ライキン タイダルレイジ

ライキン

ライキンで新しいイベント、タイダルレイジが始まりました。

こちら、船を操作して戦う海上戦になります。

※以前、ライキンのアンケートで「海を利用した戦いをできるようにしてほしい」と書いたことがあります。これは、ライキンのCMでそういうシーンが出ていたため。あくまでこれまでの野戦に海の要素を追加してほしいという意味であって、今回のイベントは「これじゃない」感があります。ひょっとしてアンケートでこのことを書いた人が多かったから実装されたのかなあなどと・・・無関係かもしれませんが

 

オシリスの戦没、オリンピアの頂点など、野戦以外の戦闘ができるイベントはこれまでにもありましたが、ダイダルレイジがこれまでのものと大きく異なるのが、自分の戦力が一切関係ないという点です。

戦力も関係なければ、強い指揮官を持っているかも関係ありません。

 

完全にゲームセンスだけで勝負できるのです。

 

ということで、無課金・微課金で普段活躍できずにくすぶっているプレイヤーにもってこいのイベントということになります。

タイダルレイジ ゲームの流れ

5対5のチーム戦。

お互いに自分の陣地からスタートします。

 

陣地の前にあるのがカーゴシップです。自陣地前のカーゴシップは防御し、相手陣地前のカーゴシップを攻撃します。

 

先に相手のカーゴシップを沈めるか、時間切れ時に相手カーゴシップへのダメージをより多く与えた方のチームが勝ちになります。

タイダルレイジの戦略

3種類の戦艦

タイダルレイジでは、プレイヤーはアサルトシップ、アーマーシップ、アローシップの3種類の戦艦から1つを選びます。

3すくみの関係

3種類の戦艦は、3すくみの関係になっており、有利な相手に対してスキルダメージが上昇します。

アサルトシップ:アローシップに強く、アーマーシップに弱い
アーマーシップ:アサルトシップに強く、アローシップに弱い
アローシップ:アーマーシップに強く、アサルトシップに弱い

さらに、アーマーシップとアローシップはカーゴシップに対して通常攻撃ダメージが上昇します。

戦艦の種類に関係なく共通の性質

戦艦は前を2隻の戦艦でふさがれると行軍速度が0、すなわち動けなくなります。

自陣のカーゴシップへ向かって敵船が突っ込んで来た場合、2隻で迎え撃てば完全に動きを止めることができます。

スキルの発動方法

各戦艦にはスキル攻撃が備わっています。

アサルトシップ、アーマーシップは、2秒間未交戦状態を継続したうえで戦闘に入ると、最初の攻撃がスキルダメージになります。

ダメージ係数はそれぞれ500310とアサルトシップの方が高いですが、アーマーシップの救るダメージは、高速状態の(未交戦状態を2秒以上経過した)アサルトシップを攻撃した時だけは係数3800に跳ね上がります。

アローシップは他の2つと異なり、未交戦状態で、かつ静止した状態に限り、2秒に1回スキルが発動されます。ダメージ係数500の遠距離攻撃で威力は高いです。

戦略

以上の性質を踏まえ、どのような戦略で戦うのが効率できでしょうか。

今のところ、「こういう風に考えるとよいのではないか」と思う内容を以下にまとめます。

 

アローシップは未交戦状態で力を発揮するので、アーマーシップを盾にして後ろからスキルダメージを狙うのがよいと思います。

アーマーシップはアローシップを守りつつ、アサルトシップへのスキル発動で大ダメージを狙います。

アサルトシップはスキルダメージの係数が500と高く、行軍速度も非常に速いので、スキルを発動したらすぐに離れるヒットアンドアウェイ方式で立ち回るのがよいと思います。

 

戦艦が沈められると、30秒の待機時間の後、自陣から再スタートできます。自陣の中央の円形部分に入ると体力を回復できるので、沈められるくらいなら、自陣に戻って回復した方が時間効率はよいと思われます。

特にアサルトシップは行軍スピードが速いので、細目に回復するとよいでしょう。

 

カーゴシップへの攻撃ですが、アローシップ、アーマーシップは通常攻撃ダメージの上昇があるので、継続した攻撃が効果的です。

一方のアサルトシップはこのバフがないので、1回スキル攻撃を加えたら、攻撃を継続するよりも1度離脱して2秒経過してから再度スキル攻撃を加えた方がよいのではないかと思います。

タイダルレイジの報酬

報酬が豪華で、5回参戦するだけで金鍵が合計5個、5回勝利すれば金像合計2個手に入ります。しかも毎週リセットされるので、毎週最低5勝できるまでやると、レジェンド指揮官の育成がはかどる神イベントです。

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