地元の小学校、中学校、

大吉君が通う公立中高一貫校、

私が通った私立中高一貫校、

公立大学付属小中一貫校、

私立大学付属幼小中高一貫校…

 

様々な学校がありますよね。

 

 

 

 

私の周りでも、

経済的に普通の家庭だけど、

 

最初の教育は大切だから…と、

幼稚園だけは私立へ通わせたり、

 

色々と考えて教育をされている

ご家庭もありますが、

 

 

子供の教育において、

一番、学校の影響がある時期は、

中学、高校時代だと私は思います。

 

 

 

 

つまり…

どこの幼稚園へ通うか、

どこの小学校へ通うかは

 

あまり教育や受験には関係がないように、

私は感じます。

 

 

 

(幼稚園、小学校時代は、

どんな学校へ行くのかよりも、

家庭学習や読書量、ご家族との

ふれあいの方が大切だと思います。)

 

 

 

 

 

特に…

学校生活が子供に与える影響が大きいのが、

中学時代。

 

 

 

 

大学受験だけを見たら、

どこの高校へ行くか、

その影響が大きいように感じますが、

 


高校生は自我が確立されつつあり、

自分は自分、他人は他人と

割り切れる子供も多く、

 

中学生ほど、

学校や友人に影響されないようです。

 

 

 

 

もちろん、周りや先生が優秀な学校へ行くに

越したことはありませんが、

 

もし、

そうじゃない高校へ行ったとしても、

 

"本人の意識と、

優秀な塾や家庭教師がつけば、

ほぼほぼ完璧にカバーできる"

と思いますニコニコ

 

 

 

 

 

ですが、中学生は、

まだ12才~15才くらい。


多感で、

友達や周りに影響を受けやすい時期です。

 

 

 

その年齢での、

周りの友人、学校の雰囲気、

先生との相性などは、

 

大きく子供さんに影響を与えます。

 

 

 

 

 

ここで、一つ言いたいことは、

 

"偏差値の高い中学へ行くことが、

子供さんに良い影響を与え、

 

偏差値の低い中学へ行くと、

子供さんに与える影響が良くない"

とは、限らないビックリマーク

 

ということです。

 

 

 

 

 

たしかに、

"どこの中学校へ行くか"によって、

子供には大きな影響があります。

 

 

 

 

ですが、

高い学費のかかる

私立の中学校へ行っても、

 

友達とカラオケやゲームセンターで

遊んでばかりの子供もいますし、

 

 

 

以前、指導していた

公立大学付属中学の生徒さんは、

 

ホント、

学校の先生のことをなめてましたねプンプン

 

 

 

 

当時…

公立の大学付属中学は、

"教育実習生泣かせ"と言われていました。

 

私の教育学部出身の友人も、

「あいつらは、大人をなめてるむかっ

と、憤慨していましたが…ニヤリ

 

 

みんな成績優秀だけど、

ちょっと斜に構えた子が多く、

そういう雰囲気なんでしょうね汗

 

 

(もちろん、付属の生徒さん全員が、

そうではないのですが…)

 

 

 

 

 

時代は違いますが…

 

私が通っていた私立中高一貫校でも、

一般クラスの子達の中には、

不良っぽい!?子も多くいましたニヤリ

 

 

 

 

反対に、

私が指導した地元の中学生でも、

とても真面目で、

文武両道な生徒さんは大勢います。

 

 

 

たしかに、地元の中学は、

学力も家庭環境も

様々な子供さんが集まっています。

 

 

 

 

全く勉強しない子もいるでしょうし、

 

親が子供に無関心で、

一日中、ゲームをしている子もいるでしょう。

 

 

 

 

そんな中で、

スポーツと勉強を頑張る子供達は、

 

ある意味、

中高一貫校の子供達並み、

場合によっては、それ以上に…

 

意思が強く、

しっかりと自分を持っているように思います。

 

 

 

 

 

そう~、大切な事は…

"自分をしっかりと持つこと"

 

 

 

 

せっかく中高一貫校に合格しても、

周りの子供達の勉強量や

授業の進むスピードに圧倒され、

 

学校に行けなくなってしまう子供さんも

います。

 

 

 

中学受験が上手くいかず、

地元の中学校に進学し、

 

勉強に興味がない友達と

ゲームばかりの毎日になってしまう

子供さんもいます。

 

 

 

 

 

ですが…

 

 

中学受験に合格したことを自信とし、

そのまま大学受験まで頑張り続ける

子供さんもいます照れ

 

 

地元の中学へ進学したけれど、

中学受験で培った学習習慣を維持し、

 

名門高校への合格に向けて、

頑張ってる子供さんもいます照れ

 

 

 

 

 

そうなんですよね…

 

 

 

 

学校や周りの友達の影響を受けやすい

多感な時期だからこそ、

 

より強く自分の意思を持ち、

有意義な中学3年間が過ごせるよう、

 

親が導いてあげる必要があると

思います。

 

 

 

 

 

昨日の記事にも書きましたが、

中学1年生は、この間まで小学生。

 

 

 

中学校生活にも慣れてきたこの時期に、

一度、スケジュールや今後の目標を立て直し、

 

「塾はどうするか?」

 

「習い事はどうするか?」

 

「高校はどこへ行くか?」

 

「学校はどんな感じか?」

 

「授業はどんなレベルか?」

 

色々親子で、話し合ってみてはどうでしょう?

 

 

 

 

 

中学3年間は、あっという間ですびっくり

 

 

 

そして、

親が子供の手伝いをしてあげられる

最後の3年間とも言えますウインク

 

(高校生になれば、

手を出すと怒られますから…笑い泣き

 

 

 

 

 

 

今日の大吉君弁当お弁当

 



 

 

 

 

 

 

 

思春期で、多感で、

人間関係も一番大変な中学時代を

いかに平穏無事に過ごすか…

 

それは、

勉強と共に、親子の大きな課題です。

 

 

 

(特に、中学生女子は、

"何も問題を抱えていない子のほうが少ない"

くらい…

 

みんな、友人関係や先生との相性で

悩んでいましたねショボーン

 

 

 

ですが…

高校生になれば、

ほどんどの子供さんが、

その悩みから解放されますニヤリ

 

 

"3年間だけの我慢だ"と思って、

乗り切るのも、

一つの手かもしれませんね照れ

 

 

 

 

 

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