3月21日(火)
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高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、
北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。
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2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。
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今日も春の陽気で気持ちの良い1日でした^^
明日も天気が良いみたいですが、
明後日からは天気が崩れそうです。☔
今から構えている私です。(笑)
さて、
世間では、野球がなんだか盛り上がっているようですが、
高校野球で、「ペッパーミル」パフォーマンスが指摘されたとかで、
話題になっていました。
第95回記念選抜高校野球大会は18日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕して1回戦があり、東北(宮城)は1―3で山梨学院に敗れた。
試合中に東北の選手たちが、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表で流行している「ペッパーミル」(コショウひき)のパフォーマンスをして、審判から注意される場面があった。
試合後に東北の佐藤洋監督は「なぜ、子どもたちが楽しんでいる野球を大人が止めるのかなと。ダメな理由を聞きたい」などと語った。
記事によると、
侍ジャパンのチーム内で定着した「ペッパーミルパフォーマンス」は、
「小さなことからコツコツと継続して進んでいけば、良いことが起きる」という意味が込められている。
打者自身がヒットやホームランを打つとペッパーミルで胡椒を挽くようなポーズをする。
とのこと。
記事の中には、高校生の憧れであろう選手たちが楽しそうに、
胡椒を挽くようなポーズをとっている写真もありました。
これを見ていたら高校生、
やりたくなるだろうなって、
やれたら楽しいだろうなって、
単純に思います。
高野連って厳しい世界なのか、
どうかよく知りませんが、
10代の彼らが、
大人の真似をしてやった今回のことで、
そこには、
「憧れ」
が詰まっている気がします。
憧れからくる真似は、
いかにも、
まねぶ、というか、大切にされたいものだと私は思っています。
反面、10代の彼らは、
憧れとは違って、
大人のずるさや、嘘も、
真似ていきます。
大人だって、と言いながら、
そういう面も、
真似していきます。
同じ、
大人の姿を見て、
子どもたちが真似をすることでも、
今回のような、
「憧れ」
からの真似って、
なんかすごく大切にしたい、
大切にされたいものなんじゃないかと、
思っていました。
そんな、情緒的なことじゃない!
と言われれば、
そうかもしれないし、
その辺はよくわからないけど。
とにかく生徒たちから笑顔を奪い続けている今の日本社会の在り方を、
やっぱり考えないといけないよねと
考えさせられた記事でした。
ということで
今日も読んで下さって、
ありがとうございました。_(._.)_✨
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