ハリポタ好きは要チェック!J.K.ローリング最新作はクリスマスの冒険

先日隣の市にある図書館へ、久しぶりに行ってきました!

図書館によって貯蔵書籍や本棚の陳列が異なるため、子どもたちは自然と手に取る本も変わるのが面白いな~と思います。

児童書コーナーにいた夫が、珍しく自ら「これ借りといて~」と持ってきたのがこちらの本

『クリスマスピッグ』 著:J.K.ローリング 

ジャックとぬいぐるみは、一緒に魔法の旅をはじめます。失われたものを取りもどし、一番の親友を見つけるために。J.K.ローリングが『ハリー・ポッター』のあとに初めて書いた児童書。ジャックは、小さい頃にもらったブタのぬいぐるみが大好きです。良いことがあっても悪いことがあっても、ぬいぐるみはいつもジャックのそばにいました。ところが、ある年のクリスマスイブ、恐ろしいことが起こります――ぬいぐるみがいなくなったのです。それでも、クリスマスイブは、起こるはずのない奇跡が起こり、叶うはずのない願いが叶い、あらゆるものに命が宿る日です――もちろん、ぬいぐるみにも。ジャックがクリスマスにもらった新しいブタのぬいぐるみ(消えた宝物のかわりにやってきた、口うるさい子ブタです)は、大胆な計画をくわだてました。ジャックと新しいぬいぐるみは、一緒に魔法の旅をはじめます。失われたものを取りもどし、ジャックの一番の親友を見つけるために。J.K.ローリングが『ハリー・ポッター』のあとに初めて書いた児童書です。

クリスマス・ピッグ | J.K.ローリング, ジム・フィールド, 松岡 佑子 |本 | 通販 | Amazon

大のハリポタ好きの夫、児童書といえどもJ.K.ローリングさんの最新作が読みたかったそうです。

夫よりも先に小2娘が「ハリポタ書いた人の本なら面白いに決まってる!まあ読んでみようかな~」なんて言いながら読みはじめたのですが、ページをめくって数分で「この本お父さんに渡したくない…」と。

続きが気になる!と言いながら眠り、翌朝早起きをして読んでいました。

パジャマ姿で夢中になって読んでました(姿勢や視力が気になる母)

朝食を食べる前には「読み終わったー!感動した!お父さんにも読ませなきゃ!」と熱くなっていました。

ハードカバーにハリポタ並みの厚み

本を手に取るとその厚みや重さにひるんでしまうかもしれませんが、ページをめくるとハリーポッターシリーズに比べて文字も大きく、紙も分厚いので意外と早くに読了できると思います。

本のサイズは同じです

全てではありませんがふりがな付きのため読書好きでしたら小学校低学年から十分一人で読めると思います。もちろん大人でも楽しめる内容です!

約5ページ区切りでチャプターが細かく分かれているので、寝る前の読み聞かせにもぴったりだと思います。クリスマスまでのカウントダウンに、どきどきワクワクの冒険のお話しを読み進めてはいかがでしょうか。

お値段2300円+税 ちょっとしたクリスマスプレゼントにもよさそうです

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