そもそもPTA活動への参加って任意じゃないの?に行き着いた
朝はどんより肌寒い空気だったけれど
だんだん陽射しが強くなってきた。
本格的に寒くなる前の
11月前半までの時期が私は好きだけど
いい季節は短い。
前の会社を辞めて1年。
やりたくてもできずにいた事に、
片っ端から手を出した1年だったなあ。
1年経つ頃には、また何かしら仕事をしてるだろうとは思ってた。
今までとはだいぶ趣きの違う仕事だけど、
いろいろと程よい。
いろいろと程よい状態で
ネットのストレス診断テストをしたら、
仕事や勉強に関するストレス:30/150
人間関係のストレス:0/150
と出た。
肉体疲労度:120/150
っていうのは、まったくハズレじゃないけど
ちょっと大袈裟...というか、おこがましいと思った。
今私が抱えているのは
PTAストレスかな。
仕事内容?
人間関係?
違う。
平日の昼間、
母親なら仕事を休んで集まるのが当然という態度だ。
言葉こそ丁寧だけど、
一つ一つの活動に強制力がチラチラする。
全員の承認がないと役員拒否は認められない、とか
それは公平を保つためだとか、
そんな偉かった?
不満の声はないのかな。
「こどもたちのため」っていうのは綺麗事だろうし。
上の人は市議会議員だし。
自分が長を務めるPTAの貢献度をアピールしたいはずだ。
いろいろ仕事作って、母たちにやらせる。
タダで。
不満を口にするのは簡単。←私です。
「声をあげる」というのは労力がいる。
めんどくさい...
私の仕事も、今月で終わるしな、どうせ。
貧乏くじ引いたなあと思うけど
もう一人の人はもっと大変そう。
学校に足を運び、資材の手配し、
部員にLINEし、随時問い合わせがあれば答え...
お金払ってあげてよ。
コロナ禍で縮小傾向ではあるが
PTA主催のイベントを
うちの子どもは毎年楽しみにしている。