3泊4日の長崎旅に行ってきました。
軍艦島にはぜひ行きたいと思っていましたが、他はほとんどノープランの旅です。
街歩きをしながら、気になった場所に行ってみるのが私のひとり旅スタイルです。
軍艦島はなかなか予約が取れず、やっとのことで予約したら天候不良で欠航になったりとハラハラしました。
なんとか空きを見つけて行くことができました。
3泊4日のひとり旅の様子を旅の記録として紹介したいと思います。
ランタンフェスティバル~新地中華街
ランタンフェスティバル~新地中華街
私が長崎に到着した日はランタンフェスティバルの最終日。
宿泊するホテルへ向かう途中、中華街付近はランタンの灯がともりにぎやかなムード。
もうワクワクが止まりません。
ホテルにチェックインして荷物を置いたら、中華街周辺のランタンフェスティバル会場に向かいました。
中華街で食べ歩きを楽しみながら、ランタンの灯りと雰囲気を楽しみました。
めがね橋
めがね橋
この日は軍艦島に行く予定でしたが、天候不良で欠航の連絡。
仕方がないので、街歩きに予定変更です。
とりあえず、めがね橋に行ってみようと歩き始めたら、行列ができているお店がありました。
気になるので行列の最後尾に並んでみます。
なんのお店だろう?
カステラ屋さんでした。
私は初めて知ったのですが、老舗の有名店「福砂屋」さん。
数量限定商品が販売されていたため、行列になっていたようです。
私は定番のカステラを購入。
しっとりきめ細やかなカステラ、美味しかったです。
もっと買ってくればよかったー。
さて、めがね橋に向かって歩きを再開です。
知らない街を歩くのは新鮮で楽しいです。
めがね橋に到着。
前日までのランタンフェスティバルの名残のある景色もちょっとレアですね。
水に反射して眼鏡になるのを待って写真を撮りました。
出島
出島
次に向かったのは出島。
出島といえば、昔授業で習った記憶がうっすらと。
ざっくり説明すると、1600年代にキリスト教の布教を行っていたポルトガル人を収容する目的で出島は造られました。
その後、ポルトガル船の来航が禁止されると、平戸にあったオランダ商館が出島へ移転。
218年に渡って出島にオランダ商館が置かれました。
現在の出島は、19世紀初頭の様子が復元されています。
復元された建物や発掘調査で出土した陶磁器などの展示施設もあり、見応えがありました。
出島の入口は橋を渡ります。
出島の模型「ミニ出島」も展示してありました。
大浦天主堂・グラバー園
大浦天主堂・グラバー園
観光スポットの大浦天主堂、グラバー園にも行ってみました。
入場はせず外から眺めました。
この周辺は修学旅行、学校の団体さんが多かったです。
大浦天主堂に向かう途中にあった、祈りの丘絵本美術館の建物が気になったので立ち寄りました。
1階は入場無料で、たくさんの絵本を販売しています。
まとめ
まとめ
中華街の近くのホテルに宿泊したこともあり、中華街を中心に歩き回りました。
春節の時期も終わり、外国人観光客は少なくゆっくり街歩きを楽しめました。
長崎観光の主要な場所を押さえながら、徒歩の範囲で見て回れたので大満足です。
私が宿泊したのは、ホテルマリンワールド。
新地中華街に近くて便利です。
他にもご当地グルメで立ち寄ったお店など、また次回に紹介したいと思います。
軍艦島には行けて本当に良かったです。
実際に上陸できた感動と過去の繁栄に思いを馳せました。
www.mamin50.work
ランキング参加中です。
応援のクリック、よろしくお願いします。