おはようございます😃
前回の続きです
県境に位置する、全国でも珍しい神社・鷲子山上神社。
茨城県側から上がろうか、それとも栃木県側から上がろうか・・・・
結局、茨城県側から階段を上がりました
余談ですが社務所が所在している場所は栃木県那珂川町となっています。
神社のパンフレットも”栃木県那賀郡那珂川町~”と表記されていました。
まあ、それは良いとして。
鳥居の下に来ると、自然に心が引き締まります。
それにしても、朱色の鳥居が神々しいぐらいに眩しい
深呼吸をし、一礼をしていざ!
「福亀石畳」というのが気になり、ふと立ち止まります。
この石畳に「健康長寿」や「運気上昇」を願って「福亀」が配されてるとか。
亀にちなんだ「伝説の井戸」とやらも、この後訪れていますがそのお話は後程あらためます
え~と、どこだろ?
どうやら、一匹二匹ではないようですが・・・。とにかく、心を込めて歩きましょ。
創建807年(大同2年)
祭神は天日鷲命(あめのひわしのみこと)・大己貴命(おおなもちのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)。
それぞれ産業の振興、縁結びや金運・福徳、医薬・難病克服および酒造りの神様等の御利益を秘めています。
年季が入り、歴史を感じる楼門。本殿に行くにはこの門をくぐっていきます。
随神門(ずいじんもん)というそうです。
神域に邪悪なものが入らないよう、防ぐ役割を果たしている門です。
この随神門が建設されたのは天明8年(1788年)、その後文化12年(1815年)に再建されています。
茨城県・栃木県両方で県の文化財に指定されています
地元(栃木県那珂川町、当時は矢又村)の大蔵坊宝珠上人が諸国を遍歴中に四国阿波の国で製紙の神に会い、産業振興の為にこれを勧請したのが神社誕生の基になったと言われています。
(パンフレットより)
随神門をくぐり抜けた先にもさらに石段が続きます。
いい運動になりそう
息切れするから一休みしながらゆっくり上がりましょ♪
ここからから富士山が見えるらしいのですが。。。
「今日は見えないですね~😅」
って感じ。
まあ、それは良いとして
本堂周辺は工事中でした。
立ち入り可能な場所からお参りします。
では、下りますか
「福ふくろうロード」だって。
文字通り、フクロウの像がたくさん並んでいます。
なんだか御利益をもらえそう
参拝コースは一方通行となりますが、今回はここを歩いていきますか。
え?紫陽花が咲いてる
草むらの中にいるふくろう、可愛い
丁寧に撫でてあげなくちゃね。
家内安全、とても大事だよね
鷲子山上神社のお話、もう少し続きます。
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