XMトレーディング

海外FX業者として日本人トレーダー人気No.1のXMトレーディングについて、使い方やログイン方法・評判・ボーナスなどについてまとめています。

XMトレーディングの取引時間

海外FXを行う上で、知っておきたいのが取引時間です。

私もXMトレーディングを3年ほど使っていますが、最初は取引時間のことがよく分かっていなくて週明けの窓開けに何度か巻き込まれました。

特にCFD銘柄は取引時間がかなりバラバラだし、日本はサマータイム制を導入してないんで余計にややこしかったです。


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なので今回は、銘柄ごとにXMトレーディングの取引時間をまとめています。

 

 

通貨ペアの取引時間

XMトレーディングでの取引時間は、以下のとおりです。


通貨ペア 夏時間
(日本時間)
冬時間
(日本時間)
RUB関連 平日16:05~
23:55
平日17:05~
翌0:55
それ以外 月曜日06:05~
土曜日05:50
月曜日07:05~
土曜日06:50
 

通貨ペアについては、RUB(ルーブル)関連だけ取引時間が異なります。

それ以外の通貨ペアなら、一律で取引時間が決まっています。

 

夏時間と冬時間について

アメリカやヨーロッパ各国・メキシコ・オーストラリアなどでは、季節によって標準時を1時間進める制度があります。

XMトレーディングの場合はキプロス(ヨーロッパ)に拠点があるため、季節によって取引時間が1時間ほど変わります。

そしてヨーロッパでは、

  • 夏時間:3月最終日曜01:00~10月最終日曜01:00
  • 冬時間:10月最終日曜01:00~3月最終日曜01:00
このように決められています。

 

株式関数CFDの取引時間

XMトレーディングでは、以下のようになっています。


夏時間
(日本時間)
冬時間
(日本時間)
AUS200
ASX200
08:55~
15:25
16:15~
翌05:55
07:55~
14:25
15:15~
翌05:55
EU50
EURO STOXX 50
15:05~
翌04:55
16:05~
翌05:55
FRA40
CAC40
15:05~
翌04:55
16:05~
翌05:55
GER30
DAX30
07:05~
09:00
09:15~
翌05:15
翌5:30~
05:55
08:05~
10:00
10:15~
翌06:15
翌06:30~
06:55
HK50
HSI
10:20~
12:55
14:05~
17:25
18:20~
翌01:55
10:20~
12:55
14:05~
17:25
18:20~
翌01:55
IT40
FTSE MIB 40
16:05~
翌00:35
17:05~
翌01:35
JP225
日経225
07:05~
翌05:15
翌05:30~
05:55
08:05~
翌06:15
翌06:30~
06:55
NETH25
AEX25
15:05~
翌04:55
16:05~
翌05:55
POL20
WIG20
16:05~
23:45
17:05~
翌00:45
SPAIN35
IBEX35
16:05~
翌02:55
17:05~
翌03:55
SWI20
SMI20
15:05~
翌04:55
16:05~
翌05:55
UK100
FTSE100
07:05~
翌05:15
翌05:30~
05:55
08:05~
翌06:15
翌06:30~
06:55
US100
ナスダック100
07:05~
翌05:15
翌05:30~
05:55
08:05~
翌06:15
翌06:30~
06:55
US30
ダウ・ジョーンズ
07:05~
翌05:15
翌05:30~
05:55
08:05~
翌06:15
翌06:30~
06:55
US500
S&P500
07:05~
翌05:15
翌05:30~
05:55
08:05~
翌06:15
翌06:30~
06:55
 

株式関数(現物指数)は、銘柄によってかなり取引時間がバラバラです。

なので興味がある銘柄については、大体の取引時間を頭に入れておくのが良いと思います。

 

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貴金属CFDの取引時間

貴金属CFDの取引時間は、以下のとおりです。


夏時間
(日本時間)
冬時間
(日本時間)
GOLD
07:05~
翌05:55
08:05~
翌06:55
SILVER
07:05~
翌05:55
08:05~
翌06:55
PALL
パラジウム
07:05~
翌05:55
08:05~
翌06:55
PLAT
プラチナ
07:05~
翌05:55
08:05~
翌06:55
 

エネルギーCFDの取引時間

エネルギーCFDの取引時間は、以下のとおりです。


夏時間
(日本時間)
冬時間
(日本時間)
OIL
WTI原油
07:05~
翌05:55
08:05~
翌06:55
OILMn
WTI原油ミニ
07:05~
翌05:55
08:05~
翌06:55
NGAS
天然ガス
07:05~
翌05:55
08:05~
翌06:55
GSOIL
ロンドン軽油
09:05~
翌05:55
10:05~
翌06:55
BRENT
ブレント原油
09:05~
翌06:55
10:05~
翌07:55

 

コモディティ(商品)の取引時間

コモディティ(商品)の取引時間は、以下のとおりです。


夏時間
(日本時間)
冬時間
(日本時間)
COCOA
ココア
17:50~
翌02:25
18:50~
翌03:25
COFFE
コーヒー
17:20~
翌02:25
18:20~
翌03:25
CORN
コーン
09:05~
21:40
22:35~
翌03:10
10:05~
22:40
23:35~
翌04:10
COTTO
コットン
10:05~
翌03:15
11:05~
翌04:15
HGCOP
07:05~
翌05:55
08:05~
翌06:55
SBEAN
大豆
09:05~
21:40
22:35~
03:10
10:05~
22:40
23:35~
翌04:10
SUGAR
砂糖
16:35~
翌01:55
17:35~
翌02:55
WHEAT
小麦
09:05~
21:40
22:35~
翌03:10
10:05~
22:40
23:35~
翌04:10
 

取引時間における注意点

これまでまとめてきましたが、取引時間はなるべく頭に入れておくのが良いと思います。

これを知らずにトレードしてしまうと、

  1. 決済が遅れて窓開けに巻き込まれる
  2. ぎりぎり注文してしまって窓開けに巻き込まれる
こういう可能性が高いです。


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あと、各時間帯によっても値動きの特徴があります。

例えば8時~15時ごろは「東京時間」と言われていて、アジア・オセアニア関連の値動きが激しい時間帯です。

特に中国関連の通貨ペアは値動きが激しくなるので、慣れていない方は避けるのが無難です。

ただ10時前に為替レートが決まるので、それ以降は値動きも小さくなってきます。

 

そして15時~24時ごろは「欧州時間」となり、各国の経済指標が発表されるので激しい値動きになりやすいです。

また短期的なトレンドも発生しやすいので、知らずに巻き込まれないようにしましょう。

 

そして20時~翌5時ごろは「ニューヨーク時間」となり、特に値動きが激しくなります。

特に、ロンドン市場とニューヨーク市場がどちらも開いている「20時~24時ごろ」は1日の中で一番値動きが激しい時間帯となっています。

また22時前後にはアメリカの経済指標も発表されます。

 

値動きが激しければスプレッドが狭くなるというメリットはありますが、ハイリスクハイリターンなのは変わりません。

そのためこれから海外FXに挑戦する方は、なるべく避けた方が良いと思います。

 

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備考:MT4/MT5時間とのズレについて

MT4/MT5上では、日本時間とは違う時間が表示されています。

MT4/MT5上ではXMの本社があるキプロスでの時間が表示されているので、日本との時差分だけ時間がズレています。

 

これが何時間ズレるのかも、夏時間・冬時間で変わります。

  • 夏時間:+6時間で日本時間へ
  • 冬時間:+7時間で日本時間へ
なので日本時間で考える時は、6時間または7時間足して考えましょう。

 

MT4/MT5上で日本時間を表示できるインジケータもありますが、誰かわからない方が作ったインジケータをインストールするのはちょっと微妙なのでやってません。

興味がある方は「MT4 日本時間 インジケータ」などで調べてみてください。