【ハーブ栽培】タイムをドライハーブにしました。ハーブの乾燥にはハンギングドライネットが便利。: VegTrug Gardening
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2021年04月19日

【ハーブ栽培】タイムをドライハーブにしました。ハーブの乾燥にはハンギングドライネットが便利。

タイムが伸びてきたので摘心してドライハーブにしました。
今回はドライハーブ作りに便利なハンギングドライネットについて紹介したいと思います。
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ベジトラグで栽培しているタイムがボウボウに伸びてきました。
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このまま放置すると内側が群れてしまいます。

なので摘心を兼ねて収穫することにしました。

摘心した後はこんなにスッキリ。
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今回の収穫はこんな量になりました。
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しかし、収穫したハーブを大量消費するのも保存するのも結構大変だったりします。

そんな時には乾燥させてドライハーブにすると料理にも使いやすく保存もできて便利です。

ドライハーブ作りはレンジで即席で乾燥させる方法と、陰干しで自然乾燥させる方法があります。

レンジだと早く乾燥できるのですが、この量になるとちょっと手間がかかります。

自然乾燥させるにしても乾燥させる為の風通しの良い場所が必要です。

そこで、こんな便利な道具があります。

それがハンギングドライネット(コールマン)!!
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こちらはキャンプ道具でキャンプで食器を乾燥させるためのネットです。

メッシュで吊るせるので場所を取らないし、3段になっているので一度に大量のハーブを乾燥させることができます。

園芸用品でもあるのですが、色や形がちょっとかっちょ悪いです。

こんなん。


こちらはカラーリングも豊富で見た目もGoodです。

ブルー


グリーン


ピンク


URBS限定モデルなんかもあったりします。


キャンプ道具なので収納もこんなにコンパクトになります。
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収穫したら水洗いして、そのままネットにイン。

水切からそのまま乾燥。

めちゃめちゃ便利!!

乾燥させたドライタイムは粉砕してパウダーやフレークに。
IMG_5559.jpeg

注)フレークにする場合はフレッシュな状態でしごいて葉だけ落として乾燥させた方が後で枝を取り除かなくて良いので便利です。枝の除去超面倒。

枝のまま瓶詰めしてもて使いやすくてお洒落です。
IMG_5558.jpeg


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2020年コロナ禍でリモートワークになったIT企業のサラリーマンが自粛生活の中で趣味でガーデニングを始めました。 狭小住宅なのでベジトラグで寄せ植え・ハーブ栽培・プランターでの家庭菜園が中心です。 栽培したハーブ・野菜を材料にキャンプで料理するのにはまってます。
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