スーパーハラスメント義父に呪いをかけられた話⑧

スーパーハラスメント義父に呪いをかけられた話⑧

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このブログでは、私が体験した夫の浮気や義父との関係について、備忘録的な感じで綴っていく予定です。
楽しい内容ではないので、不快な表現などもたくさん出てくると思います。また、身バレ防止のために細かい部分を一部変更していますが、大筋は実際の体験談です。

前回のお話はこちら

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結婚当初は2人目を産むなら2歳差くらいがいいかな?と思っていたのですが、私は初めてのワンオペ育児、モラ夫は不景気でなかなかお給料が増えずと生活が落ち着かず、「娘が2歳になったら考えよう」と話し合っていました。

そんな時に義父からの暴言で心が折れてしまい、しばらくは娘のことだけ考えることにしたのです。

モラ夫も仕事が思うようにいかないこともあり、「いろいろ安定するまではそれがいい」と賛成しました。

そうこうしているうちに義父が肝臓を患って入院。

数か月ほとんど寝たきりだったせいか、足も悪くなったようでした。

「家には戻ってきたけど、杖がないと歩けないからほとんど座りっぱなしよ」

義母から電話をもらったとき、私は心配するどころか

「いい気味だ」

と心の中でほくそ笑んだのです。

「体調が悪いならだいぶ大人しくなっただろう」と思った私は、お見舞いも兼ねてお正月に帰省することを約束しました。

***

次回、「」へ続きます!

 

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