【ご相談者様の声♪】強迫症＆不安症からの回復のために☆

皆さん、こんにちは(^^)/

今回のブログでは【ご相談者様の声♪】ということで

強迫性障害や不安障害からの回復に向けて

一度でも当相談室のカウンセリングをご利用して頂いた方の感想を紹介させて頂きますね(*'▽')

【悩みを抱えるご本人の感想】

Aさん

様々な強迫観念や不安が絶えず浮かんできて、深刻に悩まされている中、藤村先生のカウンセリングを受けさせてもらいました。

まずは不安でいっぱいだった私の溢れんばかりの話をいつでも優しく聞いて下さって本当に助かりました。

カウンセリングであったり、LINE相談を通して、

不安や強迫観念との付き合い方を少しずつ教えてもらいながら、かなり改善することができたし、無事に仕事も続けていけるようになって良かったです。

本当にありがとうございました。

Bさん

とてもお優しいお声でこちらの話を聞いて下さいまして、気持ちがホッといたしました。

電話でも十分にお人柄が伝わり、安心して打ち明ける事ができました。

悪循環のメカニズムやあるがまま、より良い行動に移っていく必要性など、自身だけでは中々気がつけない範囲を、資料なども用意して丁寧に教えて頂けたので、自分の不安に対しても客観的な視野で考えていける大きなヒントとなりました。

居心地のよいカウンセリングでした！

お時間ありがとうございました！

Cさん

とてもお話しやすくあっという間に時間が終わってしまいました。

回復に向けてのヒントを少し見つけることが出来たように思います。

このアンケートを記入する前に、また強迫観念がありましたが、気持ち悪さを少し横に置いて、家事優先、着替えず思い切って汚したくないなぁって思う場所に座ってみるにチャレンジしてみました。

本日は本当にありがとうございました。

Dさん

病気による憂鬱や不安、人に対する恐れや囚われなどがあり、相談できる人もいなくて1人で苦しんでいましたが、藤村さんに話した後はとても心が楽になりました。

人に話しづらいことや説明が難しいことも親身に聞いていただけました。

藤村さん自身が精神疾患の経験がある方なので、健康な人からしたら

「そんなこともできないの？」と思われるようなことも、病気のためと理解していただけてとても助かりました。

今の自分にもできそうなことを提案していただいたので、それを実践しながら、病気から回復できるようにがんばっていきたいです。

Eさん

自分の心に湧いてきた望ましくない観念や気持ちも、本当なら大事にしたいからこそ、逆にこうなったらどうしようにフォーカスをして、それについて考えてしまうと教えて頂けました。

確かに浮かんだものを取り除きたい、何とかしたいと抵抗やコントロールしようと、長年空回りしながら過ごしていました。

最初はやはり一進一退しながらだと思いますが、自分の心を受け入れつつ、明るい望みの方について行動を増やしたりしながら

徐々にこだわっていた不安から希望や意欲に焦点を変えていきたいなと思いました。

Fさん

強迫性障害で一人孤独にいる毎日の中で、藤村先生に相談することでとても心が落ち着きました。

回復に向けて一緒に考えてくださるので心強いです。

Gさん

自己分析してもらい、自分自身で客観的に見れたことで、前向きになれた。今後の対策にもつながった。

Hさん

カウンセリングを継続して受けさせて頂き、ありがとうございます。
強迫症状で、文字がうまく読めなかったり、簡単な計算ができなかったり、終わらせたはずなのに終わった感じがしなくて何回もやり直さなければならなかったりなど、様々な症状に長らく苦しんできました。

特に、理不尽な恐怖感に振り回されて疲れきってしまうばかりで、やりたいことがちっとも前に進まないことに、とても苦痛を感じていてとてもつらかったのですが
藤村さんのカウンセリングを受けて、嫌な顔せずにいくらでも話を聞いてくれたり、
私の現状をそのまま認めてくれ、その上で一緒に取り組んでいこうという気持ちが伝わってきたので、安心することができました。

私に合った的確なアドバイスを下さりながら、具体的な仕事も整理しながら進めることができたりと、とても助かりました。

【悩みを抱える子供の親御さんの感想】

Aさん

カウンセリングを受けるのは初めてでしたが、藤村さんがどんな話も親身になって聞いてくださるので、とても話しやすかったです。

カウンセリングを重ねるなかで、親子の悪循環や夫婦の悪循環を知り、

少しずつではありますが、不調なときにも、落ち着いて受けとめられるようになってきているように思います。

Bさん

大学生の時に、息子が強迫性障害と診断されました。

約4年前の事になります。目の前で苦しむ息子に、親の焦りから、ありとあらゆる事を無理強いし、何も響かないどころか更に苦しめるといった事を繰り返してきました。

そんな中先生のコラムを読ませて頂き、いろいろな事が腑に落ちました。何となく気づいてはいたのですが、認めきれなかったこと…。

夫婦の悪循環、親子の悪循環。ここを緩めない限り、息子の強迫はよくならないという事。

実際、私の接し方ひとつで、家族間の強迫への向かい方が変わってきたのを実感しています。

カウンセリングでは、私の思いをゆっくりと聞いて下さり、本当に心が楽になりました。ここにきて、やっと親としての接し方・在り方病気に対する向かい方がわかりました。

先生とお話できた事で、やっとスタートラインに立てた気がします。有り難うございました。

Cさん

私の話を丁寧に聞いてくださり嬉しかったです。

子供の相談だったのですが、私の気持ちや感じたこと変化など自分のことを中心に話せたので、整理ができましたし、優しく共感してもらえることにより、

私自身のありのままを出せる経験もできました。

不安があっても、裏側には、期待や願望があることを教えていただき、希望がもてました。

ありがとうございました。

Dさん

藤村先生はとても穏やな方で、優しい口調で息子に話して下さいました。

はじめはカウンセリングを受ける気がなかった息子ですが、先生の問いかけにきちんと答えていました。

Eさん

家族が強迫性障害を発症し、様々な治療の手がかりがほしくて調べ、一年近く前から藤村先生のブログを拝読しておりました。

家庭内で出来る限り行動療法を行っていたので、家族の関わり方は先生のブログが大変勉強になり、どこかのタイミングでご相談したいと考えていました。

今回初めてお話しさせていただき、想像通りの優しい語り口で、安心して話す事ができました。

家庭内で今まで行った行動に対して労いの言葉をいただき、とても救われた気持ちになりました。

相談前はこの先の行動に迷いがありましたが、患者本人の気持ちを尊重した上でのアドバイスをいただき、納得する事ができました。

本当にありがとうございました。

Fさん

強迫症という病気を始めて耳にし、どうして良いのか分からない時に、藁にもすがる思いで相談させていただきました。

個別相談は、まずは人に話せた事、相談できた事で安心感を得ました。

自分の思っている事、今の状況や心配事などを話すだけでも随分とスッキリしました。

藤村先生は、優しく穏やかに聞いてくださり、そしてアドバイスもくださり、安心してして話す事が出来ました。

本当にありがとうございました。

Gさん

子供の強迫性障害の事で相談させて頂きました。

終始落ち着いたトーンで穏やかに話を聞いてくださったので、安心して今の状況を話す事ができました。

藤村さんご自身の強迫性障害の経験も聞かせて頂き、とても参考になりました。

親としては早く治してやりたいと気持ちばかり焦ってしまうのですが、今は現状をあるがままに受け入れて、焦らず騒がす気長に見守っていこうと思うことができました。

ありがとうございました。

Hさん

息子10代の強迫症状で相談させてもらいました。

ご自身も症状を乗り越えてきたからこそ分かる症状の上手な付き合い方や向き合い方、家族の悪循環をさせない為の心得や向き合い方など、とっても勉強になりました。

中でも、不安を全て打ち消したいという思いから、症状が出てしまうということ、完璧主義を改善したり、不安はあってもいいことの認知は子供も含め、私も自分の為に取り組んでいく必要があると思いました。

本人は病院を拒否している為、相談する人もいなかったので、藤村さんとお話しできたことは私も安心できました。

ご自身が強迫症状で悩んでいたからこそ、相手の気持ちになって物ごとを考えられ、言葉掛けや家族のサポート、解決策などが的確だと感じました。

Iさん

息子のことで相談させていただきました。

先生はとても優しく穏やかな方で、親身に話を聞いて下さり、対応法をそのつど教えていただきました。

息子も先生からのアドバイスは素直に聞いてくれ、実践してくれました。

これからも先生のアドバイスを元に頑張っていこうと思っています。

皆さん、ご感想ありがとうございます☆

強迫性障害や不安障害で悩まれる方は

根本的には「よりよく生きたい」という思いが人一倍強く

とても責任感が強く、粘り強い性質を持っていらっしゃるなぁと感じることが多いです('ω')

そして、その大きな思いや性質があるからこそ‥

その裏に、

「完全にできていないのではないか？」

「もしかしたらミスしてしまっているのではないか？」

といった不安や強迫観念も同時に押し寄せてくるのですよね‥

カウンセリングでは、

ずっとお1人で抱えていた肩の荷をまずは下ろしてもらって、

ちょっとずつ心と行動が向いている方向性を変えてゆくことで、