これは大問題ですガーン

本日、ローカルニュースでも報道されたお話です。

 

民間の有識者で結成されたグループ「人口戦略会議」が自治体ごとに2050年までの若年女性(20~30代女性)の減少率を分析。

その結果、わが茨城県では全市町村の約40%にあたる市町村が残念ながら「将来的に消滅する可能性がある町」として指摘されることになりましたぐすん
 
青い部分が、「消滅の可能性がある自治体」に該当する市町村です。
って、あちゃーΣ( ̄ロ ̄lll)
県北エリア、全滅じゃないの叫び
これはかなり深刻ですね。。。ショボーン
日立市がなくなっちゃう。。。嫌だあ大泣きあせる
 
ちなみに、以下の自治体が指摘を受けています。
下差し

 

日立市・常陸太田市・高萩市・北茨城市・潮来市・常陸大宮市・稲敷市・桜川市・行方市・鉾田市・城里町・大子町・美浦村・河内町・八千代町・五霞町・利根町

 

鉾田市と八千代町は今回初めて指摘を受けましたぐすん

農産物で潤うのは・・・難しいのかなあ( ̄- ̄)

 

自立持続可能性自治体(人口移動がないと仮定した場合でも、減少率が20%未満にとどまる自治体のこと)の指摘を受けたのは、わが県ではつくばみらい市のみでしたにっこり

 

なお、先ほど触れました若年女性の人口増減率をみるとプラスまたは安定しているのはつくばみらい市と守谷市だけでした。
減少率は殆どの自治体が出ていて、水戸市を抜いて県内人口№1となったつくば市や、あと数年で市に昇格することが内定している阿見町でさえマイナスでした。
わが水戸市は何も記載がなかったのですが、これはプラマイゼロと解釈して良いのだろうか。。。にやり
 

これはもう、魅力度ランキングどころじゃない!

消滅する町が増えてしまったら、わが茨城県は・・・?

魅力度最下位以前の問題です😨

 

観光は勿論、大切だと思います。でも真顔

「遊びに行きたい」町よりも、今後は「ここに住みたい!」と思ってもらえる町・県になることに重点を置くべきですね。

いやその前に、県外流出を留めるべきか。

県外に出た人でも戻ってきてくれるように仕向けるか…。


交通の便とか、医療・福祉関係を充実させるとか。。。

低所得者に対するお慈悲的なものも欲しいぞグラサン(個人的な要望いれてどーすんだぼけー


前回、「消滅可能性自治体」に指摘されたものの今回は脱出したところもありますにっこり

打つ手はきっとあるはず。

 

頑張ろうぜグー

 

本日も御訪問・御閲覧誠にありがとうございました!

 

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