到着したマガジンを、ランダムにめくっている今日この頃です♪



とても良かったのが、井上記者の寄稿です

共同通信ジュネーブ支局勤務だから 日本人で ただ1人、世選を現地取材できたんでしたね

特に印象的だったのが、↓↓↓の2点

⑴ 現地にいた人ならではのエピソード

⑵ ソチ以前から羽生選手を取材してきた人ならではの視点


ざっくりご紹介すると、


 

井上記者は、偶然ヤグディンさんに会って 羽生選手の印象とか尋ねるんですが、
ヤグディンさんの絶賛ぶりがすごいの♪

海外の人の表現って独特で、
なかなか日本人は ああいう風には語れないなぁっていうレベルv

そして、そのコメントを受けた井上記者が、もっと突っ込んで羽生選手の演技を分析しています

特にSPの描写で、私達が感じていることを すごく的確に活写してくれてるのが嬉しい!
分かってるなぁ、井上さん♪ のひと言ですw


それもそのはず、井上記者の取材歴は長いんですね↓↓↓

⑵ 
2013年のGPF (あの、パトリックを退けて初優勝した)、一夜明けインタでトリプルアクセルについて語った言葉を紹介してくれているんですが、


そこにあるのは 
羽生選手の、ほとばしるアクセルへの思い!

何と、トリプルアクセルを初めて跳べた時間まで覚えてるんですね♪
つまりは、それほどの「スペシャルモーメント」だったということv

アクセルが、羽生選手にとって
どれだけ「特別」であり続けたのか、
どれほど「大好き」なのか..... 
まるで、スケーター羽生結弦の背骨のようで
「最終目標= 4回転アクセル」であるのも、頷けます

井上記者は、成功させた時の羽生選手の言葉を想像して、コラムを締めてるんですが
そこには 長年彼を見守ってきた人が持つ
同志のような眼差しがありました

マガジンの「4A成功号」には、ぜひまた、井上記者に特別寄稿してほしいです♪




[追記]
John Wilsonさんから
羽生選手の新しいブレード

 

 

来季、このブレードに託して演技し、4Aに挑むんだと思うと、胸が熱くなります

もうすぐ、新シーズンですね♪









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