2024-04-22 蔣経国と銀波布丁(銀波プリン) 蔣経国 台湾 youtu.be 傳承80年台南好味道「甜蜜遇見幸福」 蔣經國一吃成主顧大讚「銀波布丁好」!【美食大白話】 蔣経国は台南の銀波布丁(銀波プリン)が好きだったようである(1:10)。
2024-04-02 文化社会学の特集 社会学 『社会学評論』の73巻4号(2023年)がオープンアクセスになった。特集「文化社会学の快楽と困難」が収録されている。 藤田結子・祐成保志「特集『文化社会学の快楽と困難』によせて」 www.jstage.jst.go.jp 近森高明「文体(スタイル)としての文化社会学:井上俊の仕事から考える」 www.jstage.jst.go.jp 永井良和「文化社会学のおよそ40年をふりかえって」 www.jstage.jst.go.jp 南田勝也「文化のフラット化にともなう社会学研究の今日的課題:個人史に基づくハビトゥスと文化資本の関係を中心に」 www.jstage.jst.go.jp 髙橋かおり・中村香住「ジェンダー・セクシュアリティと階級から見た文化の社会学」 www.jstage.jst.go.jp 辻泉・谷本奈穂・工藤保則「『文化社会学的想像力』宣言」 www.jstage.jst.go.jp
2024-03-21 台湾のリベラリズムとナショナリズムのバランス 台湾イメージ 社会意識 台湾 親日台湾言説 www.asahi.com 朝日新聞の李琴峰氏のインタビューより。 台湾では、自由や人権といった普遍的な価値観を掲げるリベラリズムの動きと、ナショナリズムの動きは密接に関わり合ってきましたが、衝突することもあります。そして両者が衝突した場合、優先されるのはいつもナショナリズムではないかという問題があります。
2024-03-21 台湾の安保観 台湾イメージ 社会意識 親日台湾言説 台湾 mainichi.jp 台湾の安保観に関して、毎日新聞で紹介された呉叡人氏のインタビューの中の興味深い指摘。 そもそも、台湾人の多くは日本の内政に興味がありません。安全保障環境の悪化から自国を守るための軍拡を疑問視する人も、ほとんどいません。日本での憲法9条改正や軍拡が右傾化とセットで批判される議論は、台湾人の常識では理解不能です。