8月8日(月)
ご覧いただきありがとうございます(^O^)
高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、
北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。
個別の授業対応なども行っている公式ホームページはこちら≪ 伊藤真結OfficialWebsite ≫
2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。
全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも。
全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。
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「共感賞受賞」最終プレゼン動画:https://www.youtube.com/watch?v=ieW27hLim5c
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10(水)19:00~20:00@オンライン
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8月12日(金)23:59申込〆切
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今日は、久しぶりに暑い日でした☀
日差しは強いけど、
風が熱風ではなくて、これくらいならエアコンなしだなあ…
と感じる仙台でした^^
昨日は、「立秋」で、暦の上では秋です^^
8月、日が短くなってきてることを少しずつ感じます。
さてそんな今日は、
ちょっと気になるツイートを見つけたので、
そのツイートについて考えたことを書こうと思います。。。
▽
そのツイートがこちら。
「〈𠮟る依存〉がとまらない」という本の著者である村中直人さんのツイートです。
“「信頼関係」という言葉や発想を持ち込むことの怖さやリスクを強く感じてしまいます。
なぜなら、DVや虐待をしてしまう人の常套句でもあるからです”
信頼関係を築いたうえで、、、
という言葉は教育現場でもよく使うし、
教育に限らず色んな場面で当たり前に使われる言葉です。
すごく大事なことだとみんなが思っている反面、
やはりどこまでいっても、「信頼関係」って目には見えなくて、
だからみんな、人生経験と共に、
それがどういうことなのか?
どういう状況のことを指すのか?
をなんとなく自分の中で自分なりに定義して使っているんだと思います。
だから、
「信頼関係」はすごく大事なんだけど、
同時にすごく怖い言葉なのかもしれません。
最初のツイートに、
こんなツイートが続きます。
以前、「愛情という言葉が、自分の弱さをねじこんで隠す隙間にならないように。」
という記事の中で、
米津さんの、
愛情という言葉を掲げさえすれば暴力も逃避も立派に見えてしまう。
どんなしょうもない生き様も「愛があるから」で片付けようとする人とは話ができない。
愛情という言葉が自分の弱さをねじ込んで隠す隙間にならないように。
という呟きを引用しました。
今回の村中さんの「信頼」に関する呟きも、
似ているものを感じます。
「信頼」は、少なくとも権力を持っている側が使ってはいけない言葉なのだと思います。
というところ。
歳を重ねていけばいくほど、
「愛情」や「信頼」の正体が分かってくるような気がするけれど、
でも決してそれは、歳を取ればとる程、
使い方に注意しないといけない言葉なのかな…
と、
このツイートを読んで、
感じたのでした。
▽
ということで、
今日はこの辺で・・・。
今日も読んで下さって、
ありがとうございました。_(._.)_✨
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