行政書士試験まで、あと3カ月を切りましたね。
前回は試験前50日間について書きましたが、今回は試験直前期の学習内容を書きたいと思います。
試験8日前から振り返ってみます。
まだまだ先の話ですけど、直前期に何をするのか、今からイメージしておいても良いかもしれません。
◆2020年10月31日(土)<8日前>
①「合格革命予想模試」第1回の答え合わせ完了→178点((+_+))
②「合格革命予想模試」第2回を13時〜(解答時間2時間28分)に実施→154点(-_-;)
③「合格革命予想模試」第2回の答え合わせを途中まで
◆11月1日(日)<7日前>
①「合格革命予想模試」第2回の答え合わせ完了
②「合格革命予想模試」第3回を13時〜(解答時間2時間18分)に実施→192点(^O^)
③「合格革命予想模試」第3回の答え合わせを途中まで
◆11月2日(月)<6日前>
①「合格革命予想模試」第3回の答え合わせ完了
②「みんなが欲しかった!行政書士の判例集」で平成20年以降の判例を一読
③「合格革命記述式問題集」を50ページほど一読
◆11月3日(火)文化の日で祝日<5日前>
①「TAC予想模試」付録令和元年過去問(2回目)を13時〜(解答時間2時間41分)に実施→224点(^o^)/
②「TAC予想模試」付録令和元年過去問(2回目)の答え合わせ完了
③「うかる!行政書士基本テキスト」別冊ハンディ六法で条文学習(憲法・民法・行政手続法・行政不服審査法)
◆11月4日(水)<4日前>
①条文学習(行政不服審査法・行政事件訴訟法・国家賠償法)
②「合格革命記述式問題集」を20ページほど一読
◆11月5日(木)<3日前>
①「合格革命記述式問題集」を120ページほど一読
②予想模試9回分の記述式問題(全27問)の復習
◆11月6日(金)<2日前>
①過去問5年分の行政法択一式問題全95問の復習
②「出るとこ千問ノック」の民法部分の総復習
◆11月7日(土)<前日>
①「ファイナルチェック」とハンディ六法を使用して憲法・民法・行政法の総復習と条文学習
③「無敵の行政書士」の気になる部分を総チェック
◆11月8日(日)<当日>
①会場近くのコンビニで1時間ほどハンディ六法で民法・行政法の条文学習と「無敵の行政書士」別冊「総まとめ暗記Book」で最終チェック
②本試験受験13時〜16時(解答時間は2時間5分)→210点(*^▽^*)
本試験210点の内訳
<択一・多肢選択 198点>
①基礎法学 8点
②憲法 16点
③行政法 86点
④民法 36点
⑤商法 8点
⑥一般知識 44点
<記述式 12点>
本試験直前8日間を振り返り、直前期にやっておいた方が良いと感じたことをまとめると以下の5点です。
①模試・過去問の実施
本試験直前の土日祝日には、本試験気分でマスクをして13時〜16時に模試・過去問を解くことをおすすめします。
②憲法、民法、行政法の条文学習
本試験の問題の半分以上は条文から出題されていると言っても過言ではないので、条文学習は必須です。
③過去問5年分の行政法択一問題の総復習
行政法の5割は過去問知識で正解できる問題です。記述式対策にもなり、択一過去問を多めにやるべきです。
④「出るとこ千問ノック」で民法部分を総復習
民法は過去問以外からの出題が多いので、過去問以外の問題で総復習することが有効です。
⑤記述式問題集を1冊全頁総復習
記述式問題集1冊を全頁総復習することで記述式対策はもちろん、択一式対策にもなります。
私は問題集の半分しか復習できず、読まなかった頁から記述式が出題されて大失敗しました。
以上が、私が考える「本試験直前にするべき5つのルーティン」です。
受験生のみなさんの何か参考になれば幸いです。
ところで、前回のブログでは美味しいお蕎麦屋さんをご紹介しましたが、
蕎麦を紹介したら、次はうどんでしょ!
ということで、今回はコロナ前にお伺いしたことのある都内の美味しいうどん屋さんをご紹介いたします
②錦糸町の「純手打ち讃岐うどん五郎」さん
③東京駅八重洲北口の「難波千日前 釜たけうどん」さん
⑤神田の「香川一福」さん