・公務員試験対策は、予備校や通信講座を使った方がいいとは思っているけど・・・
・公務員講座も色々とありすぎて、社会人に最適なものが分からない
・社会人基礎試験の勉強方法で公務員講座は使えるの?
公務員試験対策を始めようとして、最適な講座を見つけられず、最初の一歩で挫折してしまうケースは非常に多いです。
逆に、忙しい社会人の方でも、講座をうまく使うことで合格をつかむことができたケースも多く見てきました。
そこで、この記事では、忙しい社会人でも効率的に勉強を進めることができ、なおかつコスト面でも家計にやさしい社会人向けの公務員講座を紹介します。
(なお、大学卒業程度の教養型(専門試験なし)の受験を検討している方にも、同様に参考にしていただけると思います。)
公務員の道を目指すあなたの悩みを解決しますので、最後まで読んでください。
- 社会人向け公務員試験の流れと試験種類
- 社会人におすすめの教養試験の勉強方法は予備校か通信講座か(メリデメ比較)
- 忙しい社会人に最適な公務員試験対策の講座5選(社会人基礎試験の勉強方法も解決!)
- まとめ(社会人向け公務員試験対策は「通信講座+問題集」でコスパ重視の選択を)
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今回の記事では、次の順で説明していきます。
(今回の記事)
1.まずは社会人向け公務員試験の流れと種類を確認!
2.効率的な勉強方法を教えます!
3.社会人におすすめの公務員試験対策講座5選とその理由
社会人向け公務員試験の流れと試験種類
社会人向け公務員試験の流れ
まず、社会人向け公務員試験の流れを確認します。
試験の一般的な流れは、次のようになっています。
・試験全体を通しては、最終的に面接試験が最も重要です。
・ただし、最初に教養試験をクリアしないと次に進めない仕組みです。
つまり、教養試験対策がまずは重要となります。
社会人向け公務員試験の教養試験の種類
公務員試験では、一般的には、大卒は上級、高卒は初級とわかりやすいのですが、社会人向け公務員試験はちょっと違います。
教養試験の種類は、受験先で異なっていて、3種類に分かれています。
具体的には、
・基礎力系(社会人基礎試験、職務基礎力試験など)
・教養試験(上級)
・教養試験(初級)
になります。
・問題文は短めで、問題数は多い。
・短時間で多く解答。スピードが問われる。
・内容は、時事、言語、数的推理などで構成。
・準備は、少ない勉強期間でも対応しやすい。
・いわゆる大卒程度の試験。
・難易度は最も高い。
・出題範囲は、「知識」と「知能」の2つの分野から、幅広く出題。
・準備は、①の「基礎力系」に比べて、格段に必要。
※新卒の試験と違って「専門試験」(行政・法律・経済分野に特化した試験)はない(一部を除く)ため、専門試験の勉強をしないよう注意してください!
・いわゆる高卒程度の試験。
・難易度は大卒程度よりは易しい。
・出題範囲は、「知識」と「知能」の2分野から幅広く出題される。
・準備は、①「基礎力系」より必要になる。
3つの試験で、差はかなりありますので、受験先の試験種類は必ずチェックしておきましょう。
【参考】過去の社会人経験者試験の試験種類
【参考】過去の就職氷河期世代試験の試験種類
上の表の丸の数を集計してみると、
社会人経験者試験で、
・基礎力系が23件、
・上級が21件、
・初級が3件。
就職氷河期世代試験で、
・基礎力系が18件、
・上級が3件、
・初級が25件。
といった具合に、(傾向はあるものの)本当に様々です。
試験種類が多いこの特徴は、講座を選びにくくさせます。このため、勉強方法には一工夫が必要となります。このあと説明します。
社会人におすすめの教養試験の勉強方法は予備校か通信講座か(メリデメ比較)
忙しい社会人に最適な勉強方法は「通信講座」
繰り返しになりますが、教養試験対策を突破しなければなりません。
しかし、忙しい社会人には、いかに効率的に進められるかがカギとなります。
教養試験対策の講座では、予備校と通信講座が考えられますが、それぞれ長所・短所があります。結論を言えば、社会人は「通信講座」が最適です。
<予備校と通信講座の長所・短所>
予備校
○ 講師がしっかりついてくれて、フォロー体制は良い。
△ 通学による時間的な拘束があり、費用面では、30万円~40万円ほど確実にかかるなど、高額な負担となる点はマイナス。
通信講座
○ 勉強の道筋をつけるには十分。時間的な拘束は低く、費用面でも予備校よりは安くなる。
△ フォロー体制は予備校に比べれば劣る。
それぞれの長所・短所がありますが、予備校には時間的拘束がある点が社会人にとっては厳しく、かなり大きなマイナスです。
予備校は、費用負担の点でも社会人にはおすすめはできません。
このため、忙しい社会人は通信講座をメインとすべきと考えます。
社会人の様々な試験種類に対応できるのは「通信講座+問題集」
説明したとおり、社会人向け公務員試験の教養試験の種類は様々です。
具体的には、基礎力系(社会人基礎試験、職務基礎力試験など)、教養試験(上級)、教養試験(初級)の3種類があります。
公務員試験の通信講座は、こうした試験種類に対応した細かいコース設定まではしていません。(「社会人の基礎力系」とか、「社会人の初級」とかいったコースはありません。)
例えば、「社会人基礎試験」と「上級」の団体を併願する場合、通信講座だけに依存して勉強を進めると、うまくいかなくなってしまいます。
また、講座に高いコストをかけて「対策が受験先の試験種類に合っていなかった」といった事態は避けたいところです。
このため、通信講座だけに依存せず、(1)通信講座は理解を中止に先に進め、(2)それぞれの試験の種類に合った演習は、問題集で補完するミックス型の勉強方法が最も確実かつ効率的になります。
例えば、社会人基礎試験の勉強方法にも最適な方法ですので、悩んでいた人はこれで解決です。
(通信講座が必要な理由)
●時短効果がある
様々な機能を使い、理解度・定着度を確認しながら進められるため、独学より効率的に学習を進めることができる。(社会人は忘却との戦いでもある。)
このため、問題集のみによる独学などに比べ、かなりの時短効果を得ることができる。
●試験種類にかかわらず対策を開始できる
社会人向け公務員試験の教養試験の種類は3種類あり、併願などする場合、対策が異なってくる。また、受験案内などの確認は直前となる場合も。
このため、共通的に対策を進められる通信講座を使うことで、早めに学習を開始することができる。
氷河期世代試験の勉強方法の考え方
就職氷河期世代対象の試験も、基本的に同様に対応すべきです。
就職氷河期世代対策用の通信講座は、おおむね初級で設定しているため、団体によっては当てはまらない場合もでてきます。
このため、氷河期世代試験でも一般の社会人試験と同じように、通信講座と問題集によるミックス型の対策をオススメします。
さらに、一般の社会人経験者試験と氷河期世代試験を併願しようと考えている人にとっても、その方が柔軟に対応できます。
忙しい社会人に最適な公務員試験対策の講座5選(社会人基礎試験の勉強方法も解決!)
【2023年最新】社会人向け公務員試験対策の通信講座おすすめ5選 比較表
これまで書いてきたことを整理すると、通信講座は「ミックス型」の勉強方法の一部です。このため、極力安いものでパフォーマンスもあるもの、といった視点で選んでいきます。
<教養試験を効率的に突破するためのオススメ通信講座>
総合評価 (コスパ) |
コスト | パフォー マンス |
|
------ |
94点 ~88点 |
49点 (社会人経験者合格 約6.6万円 ------ 41点 (社会人経験者合格 約15万円 |
45点 AI問題復習 ほかにも ------ 47点 新設のフル 担任講師による |
88点 |
50点 (教養試験対策コース) 約5.4万円 |
38点 豊富な合格 |
|
87点 |
44点 (経験者採用(秋受験)合格プラン) 約8.6万円 |
43点 効率的に学習 |
|
85点 |
38点 (経験者採用専願コース) 約21万円 |
47点 実績抜群! |
|
83点 |
41点 (教養型) 約15万円 |
42点 大卒中心の |
【2023年最新】社会人向け公務員試験対策の通信講座おすすめ5選 ランキング
1位:スタディング
5つの講座の中でも特におすすめしたいのがスタディングです。
業界最安値の価格帯にもかかわらず、内容は十分しっかりしており、おすすめしている「学習のベース」にはピッタリです。
スタディングには次の5つのおすすめポイントがあります。
(ポイント1)着実に増える合格実績
スタディングは、新しい講座です。
公務員試験に限らず様々な資格試験を取り扱っていて、CMでもよく見るようになっていますね。(2023年は人気の川口春奈さんが起用されています。)
社会人向け公務員試験での合格実績も、着実に増えています。
まずは、社会人経験者試験の合格体験記です。
【スタディング 合格体験記】※HPより引用
(都道府県庁 社会人経験者採用合格者)
【スタディング 合格体験記】※HPより引用
(東京都キャリア活用採用合格者)
公務員の社会人採用があることを知り、はじめは独学で勉強していましたが公務員試験は範囲が広く勉強の方法が分からない状態でした。何度か受験する中で公務員試験についてインターネットで調べているときに広告でスタディングを見つけてすぐに登録して勉強を開始しました。
【スタディング 合格体験記】※HPより引用
(市役所 合格者)
社会人5年目に公務員への転職を目指してスタディングを利用しました。
前職は残業や休日出勤も多い仕事だったので、自分の好きなタイミングで学習できるスタディングを選びました。
スタディングではスマホで授業が見れるため、電車往復1時間の通勤時間は授業を見て帰宅後1時間は復習問題を解くというルーティーンで学習を進めました。
授業の動画は再生速度の変更も出来るため、自分の得意な科目は早送りをし、苦手な科目は通常速度で見るなどの調整ができ効率的に学習を進めることができました。
個人的にお勧めのポイントは授業内容が全ての範囲を網羅的にやるのではなく、合格する為に必要な範囲に絞っている為、学習時間を無駄に取られることがない点です。
以前別の講座を受けた際には学習範囲の多さに一度挫折してしまった私ですが、今回は最後まで諦めずに学習を続け無事合格することができました。 公務員試験や資格試験の勉強は自分が合格できるレベルに達するまでいかに学習を継続できるかが重要だと思います。
私のように仕事をしながら公務員を目指す方には、合格に必要な最低限の範囲をスマホで気軽に学習できる点が非常におすすめです。
「氷河期世代の公務員試験に受かった」との声も続々と
スタディングは、一般の社会人経験者試験の合格実績が多数あるのはもちろん、倍率の高い就職氷河期世代向け試験でも結果を出しています。
「氷河期世代の公務員、受かった」人も!氷河期世代の公務員試験対策にも適している講座と言えます。
(ポイント2)全てがWEBで完結する通信講座
スタディングは元々「通勤講座」からスタートしただけあって、社会人向けに効率的なツールが多く存在します。
1.AI問題復習機能 注目の機能です!
AI問題復習は、個人別に最適なタイミングで復習問題を出題する画期的な機能です。
AIが自分の代わりに、毎日の復習問題を自動で出題してくれるため、どの問題を復習するかに悩む必要がありません。
問題毎に理解度がどう変化したのかが表示されます。
理解度が100(もしくは設定した理解度)になると、問題は完了して出題されなくなります。
2.動画講義
スタディングでは、全科目、プロ講師の動画講義を、モバイル端末やPCがあれば、いつでもどこでも学習できます。
通勤時間などスキマ時間を使ってテレビ番組を見るような学習が可能です。
3.WEBテキスト、メモ機能、マイノート機能
講義後の「復習」で、WEBテキストという機能を使うことができます。
また、問題の解説中に、覚えていないワードが出てきた場合などは、それがどの講座やテキストに記載されているか、検索機能を使えば一瞬で検索できます。
さらに、必要な部分だけ「マイノート」にコピーすることで、オリジナルノートを作成することができます。
4.学習レポート、勉強仲間SNS機能
学習した時間や進捗状況、学習の内容が自動的にグラフや数値で表示されます。
スタディング以外で学習した内容も登録できるので、一括管理できます。
また、学習内容を投稿したり、勉強仲間を作って交流ができるSNS機能もあり、モチベーションの維持に役立ちます。
(ポイント3)最新情報を確実に反映
地方公共団体の多くの教養試験問題は、「日本人事試験研究センター」が作成したものを使用しています。
この動向についても「スタディング」ではホームページで具体的に言及しているため、講座の内容に最新情報を反映していることは間違いありません。
(ポイント4)教養科目の数的処理対策が強い
(数的処理問題イメージ(スタディングHP引用))
数的処理の攻略は、数式の立て方のコツや図表を使った試行錯誤の過程を理解して自分のものとすることが重要です。
スタディングの動画を使った学習では、プロ講師が、この点を丁寧にわかりやすく解説します。
このため、頭の中で考え方の流れのイメージができあがり、自分の力で問題を解くことができるようになります。
(ポイント5)合格お祝い金、スキルアップ割引制度
スタディング受講者が晴れて合格し、合格体験談を記入すれば、合格お祝い金10,000円がもらえる特典があります。
また、過去にスタディングを使っていたり、現在受講中の人が、他のコースを申し込むときに受講料が割引される「スキルアップ割引」もあります。
【おすすめコース例】
費用:約55,000円
\圧倒的に安いけど機能は最先端!/
スタディング(新設コース)
スタディングの新設コースができました。
面接対策なども含めた総合対策で言えば、コスパ的に十分に検討する価値はあると言えるでしょう。
【特長】
スタディングの通常コースの機能に加えて、
●公務員試験対策のプロにオンライン面談でいつでも相談できる
●ホームルームで試験の最新情報がわかる
●「面接・自己PR」のアウトプットを何度でも練習できる
【おすすめコース例】
2023年度から新設
■「社会人経験者合格担任フルサポートコース」
費用:約143,000円
【おすすめポイント】
・担任講師が働きながらでも続けられる学習計画を作成するから仕事と公務員試験対策を無理なく両立できる。
・個別カウンセリングがあるから応募書類作成も面接対策も安心。
通常のコースではなく、このコースを選ぶかどうかは、次の選択基準になるかと思います。
2位:ユーキャン
こちらも業界最安値の価格帯一つ「ユーキャン」。
公務員試験の喜治塾監修のため、効率よく学習できる講座です。
【特長】
●豊富な合格実績
●1日1レッスンずつで続けやすい
●よく出るポイントを狙い撃ち
【おすすめコース例】
■「教養試験対策コース」
費用:約54,000円
\無理なく続けられる通信講座/
3位:資格の大原
10万円未満の低コストのもう一つの選択肢として挙げたいのは「資格の大原」。
資格業界の大手として圧倒的な実績も誇るため、安心感のある講座です。
【特長】
●高い実績
●サポート充実
●効率的に学習できるWeb講義(IOT50)
【おすすめコース例】
■「経験者採用(秋受験)合格プラン[Web講義・教材]」
費用:約86,000円
\3196名の合格者数 高い実績/
4位:LEC
LECは、コスト面では劣りますが、実績は十分で、信頼性は高い。
パフォーマンスは高いため、コスパという観点では評価すべき講座です。
【特長】
●実績抜群!
●多くのカリスマ講師
●全ての講座で無料体験可能
【おすすめポイント】
・択一試験のみならず、社会人経験者採用試験特有の論文・面接に対応。
・通学生・通信生関係なく模擬面接「リアル面接シミュレーション」を回数制限なく受講できる。
・様々なデバイスで視聴できる!
・動画ダウンロードサービスを搭載!通信量を気にせず受講が可能に。
・通信生も各本校で実施の生講義ライブ配信を受講できる。
【おすすめコース例】
■「経験者採用専願コース」
費用:約210,000円
【合格体験記】
【LEC合格体験記】※HPより引用
経験者採用専願コース (都道府県庁 社会人経験者採用合格者)
試験まで日がない中、仕事をしながらどのように勉強の効率を上げるかを考えたとき、すきま時間を有効活用するという方法に行きつきました。
休日は数的処理などの「講義を見て、自分で解きながら理解する」科目を中心に勉強し、平日は片道1時間の通勤途中に自然科学や人文科学等のインプット、帰宅後はその部分の過去問を解きアウトプット、とメリハリをつけるようにしました。
そこで役立ったのが、スマホでも講義を見ることができるLECのシステムです。
5分でも時間があれば講義を見て効率的に勉強することができたので、仕事をしながらでも充分に勉強することができました。
5位:アガルート
アガルートも公務員試験講座として実績十分。
ただし、大卒中心のカリキュラムで社会人専用のコースはないため、それを活用する形となる点には注意が必要。
【特長】
●実績十分
●各種割引制度も豊富
【おすすめコース例】
■「教養型対策カリキュラム」
費用:約148,000円
【合格体験記】
【アガルート合格体験記】※HPより引用
(千葉県庁合格者)
数的処理の講座の分かりやすさが特に印象に残っています。講座を受講するまで、数的処理には苦手意識がとてもありましたが、講座を通じて、考え方や解法のノウハウを学ぶことができ、実際の試験では、数的処理によって足を引っ張られることがありませんでした。
また、文章理解(現代文)の講座もとても役に立ちました。受講前は、要旨把握の問題の正答率が不安定だったのですが、講座の受講によって、課題文の中で注目すべきポイントが分かり、安定するようになりました。
試験まで日がない中、仕事をしながらどのように勉強の効率を上げるかを考えたとき、すきま時間を有効活用するという方法に行きつきました。
【いつから始める?まだ間に合う?】効率的な教養試験対策の方法
効率的な教養試験対策は、通信講座と問題集を組み合わせる方法です。
この方法を具体的に、いつから始めるべきなのか、まだ間に合うのか、気になる人もいるでしょう。
まず、試験時期から逆算し、長期目標と短期目標を設定し、学習時間を確保するための計画を作成しましょう。
対策スタートは半年前を目安としつつも、早ければ早いに越したことはありません。
目標とする試験までの時間を確認して、早速、取りかかりましょう。
■試験対策スケジュール
【面接の差別化ポイント】併せて情報系スキルアップも!
資格が必要な看護師や薬剤師などを除いて、公務員試験を合格するために絶対に必要な資格はありません。
しかし、行政には今、情報系のスキルにニーズがあることは明らかです。
全国的にDXが進む中、最近特に、ChatGPTの登場から、AIへのニーズも急速に高まっています。
こうしたものに関連するスキルを持っていれば、面接において加点要素となることは間違いありません。
これは、問題演習で1点を上乗せするよりも、最も成果が出やすい対策とも言えます。
さきほど紹介した通信講座には概ね情報系資格のコースも用意されており、セットで取り組めば割引があることも多いです。
公務員試験の勉強と並行して進めることはなかなか難しいと思いますが、自信をもって面接試験に臨みたいなら、情報系スキルアップに取り組んでみてください。
(各社で提供する情報系コースと料金)
ITパスポート | 基本情報技術者 | 応用情報技術者 | 備考 | |
スタディング |
7,920円 | 31,300円 | 38,300円 | ※スキルアップ制度あり |
資格の大原 |
21,000円 | 67,900円 | 47,800円 | セキュリティマネジメント 24,400円 |
LEC | 10,000円 | 40,000円 | 88,000円 | セキュリティマネジメント 18,700円 |
アガルート | 【AI】G検定 65780円 |
(関連記事)
まとめ(社会人向け公務員試験対策は「通信講座+問題集」でコスパ重視の選択を)
今回は、忙しい社会人が公務員試験に合格するため、ぜひオススメしたい通信講座についてご紹介しました。
試験種類が様々でも、「通信講座+問題集」という方法で解決できます。
通信講座は様々な機能があり、スキマ時間を使ってモチベーションを保ちながら進めることができることも魅力です。
「合格戦略」の中でも重要な教養試験対策のツールとして、ぜひ最適な通信講座を選んでください。