大学の勉強についていけない大学生でも単位はとれる!やるべきことを徹底解説!
皆さんこんにちは。 MURASANです。
今回は大学の授業についていかなくても単位が取れる方法について解説していこうと思います。
大学の勉強についていけなくても単位はとれる方法
勉強方法を変える
授業の要点を抑える
まずは授業の要点を抑えることを意識しましょう。
大学の授業についていけないのは、授業のすべてを理解しようとしているからです。
すべてを理解するなどほぼ不可能です。
だからこそ、要点に絞って勉強するべきです。
例えば、歴史で織田信長は明智光秀に討たれたというのは皆さんご存じだと思います。
その背景には様々な思惑があり.......と続きますが、その思惑よりも重要なのは織田が明智に討たれたという事実です。
このように、難しい部分を省いて、自分なりに要点を絞っていく必要があります。
友達と教え合う
友達と教え合うということも効果的な勉強法です。
私たち学生は先生に教わったことを自分なりに理解して学んでいきます。
つまり、先生よりも友達のほうが分かりやすく簡潔に教えてくれるということです。
ただ、間違った解釈をしている可能性もあるので、そこの正誤関係はしっかりと確認しておきましょう。
レポートをとにかく頑張る
レポートが一番簡単
試験などよりもレポートのほうが断然簡単です。
レポートで先生が見ているのは授業の理解度や授業の話をしっかり聞いているかどうか
です。
つまり、授業の内容を引用しながらレポートを書けば単位をもらえる確率は高いでしょう。
レポートの書き方は下の記事をどうぞ
レポートの割合は意外と大きい
成績におけるレポート評価は意外と重要です。
授業によってはテストで失敗しても、出席点とレポートで単位がもらえたということもあります。
つまり、レポートは絶対に忘れずに提出しましょう。
場合によってはレポートの評価が、単位をもらえるかどうかの命綱となります。
大学の授業のレポートの書き方のポイントやコツをしっかり意識しておきましょう。。
授業には毎回出席する
出席点を稼ぐ
単位を取るには出席点が欠かせません。
出席点が成績を占める割合は授業によって配点は違いますが、大体10%~40%ほどです。
もし、テストやレポートで失敗したとしても、出席点で成績を補完できれば単位は取れます。
授業に出ることは誰でもできることなので、決してサボらないようにしましょう。
出席点については下の記事をどうぞ。
まとめ
では最後に今回の内容をまとめておきます。
・要点を抑えて勉強
・レポートの質を高める
・レポートは絶対提出
・授業をさぼらない
しっかりと単位を取り切って、万全の状態で就職活動に臨めるようにしておきましょう。