男を押さえてくれる看護師さんは、5人から3人に減りました。

前回は落ち着いていたので、人数を減らしてみることになったようです。

前回の様子はこちらをご参照ください。

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小さい頃からやっているように、まず私が椅子に座り、次男を膝に座らせて後ろから手と足を包み込むのですが、さすがに次男も大きくなって、座っているというよりも寄りかかって後ろから押さえつけられているだけの状態になっています。

看護師さんもしっかりと押さえるというよりも、軽く手を添えるだけでした。

次男は看護師さんの「すぐ終わるからね〜」の声がけに「ウイッ」と頷きながら答えてました。

発語の状況はこの頃とあまり変わっていません。

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次男はとても落ち着いていて、看護師さんも私も前回よりも余裕があり、淡々とした感じで打ち終わりました。その後、母子手帳に貼る紙をもらい病院を後にしました。

 

過去最高レベルの落ち着きを、さらに更新したな。

 

こんなふうに落ち着いて注射を打てる日が来るとはなぁ。

先生の腕にグーパンチしてしまった2年前からかなり成長しました。

 

あまりにも淡々と終わったので、ご褒美のお菓子も買わずに帰ってきてしまいました。

まぁ、いいか。

 

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