ようこそレトロゲーム地獄へ…

Nintendo SWITCH で発売された怒首領蜂大復活をクリアしました。

と言ってもクリアしたのは初心者用のノービスモードのみ。
まだまだこれからノーマルモードブラックレーベルという風に続いていきます。

さて、まずは簡単にストーリーを紹介

”大往生”したなどと誰が決めたのか。

　ルナポリスでの大規模な戦闘行為が終結して、
６年後のある日、月の首領蜂隊本部は時空の微細な乱れを感知する。

　時空間を移動するジャンプゲートが作動する際に発生する、些細な時空間の乱れ。
だがその、ほんの微細な時空の乱れに隠れる違和感に 気付かない大佐ではなかった。

　その違和感を辿る事は困難を極めたが、
何者かが過去に大量に沢山の物資を送っていた事を突き止める。

　…そのものは膨大なデータの海の中に残っていた、
始めはウィルスのようなわずかなプログラムだったモノ。
時間をかけて自己増殖し、進化した者。

　さらにそのプログラムを解析する首領蜂隊。
出自を特定するパーソナルコードは
あろうことかエレメントドール・エクスイのそれであった…。

　大佐は不快感を隠せなかった。
歴史を書き換えるなどありえない。
人類を護るために、いや、我が無敵の軍隊を護るために、
完璧を目指す過程で生まれた排泄物によって作られたヒトガタに
そんな小癪なことはさせはしない。
　また、密かにこうも思った。
「過去からやりなおす…。その手があったか。」

　緊急出動する首領蜂隊。
次々とジャンプゲートよりエクスイを追って過去に飛ぶ。
だが敵も追撃は想定していた。
ジャンプゲート内より始まる戦闘。

　予想以上に激しい戦闘になり、過去に辿り着けたのは母艦１艦と艦載機が数機。
越えた先の時間は、２００８年　５月　日本。


　戦火を無くす為に、再び戦火が起きる。
蜂の羽音はいまだ止まりはしない。

と言ったもの。

おそらく歴代の怒首領蜂シリーズをやってきた人からしたら意味のわかるストーリーだと思いますが、私からしたらあまりよくわからないストーリーです（笑）

さて、ゲーム内容としては…

ゲームをスタートすると、まず3つの機体から一つを選択してゲームが始まります。

攻撃方法はボタンを連打してのショット攻撃とボタンを押しっぱなしによるレーザー攻撃の2種類。

レーザー攻撃は攻撃力は強いですが、攻撃範囲は狭く機体の周りにバリアのようなものが貼られて、相手のレーザー攻撃を無効化することができますが、機体の移動速度は遅くなります。

対してショット攻撃は攻撃範囲は広くて機体の移動速度が速いので、球を避けるのにもこの2つの攻撃を使い分ける必要があります。

道中敵はレーザーと通常の球を打ち分けてくるので、場合によってはこちらもレーザーにして相手のレーザーを無効にしつつ、通常攻撃に切り替えるなど戦略が必要になってくるのがやっていて面白いです。

ちなみにステージは全5ステージ。

今回はノービスモードのしかも難易度をイージーにした上、自機を MAX の５機にして挑みましたが、ノービスモードなのに普通に敵は球をバシバシ打ってくるし、レーザーはガンガン打ってくるので普通に難しいです。

ノービスモードであっても結構弾幕シューティングを堪能できます。

ちなみにノービスモードだと敵の球が当たった瞬間にボムを発射してくれるので、ボムがなくならない限りは自機は破壊されません。

それであっても何とか１機残しでクリアしたというところです。

この怒首領蜂シリーズはYouTube のゲームセンター帝の超上級者のプレーを見ることがちょくちょくあるのですが、どうやら特定の条件を満たすことによって裏ルートに突入し、隠しボスである蜂が出てくるらしいです。

今回は裏ルートを維持できなかったため、ノーマルエンディングで終わってしまいました。

次はもう少しレベルを上げて、いずれはノーマルモード、ブラックレーベルと プレイしていきたいと思います。

追記でバージョン1.51をプレイしました。

その敵の弾の数の多さはノービスなんても比べ物にならないほどえぐかったです。

四苦八苦しながら、ラスボスを倒すと…何かよくわからないですが、隠しボスの火蜂が現れました。

その攻撃の激しさときたら…もう何をやってるのか分からないほど、途中で嫌になってきましたし、笑えてきて…何回コンテニューしたか分からないぐらいです。

さらに追記するとその他のモードもプレイしました。

その中で同じcave作品であるドドンパチの機体を使えるモードとケツイの機体を使えるモードがあり、特にこの2機体は攻撃力がものすごい高く、敵をわんさかなぎ倒していくのでやっていて気持ちよかったです。

やはり弾幕シューティングは爽快感があってなんぼかなと感じました。

弾幕シューティング初心者であるので、プレーは散々なプレイですが、やっていて楽しいというのはゲームをする上で大切なことの一つだと思うので、コンティニューを何回もしながらでもクリアして楽しいというのをこのゲームは持っていると思います。