読んでいて、深く共感したツイートがありました
#私が落ちたのはこの時です をつけて、
北京落ちさんが、自分の体験を語ってくれていました(拙訳ですみません)

 1. 北京の天地 


私が初めてユヅを見たときです

輝く衣装を身につけて、圧倒的な存在感を放っていた

彼がスケートを始めるや、私は完全に魅了された

彼は、あっという間に私を、彼の世界に引きずり込んだのです

 

 2. インタビューとプレカン

彼がどんなに「本物」だったか
彼の涙、リポーターとの交流
4Aが認定されたと知ったときの反応に、息を呑んだ


彼の思考ときたら...深く、賢く、意味深く、そして心に強く訴えかけてくる
彼の強さは比類ないもので、私は骨の髄まで打たれました

 3. 平昌のSEIMEI


すぐにYouTubeで見ました
苦行とも言える北京を見た後には 衝撃でした
満員の観客席、大声の応援、熱狂的で華やいだ空気、プーの雨.... そしてユヅ、おそらくは人生で一番輝かしい栄光に満ちた瞬間に向かって滑り、プライドと幸福を爆発させていた
私は眠れなかった

4. EX前の練習


ただ、衝撃を受けた
新たにファンになったみんなのために、自分の「遺産」を全力で披露してくれた
新しいSEIMEIは、さらに良くなっていた
動きがシャープで、ドラマチック
最後のシークエンスは、壮大さが増していた
まるで催眠術にかかったように魅了し、癒し、心の痛みを和らげる....ユヅの、そして私たちの痛みを
すべての儀式に、それを感じました

 5と6は、中国杯の事故と「ノッテ・ステラータ」について

長くなるので省きます


最後は「春よ、来い」


ユヅの北京の最後に、痛みと救いが、この美しい演技を輝かせてくれた

大会の間、夜通し彼を見るために起きていた、私の最初で最後の体験です

冷たく暗い2月のなかばに、このオリンピックは花を咲かせてくれました


「天と地と」で、またたく間に引き込まれ、インタやプレカンでの彼の言葉に(訳された言葉であっても) 心を強く動かされる


北京を先に見てから平昌に遡ったら、いろいろな意味で衝撃だったと思います

何もかもが違っていたから


だけど、そういう見方をしたから、余計に 

プラクティスリンクで披露したSEIMEIの進化を体感として感じられたのでしょう


新たにファンになった人のために過去プロを滑ったという視点は新鮮だったなぁ

結果として、新しいファンを過去プロにいざなう扉になったんですね


「春よ、来い」に「痛みと救い」を見たと、この方は言います

それは、羽生選手自身とファンだけでなく、見る人すべての救いとなり、それぞれの心に沁みていったのだと思います


いろんな出逢いがある

この方には、2022年の2月が、その時だったのでしょう

シェアして頂いて感謝します




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