今日もさすがなアナタへ







アルコール依存のココロの状態を簡単に紙に書いて見ました。

イメージしやいかなって思って…

ただ、手書きやから読みにくかったらごめんです

m(_ _)m












①アルコール依存になる前の状態











アルコール依存やなくて呑んべぇやった時期やね。




ストレスから呑む量が増えたり

不満を発散されるために呑んだり

寂しさを紛らわすために呑んだり

辛いから呑んで忘れようとしたり

悲しいから呑んで誤魔化そうとしたり



何か原因や理由があって呑んでる時期。



この状態のときは呑んだら紛らわすコトができるし、紛らわれると思い込んでる。










②アルコール依存になった状態









アルコール依存になる前より
ストレス〜悲しみ全てが増してる状態。

四六時中、何らかの感情に支配されてて
もはや自分でも自分のコトがわからない。

ただ本人(当事者)はものすごく苦しいからアルコールをより呑んで少しでも紛らわそうとするけどこの状態ではもはや紛らわせれないし楽にもならない。
余計に枯渇するだけ。
無論、そんなコトは本人(当事者)はわからない。







③断酒する








断酒(アルコールを摂取しない)をすると
ストレス〜悲しみが平行線に戻る。


ようはアルコールという増幅装置を摂取してないから。



ここからがミソ



②のアルコール依存のときが

ものすごく地獄絵図のような苦しさ

やったから③の断酒(アルコールを摂取してない)し始めると一気にココロは落ち着くから
本人(当事者)や家族、パートナーは
マシになった
回復した
これで大丈夫
と思い込んでしまうのよ。



③の断酒(アルコールを摂取してない)
ココロ状態っていうの①に戻ってるだけなのよ。











つまり、振り出しに戻っただけなんよ。

振り出しに戻っただけやから、いつでも②のアルコール依存に戻れる状態なんよ。



そもそも①のアルコール依存になる前って
ストレスやさみしさがあったから
アルコールに過度に走った訳やん。



そのストレスやさみしさを感じる自分のココロと向き合わないとまた②のアルコール依存の状態に戻るんよ。



しかも一度②のアルコール依存を経験したら
アルコール依存に戻るスピードはめちゃくちゃ早い。

脳もココロも覚えてしまったから。





③の断酒(アルコールを摂取していない)っていうのは振り出しに戻っただけなのよ。


だから今度はアルコールではなく
自分で自分を癒やしていくんよ。



それが自分と向き合うってこと。




自分が自分にやさしくしてあげる

自分で自分を労ってあげる

自分で自分の機嫌を取ってあげる

自分が自分を許してあげる

自分が自分を理解してあげる

自分が自分の1番の味方になってあげる

自分の今の気持ちを大切に汲み取ってあげる

自分に無理をさせない

自分に❌の烙印を押さない

自分から被害者になろうとしない

自分の思い込みで世界を見ない

自分も成長途中と認める

自分にもできないコトがあるように他者にもできないコトがあることを理解する

自分も他者も失敗してもいい

自分も他者も失敗する権力がある

自分に想いがあるように、他者にも想いがあることを理解する

自分と周りの意見が違っててもいい

再飲酒したくなるのは自分を大事にしていない証



などなど






アルコール依存になってしまった自分と向き合うのではなく、アルコール依存になる前の自分ととことん向き合う。



とことん向き合って身勝手の極意を極めて下さい(笑)



急遽、紙に書いたから見にくい文字でごめんね。

文字のほうがわかりやすい部分もあるやろうから、今回書いて貼ってみました。






今日も
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アナタへ、ありがとう
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