いしおかフラワーパークを出てからもう一か所、廻ったスポットがあります。
同じく石岡市内にある常陸風土記の丘という施設です
正門をくぐるとすぐ目の前には古民家。
江戸時代の曲屋です。
お食事処となっていますが、訪れた時間が遅かったためこの日は既に閉店でした。
以前、この建物の向かいにあった売店もお食事処に移転していました。
食事処が15:00終了ですから売店も多分その時間までかな
この曲屋脇を抜け、坂道を下って橋を渡った先が風土記の丘。
蠟梅がここにも
石でできたこの門をくぐり、風土記の丘へ入ります。
3つ並んだ門は、「時の門」。
手前から近・現代→中世→古代と遡っていきます。
「中世」・・・丁度NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代ですかね
「古代」の門をくぐって、原始時代の世界へ!
この門をくぐった後に有料エリア=「古代家屋復元エリア」や展示施設、鹿の子史跡(復元したもの)等があるのですが、来園した時間が遅かった為、今回は省略
それよりも見たいものがあったんです
施設のシンボル=巨大獅子頭(展望台)のある広場へ!
こちらは無料で入ることが出来ます
手前の遊具と並んでる
同じ大きさに見えますが、遊具と獅子頭の間は離れてますよ!
ちょっと離れたらこんな感じです。
アップで
翳ってしまいましたので、角度を変えてもう1枚
傾きかけた太陽の光を浴びて、ちょっと良い感じ。
風土記の丘を訪れたのは初めてではないし獅子頭も何度か撮影しています。
だから今回は撮影したことのない角度で撮影してみました
正面から。
食べちゃうぞ~!!
何人かで遊びに来て、お口の中からポーズを決めたらいろいろと面白い写真が撮れそうです。
食べられてるリアクションしてみても面白そう
皆さんが訪れたら、どんな構図にされますか?
金歯がキラリンコ
お日様の光を利用して
巨大獅子頭をこんなに撮影したのは、初めてだな(笑)
なんと!遊具にも獅子頭が
お獅子の舌の上を滑っていくのね
やっぱり、石岡と言えば”獅子舞”なのか。
新型コロナウィルス感染拡大により、2年続けての延期(事実上の中止)となっている石岡まつり。
今年こそ是非、開催できるといいね
秋までには絶対、コロナに退散してもらわなければ。。。
風土記の丘のお薦め時期は、桜の開花時期です。
毎年4月上旬ごろから咲くソメイヨシノをトップバッターにシダレザクラ→ボタンザクラとリレー式で桜が楽しめます🌸
その時期は駐車場もすぐに満車となり、混雑・渋滞を覚悟しなければなりませんけど
7月頃になると、スカシユリや大賀ハスも楽しめます
では、再び「時の門」をくぐり”現代”に戻ります。
現代の門のところには、早咲きの梅が咲いていました
まだまだ、寒さ厳しいけれど春は1歩1歩ゆっくりと近づいているみたいですね
本日も御訪問・御閲覧誠にありがとうございました!
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