大学のZoomの授業ってどんな感じ?やり方や雰囲気を現役大学生が解説!
皆さんこんにちは。 MURASANです。
今回はオンライン授業の中でもZoomの授業について解説していきます。
オンライン授業全般について知りたい方は先に下の記事をどうぞ
⇒大学のオンライン授業の現状はどんな感じ?実施割合・やり方まで徹底解説
大学のZoomの授業のやり方や雰囲気
Zoomの授業のやり方
Zoomはリアルタイムの授業
Zoomは基本的にリアルタイム型の授業です。
授業の進行も授業時間通りです。
授業の質は対面授業とあまり変わらないです。
Zoomの授業だからと、大学での学びが薄くなると心配している方がいるのであれば、安心してください。
Zoomの授業の割合
Zoomの授業はそこまで多くないです。
私の場合は2~3個程度でした。
現状ではZoomの授業よりもオンデマンド授業のほうが多い印象があります。
Zoomの授業があるのは主に言語系です。
Zoomの学生側の対応
学生側の対応は主に3種類あります。
この3種類の対応のどれになるかは正直先生の判断によりますが、私の経験からある程度、授業の種類を絞って説明します。
カメラオフ・音声ミュート
理論系の授業で多いパターンです。
理論系というのは資料を用いて先生が説明するような授業のことです。
基本的に学生が発言するような機会がないため、カメラオフ・音声ミュートという対応をしています。
カメラオフ・音声オン
言語の授業で多いパターンです。
発音の確認などでどうしても発言する機会があります。
そのため、カメラオフ・音声オンという対応をしています。
ただ、少人数での授業が多いので、カメラをオンにすることを求められる場合もあります。
カメラオン・音声オン
グループワークの授業に多いパターンです。
学生同士で意見を交換し合う機会が多い授業では、このような対応をしています。
まとめ
最後にZoomの授業についてまとめておきます。
・Zoomはリアルタイム
・Zoomの授業は少ない
・授業の種類によって学生の対応は違う
慣れないオンラインの授業に戸惑いもあるかもしれませんが、精一杯頑張ってください。
オンライン授業についてもう少し知りたいという方は下の記事をどうぞ。
大学のオンライン授業の現状はどんな感じ?実施割合・やり方まで徹底解説