コンビニで販売している避けるべき食品添加物10選

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こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramnoteで健康生活に役立つ情報などについて発信しています。

食品添加物は、私が物心がついた頃から、親の教育で「避けるべきもの」という認識がありました。

国によって使用を認めるか否か、認める基準量に違いがあります。

ここでは、日本以外の国で危険とされているもの、認可を受けているが危険と提唱する学者らが多いものを掲載しています。

今回の記事では、健康を阻害する危険な食品添加物についてどのような病気に繋がるとされているかなど、ご紹介します。

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食品添加物とは?

食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。

厚生労働省は、食品添加物の安全性について食品安全委員会による評価を受け、人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格や、使用の基準を定めたうえで、使用を認めています。

また、使用が認められた食品添加物についても、国民一人当たりの摂取量を調査するなど、安全の確保に努めています。

(厚生労働省:参照)

なぜ、食品添加物は使われるのか?

  1. 長期保存ができる
    保存料などの食品添加物がなかった昔は、食中毒で亡くなる人も多かったといいます。
    しかし、保存料などの食品添加物ができたことで食品の腐敗や変質を長期間防げるようになりました。食品添加物がなければ、現在のような豊かな食生活を維持することは難しいでしょう。
  2. 価格や味を安定させられる
    食品添加物を使うことで、無添加のものより材料費を抑えられたり、味や品質を簡単に安定させられることが出来ます。
    さらには短時間での発酵や、大量生産によるコスト削減も可能になります。そのため美味しくて、価格も安い商品を出すことが出来ます。

安全でおいしいものを消費者に届けようとすると食品添加物は欠かせません。

食品を提供する企業では、売れなければ利益も上げられないので、様々な葛藤があることでしょう。

これらのことを頭に入れ、我々は自分の健康は自分で守る努力をしなければなりません。

食品添加物の危険性

食品添加物には種類もたくさんあり、それらの人体への影響も様々です。

今回は、その一部をご紹介します。

子どもの味覚を狂わせる可能性がある

人間の味覚は3歳までに基礎ができ、10歳にはできあがってしまうと言われています。

甘みや酸味など、食品添加物で人工的に作られた自然本来の味ではない濃い味に慣れてしまうと、正常な味覚が身に付かなくなる可能性も。

正常な味覚が持てないと、素材の味や薄味をおいしいと思えず、塩分や糖分の過剰摂取に繋がります。

将来的には糖尿病や高血圧などの生活習慣病になるリスクも上がる可能性も考えられます。

100%安全とは言い切れない

食品添加物として使用が認められているものは、基本的に厚生労働省が安全を認めたものです。

日本ではラットに対して発がん性・毒性の試験が行われ、異常が見られない量の1000分の1が使用量として認められているのです。

しかし、各添加物を継続して摂取し続けた場合や、添加物を組み合わせた場合などに関しては表記がないため、100%安全とは言い切れないのが実情です。

コンビニで販売している避けるべき食品添加物10選

続いて、便利で利用する人も多いコンビニで避けるべき食品についてまとめました。

アスパルテーム L-フェニルアラニン化合物

ガムノンカロリー食品に必ずといっていいほど含まれる甘味料。

【アスパルテーム L フェニルアラニン化合物】

①有害性:発がん、失明・視力低下、内臓異常、うつ症状、てんかん発作、ストレス増化、精子減少、体重漸増、パーキンソン症発症
②含有食品:ガム(板&粒タイプ)、ノンカロリー食品(ダイエット飲料、アイス、ゼリー、健康飲料)、アメ
③用途:甘味料(砂糖の200倍の甘さを持つ)
④備考:アセスルファムカリウム(項番5)と併用されることが多いです。使用するメーカーとそうでないメーカーに大きく分かれます。

ほぼすべてのガムに入っています。最近はスナック菓子など、主に甘味を感じないものにまで使用されるようになりました。

マーガリン、ショートニング

コンビニの菓子パンクッキーにほぼ100%使用されています。

パンやクッキーを作るときに価格を抑えるため、バターより安価なマーガリンやショートニングが使われています。

スーパーなどで手に入る市販のパンの中では超熟が原材料の観点からおすすめのパンです。

りかる
りかる

安価なパンには大体入っています・・・ お気を付けください。

【マーガリン、ショートニング】

①有害性:動脈硬化、心臓病、ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎
②含有食品: 菓子パン、クッキー、
③用途:サクサク感を出す
④備考: バターなどや手間のかかる調理をせず、サクサク感を出せることから、クッキー類に広く使わています。これらトランス脂肪酸含有量が多いものは、アメリカではマーガリンは全面使用禁止の案が採択されようとしています。以前は入っていなかったポッ◯ー等にも近年含まれるように変わってしまいました。

亜硝酸塩

ハム、いくら、たらこ、近年はパック野菜にも使用されています。

りかる
りかる

そもそも、ハム・ソーセージなどの加工肉は避けることをおすすめします。

【亜硝酸塩】

①有害性:発がん、遺伝子に悪影響、頭痛、記憶障害、うつ、めまい
②含有食品:ソーセージ、ハム、ベーコン、魚肉ソーセージ、いくら、たらこ、野菜
③用途:発色剤
④備考:塩をナトリウムと表記することもあります。
 主には色を鮮やかにするためのものです。
ソルビン酸カリウムと共に使われることが多いです。

市販のものは大抵入っているので、残念ながら、外食時はかなりの確率で避けられないと思います。
家で調理するものは、無添加食品を買うのがおすすめ。

増粘多糖類(及びカラギナン・グアーガム・ゲル化剤)

最近、よく目にする食品添加物です。グミ、菓子パン、麺類に多用されています。

【増粘多糖類】

①有害性:胃潰瘍、食欲不振、衰弱、発がん、軟便、慢性的な腸の不調
②含有食品:グミ、ソフトキャンディ、アイス、豆乳、乳製品、ジャム、菓子パン、カップ麺、ケーキ
③用途:食感にもっちり感、とろみをつける
④備考:増粘剤と表記されることもあります。

広く使用されており、特に菓子パン・カップ麺はほぼ100%の使用率な印象。乳製品や豆乳の調整にも含まれます。

アセスルファムカリウム

ノンアルコールビールにも含まれています。ノンカロリーの人工甘味料です。

ノンカロリーに惹かれ、摂取しがちですので注意!!

りかる
りかる

基本的に太らないように改良されたものって体には良くないんですよね。。。

【アセスルファムカリウム】

①有害性:発がん、記憶力低下、だるさ、吐き気、うつ、頭痛、肝疾患
②含有食品:ガム(板&粒タイプ)、ノンカロリー食品(ダイエット飲料、アイス、ゼリー、健康飲料、コーヒー)、ノンアルコールドリンク、アメ
③用途:甘味料
④備考: 以前はアスパルテームと併用され、使用は少なかったが、現在は単独でも使用されています。最近では、ノンアルコールのビールやカクテルに含まれています。

着色料(赤色2号,3号,104号,105号,106号、黄色4号、緑色3号、青色1号,2号)

いわずとしれた合成着色料。

子供の好きそうなカラフルなお菓子など、おいしそうに魅せるために使われる着色料。体にとっては全然良くないので、避けましょう。

【合成着色料 各色】

①有害性:不妊症、発がん、催奇形性
②含有食品:お菓子類(アメ、ゼリー、和菓子)、アイス類・かき氷、飲料、お酒、福神づけ、ソーセージ、うに
③用途:食品の着色
④備考:「身体に悪そうな色!」ということで避けている人は多いのではないでしょうか。よくある海外のカラフルなお菓子に使われているものです。

食品以外にもシャンプーや合成洗剤、はみがき粉にも多く使われています。着色料でも、◯◯号と書いていないものは安全なものが多いです。

最近は海外でも使用禁止の国が多いようです。

合成香料

缶コーヒーなどに使用されています。

美味しくさせるために、安いコーヒー豆ではいい匂いが出ないので、必然的に香料を足しておいしさをアップさせる必要があります。缶コーヒーより、コーヒーマシンのコーヒーを飲みましょう。

【リン酸塩】

①有害性:骨密度低下、治療力・免疫力低下、精神異常
②含有食品:ソーセージ、チーズ、はんぺん、ワイン、麺類、飲食店のコーヒー
③用途:食感の矯正、増量剤
④備考:使用する事でカリウムをKと表記することもあります。近年は増量剤として、コーヒーの量を増やす用途での利用が多いです。

イーストフード

こちらもパンやクッキーに含まれる食品添加物。

イースト菌とは別物なので注意。イースト菌を活性化させ、発酵を促進するもので、食品添加物です。

【イーストフード】

①有害性:吐き気、嘔吐、発がん性、下痢、うつ、めまい
②含有食品:パンをふっくらさせる
③用途:パン、チョコウエハース、ケーキ
④備考:パン屋さんのパンに使用されていることもあります。イーストを化学的に膨らませるものです。

ソルビン酸カリウム

クリーム類・さきいか・有名シャンプー・コンビニ弁当にも使用されています。

保存料として、食品を長持ちさせるために使います。

【ソルビン酸カリウム】

①有害性:発がん、成長不順、腎臓肥大
②含有食品:ソーセージ、ハム、クリームパン、さきいか、ワイン、チーズ、コンビニ弁当各種
③用途:保存料
④備考:カリウムをKと表記することもあります。これを活用することで何日も保存が効くようになるため、多くのものに使われています。

使用されている製品かどうかをしっかり確認することで入っている摂取を避ける事ができます。

安息香酸

こちらは昔から有名な食品添加物の安息香酸です。

主に、コーラなどの清涼飲料水に使われています。

【安息香酸】

①有害性:神経障害、発がん性、変異原性(細胞に突然変異が起こる)、めまい、食欲不振
②含有食品:ダイエット飲料、炭酸飲料、エナジードリンク
③用途:保存料
④備考:「あんそくこうさん」と読みます。某有名なエナジードリンクにも使われております。

これも使用するメーカーとそうでないメーカーに分かれます。

まとめ

以上、「コンビニで販売している避けるべき食品添加物10選」でした。

なお、食品添加物(原材料)の含有量は、製品裏面の原材料名の前から多い順に記載されています。

添加物は量的には少ないですが、身体への悪影響は大きいので基本的には使用されているか否か(有無)の観点で調べ、入っていたら買わないというのがいいかもしれません。

慣れてくると段々何が入っているか商品を想像しただけでわかるようになってきます。

これを機に少しずつでもいいので、食品添加物を避け、将来の健康を手に入れていきましょう!

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