家持くん、なかなかのプレイボーイ(死語!?)だったのですね。

 

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中々者なかなかに 黙毛有益乎もだもあらましを 何為跡香なにすとか 相見始兼あひみそめけむ 不遂尓とげざらまくに

~大伴家持・万葉集 4-612

 

※あくまでも私訳です

 

 

口説かれて本気になった(のか!?)笠女郎が可哀そうです。