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大学のグループワークが苦痛な方におすすめの立ち回り方を現役大学生が徹底解説します!

グループワーク

皆さんこんにちは。 MURASANです。

今回はグループワークの立ち回り方について解説していこうと思います。

 

 

大学のグループワークが苦痛な方におすすめの立ち回り方

グループワーク

グループワークが苦痛の理由

まず最初にクループワークを苦痛と感じる理由についてまとめていきます。

 

・グループになじめない

・発言するのが苦手

・周りがほとんど人任せ

 

 

今回はこの3つの理由をピックアップしていきます。

 

グループになじめない

グループ

馴染めずに気まずくなる

授業で作られたグループになじめないという体験は多くの方がしているのではないでしょうか。

自分の他のメンバーが全員知り合い同士だったということも多いです。

既ににできているグループに入っていくのには相当な勇気が必要になります。

これは、対面の授業だけでなくZoomなどのオンライン授業でも同様だと思います。

 

少しでも友達を作りたいと前向きに考える方は「大学での友達の作り方・コツ」を参考にしてみてください。

 

発言するのが苦手

グループ

意見を言いたいけどできない

上手く自分の意見をいうことができず、そのまま周りに流されてしまうという方も多いのではないでしょうか。

自分の知らないところで物事が決まっていくのを見ていると、もどかしいような気持ちになります。

また、疎外感も同時に感じてしまうので、早く授業が終わってほしいと考える人も多いと思います。

 

周りがほとんど人任せ

グループワーク

周りが協力してくれない

周りのメンバーが「なんでもいいよ」や「楽なところをやりたい」など、自分のことしか考えていない場合があります。

グループワークは普通の授業とは違い、複数で協力し合う必要があります。

グループでの発表がある場合は、発表の質にも大きな影響を及ぼすでしょう。

人任せな人が集まった際は、とにかく大変です。

 

グループワークでの立ち回り方

グループワーク

立ち回り方のポイントは

 

・要領よく取り組む

・聞いている姿勢を見せる

・発表の打ち合わせには参加

先生に相談する

 

それぞれ解説していきます。

 

要領よく取り組む

グループワークはすべきことだけをしましょ

発表の資料作りや打ち合わせなど必要なことをさぼってはいけません。

それさえすれば、単位はほぼ取れます。

要領よく、必要なことだけ行うことを意識しましょう。

 

聞いている姿勢を見せる

グループのメンバーにはできるだけ聞いている姿勢を見せるようにしましょう。

発言することができなくても、聞いているだけで積極的な姿勢をアピールできます

また、他のメンバーからも話しかけられやすいです。

 

打ち合わせにはできるだけ参加する

発表のための打ち合わせにはできるだけ参加しましょう。

一緒に取り組まないと、発表の際に名前を載せてもらえなくなるかもしれません。

発表の準備の一環であれば、参加するようにしましましょう。

 

先生に相談する

他のメンバーが人任せである場合は、先生に相談しましょう

先生に相談したとしても変化がなかった場合は、自分の成績評価の仕方の変更を提案してみましょう。

発表で成績がつく授業であれば、テーマに沿ったレポートの提出で成績をつけてもらうということです。

状況にもよると思いますが、融通を利かしてくれるかもしれません。

 

グループワークの成績評価

成績評価

発表やレポート

グループワークの授業の成績評価は

 

授業への出席や授業態度

・発表のクオリティ

・レポート課題

 

これらの評価方法が多いです。

レポートなどがあり、テストがあるような授業に比べれば単位は取りやすいといえるでしょう。

 

レポートの書き方は「大学の授業のレポートの書き方のポイントやコツ」でまとめているので参考にしてください。

 

まとめ

では最後に記事の内容をまとめておきます。

 

要領よく、積極的な態度を見せる

発表の準備にはしっかり参加する

 

最低でもこの2つは意識しましょう。

授業を受ける際に苦しいこともありますが、少しでも和らげられるように工夫していきましょう。