高木さんに「こうきたか」と唸らせるチョイス、さすがです
本日の紙面原稿です。テーマを伝え、矢口はどんな写真を選ぶかな?と思っていたら「こうきたか」と。ウェブは無料の会員サイトになります。#羽生結弦 さん「競技者よりもハードな練習」 ノーミス「SEIMEI」にプロの覚悟 連載「超越」2 : スポーツ報知 https://t.co/MvMn2vPlNm
— Megumi Takagi/高木恵(スポーツ報知) (@megdale1021) 2022年8月16日
高木さんの記事は、プラクティスから、羽生選手の「プロスケーターとしての覚悟」が見て取れたことを伝えてくれています
その記事に付いた↑↑↑の写真のタイトルは「練習中の羽生結弦さん」
羽生選手がどこにいた時のものか、はっきりとは分かりませんが、私は、氷上ではないかと思いました
リンクの真ん中で水分補給するシーンを初めて見たとき、うわぁっ!って思ったんです
こんな場面、競技者時代には見たことがなかった..... って
氷の上には他選手もいたんだから、当然ですよね
矢口さんの写真が氷上を捉えたものなら、ジャスを脱いだあとのこの時かな
すごく新鮮で、ずっと見つめていたい気持ちでした
と同時に、羽生選手が「さあ、どうぞ撮って」って促しているようにも感じたんです
想像に過ぎませんが、私には、仙台まで集まったメディアの皆さんに、より多くの撮影機会を提供したいという意識の表れだったように思えました
いつだったか、クリケットの公開練習のとき、日替わりで違うUAを着る配慮をした羽生選手でしたが、今回は、それがより顕在化したというか....
自分自身を「見せる素材」として、堂々と提供している印象を受けましたし、
そういう姿にも、「プロアスリート」になった自負と責任を感じました
こういう人を撮る機会に恵まれたカメラマンは、本当に幸せだろうな、と思います
高木さんから記事のテーマを伝えられた矢口さんが、嬉々として写真をチョイスする様子が見えるようなツイートでした
ペットボトルを咥える横顔さえ端正な、この写真を選んでくれて、ありがとうございました♪
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