VINTAGE'S KEY

多肉植物と珈琲と文鳥について色々綴っていきます。

多肉植物 黒法師を地植えした結果

おはようございます。eriです。

今日は、もうすぐ休眠期に入る、黒法師 に登場してもらいます。

 

 

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【自己紹介】

植物名:黒法師(クロホウシ)

属名:アエオニウム属

原産地:地中海沿岸部

特徴:夏に休眠し、冬に成長する(冬型の多肉植物

 

多肉植物を大きく育てる方法の記事で、器の大きさによって苗の大きさも変わると以前書いたのですが、

 

vintages-key.hatenablog.com

 

器ではなく、地植えにした場合どうなるのか・・・・

 

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こうなります。↑

二年前に植えた、黒法師ですが、枝を伸ばし、絶賛成長中です。何かのモニュメントみたいになってきました。一番初めのリメ缶に入ったものと同じ種類の多肉植物とは思えない容姿になっていますが、これも多肉の醍醐味。個性があって好きです。(リメ缶に入っているものも、地植えのものも、方角的には同じ東側に位置しているのですが、葉の色も全く異なっています。)

 

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せっかくなので、成長期のフシのところでカットし、下の土に挿し木にしてみました。すぐ近くに植えているのに、葉の色が全然違います。おそらく、この枝だけ、西の方角を向いているので光の強さが違うのかと・・・

 

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切った部分からは、また新しい芽が出てきているみたいです。

 

夏の置き場所としては、半日影の方がいいので、本当は鉢に入れて移動できる方がいいのかもしれません。ただ、地植えでも問題なく元気に育ってくれることは実証されました。年を重ねるごとに逞しくなっていっているのは明らかです。

 

 

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