こんにちは❣
健康サロンお助けセラピスト・カオリです
人間が生きていくうえで、必要な神経が自律神経です。
心理とアロマって密接な関係があります。
そのバランスをくずしてしまうと鬱になってしまうこともある。
そのことについてお話していこうと思います。
自律神経の仕組み
自律神経を簡単にいうと
内臓や血管をコントロールして体内の環境を整えていく神経です。
内臓や全身の血管や分泌腺を支配しています。
なので、自分の意志で動かすことはできないのです。
また普通に呼吸をしたり、食べたものを消化するため胃を動かしたり
体温を維持するため汗をかいたりするのは自律神経の働きです。
そしてそのバランスをとるため次の二つに相反する働きがあるのです。
- 交感神経
- 副交感神経
私は、交感神経と副交感神経を習うときわかりやすくライオンに例えていました。
交感神経はライオンがおなかをすかせているときは
獲物をとらえるために興奮している状態で
副交感神経はライオンがおなかがいっぱいになって眠くなった状態
この状態がアンバランスになったときに自律神経が乱れたというのです。
ストレス
物理的には暑さ寒さ、騒音からの圧力が加わって歪みが生じます。
科学的には薬物、公害などからの圧力が加わって歪みが生じます。
心理的には対人関係や仕事や生活などの圧力が加わって歪みが生じます。
そういった歪みも、健康体なら自己免疫で整えていきますが、
交感神経と副交感神経のバランスがくずれると、イライラしたり、痛みが生じたりします。
うつとは
一言でいうのもむずかしいのですが、やる氣がでない、とか、落ち込んでいる、とか
楽しくない、とか、負の氣持ち、ネガティブ、エネルギーがない、覇気がない
といった、生きていくことにも疑問をもってしまうような、閉じこもってしまう人生になって
いく、どんどん、悪い方向に傾いていまうといったこと。
アロマはエネルギーの宝庫
必要な理由
落ち込んだ時に、氣持ちを切り替えて良い方向にもっていくのに、
なぜアロマなのかというと、香りならなんでもいいのではなく
天然の植物から抽出したエッセンスには生命があって、人間の生命とうまく
溶け込んで、そのエッセンスエネルギーが鼻から脳に反応してリラックス効果を生み
ストレスを緩和していくことがわかってきています。
アロマを利用する
- アロマ精油
- ハーブティ
1.
植物のエッセンスにはエネルギーがつまっていて、いい香りにふれると
脳神経を通って全身に回り、心理的な歪みを調整する力をもっています。
2.
植物の花や葉や実や枝などを乾燥させて、お茶にして飲むことによって
体の中に入り内臓や血管に緩やかに消化して整えていきます。
おさらい
人間が生きていく上で大事な神経で、
その中でも意志で動かすことのできないのを自律神経といいます。
自律神経の中に交感神経と副交感神経という神経が重要な働きをしています。
交感神経と副交感神経のバランスがくずれると
ストレスが自己免疫を弱くしていき、歪みが起こります。
歪みを整える方法として、アロマの存在が大きいことがわかってきています。
アロマを上手に利用することで、ストレスも緩和していき、
精神的肉体的な歪みを整えて健康な体調になっていくことが理想です。
アロマと友達になりたいね
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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