【小鶴 the Banana】こいつはもはや、バナナ 本格焼酎
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ポポンデッタです。
今日はお酒のレビューをしたいと思います。
こいつはもはや、バナナ。いいえ、焼酎です。
お酒の写真
大胆なラベル。
概要
ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)2021
焼酎部門においてダブルゴールドを受賞
「小鶴 the Banana」は、ワイン酵母の一つで白葡萄の品種である「ソーヴィニヨン・ブラン(Sauvignon Blanc)」由来の酵母とさつま芋(黄金千貫)を組み合わせることで、まるでバナナのような甘く柔らかな香り、甘みと酸味のバランスの良い爽やかな本格芋焼酎ができました。
芋焼酎の「芋臭さ」から脱却した「小鶴 the Banana」は、ソーダ割りではバナナのような果実香を爽やかに楽しんで頂けます。美味しいつくり方はグラスに氷を入れ、焼酎を入れた後に、ソーダを氷にあてないようグラスの淵にゆっくりと注いでください。混ぜるのはマドラーで1回のみ。焼酎1に対してソーダ3の割合で、使用するソーダは、爽快感をより強く感じることのできる強炭酸がおすすめです。
基本情報
蔵元:小正醸造 株式会社
原材料:黄金千貫(鹿児島県産)、米麹(白麹)、ワイン酵母
度数:25度
味(ロック)
とてもフルーティーな香りが印象的で、芋の香りはほとんど感じません。
麦焼酎に近いかもしれません。
しかし味は濃く、芋焼酎の厚みを味わうことが出来ます。
後味もキレが良く、甘い香りが後をひきません。
炭酸で割って飲んでみたいものですね。
(ロックが好きなので全部ロックで飲んだ)
総評
香りの強さ :弱 ★★★★☆ 強 ばなな ばなな
味 :甘 ★★★☆☆ 辛 香りは甘いが味はすっきり
アルコール感:弱 ★★☆☆☆ 強 とても飲みやすい
後味 :弱 ★★☆☆☆ 強 キレがある
まとめ
フルーツの香りを推している焼酎は多いですが、かなり謳い文句に近く、
美味しくいただけます。
私が焼酎にハマるきっかけはダイヤメだったのですが、
甘く香り高く、フルーティーな焼酎は好きな部類です。
(今は芋臭いのもガンガンいきますけどね。笑)
妻の育休がそろそろ終わるので、最近はとてもバタバタしています。
一番下の子の保育園の慣らし保育も始まりました。
ブログをゆっくり書く暇があまりありませんが、のんびり更新していきたいと思います。
本日のつまみは『暴君ハバの種』!
かんずりが使用されています。
以前新潟で購入しました。
通常の柿の種より香りが高く、鼻に抜ける唐辛子の風味がたまりません。
焼酎の香り×唐辛子の香りで爽快感を感じます。
最近暑さがハンパないので、お酒が美味しいですね。
焼酎もいいけど最近はビールが進みます。
(だからブログあまり書いてない)
皆様も体調管理にお気を付けください。