3月22日(水

 

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高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、

北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。

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今日は、

アメブロがずっと不調で、

記事の更新やら閲覧やら出来ない状態でした。

そんな中ですが、今日も本当に良いお天気✨

 

部屋の温度も20℃を超えていました^^🌸

 

昨日は、

高校野球の話をしましたが、

今日は、プロ野球、決勝戦でした。

 

私は日本中の、その「ノリ」に乗れていなくて、

世界一!はすごいけど、

そのすごさも、きっとちゃんとは分かっていません。

 

でも、あるツイートを読んで、

本当にその通りだなあ…

と感じたことがありました。

 

手を洗う救急医takaこと木下医師の、

こちらのツイート。

 

今年はサッカーワールドカップとWBCが

「日本終わってる」というムードを吹っ飛ばしてくれた。

 

少子化とか賃金上がらないとか厳しい現実はあるけど、

なんにも終わってないよね。

 

スポーツみたいなガチンコの世界でも、

まだまだ全然通用してる。

 

感動と希望を与えてくれた選手たちに心から感謝したい。

 

 
 
どんなに貧しくても、
希望があると大人も子どもも目が輝くし
 
 
どんなに裕福でも、
希望がないと生きている意味すら見出せなくなってしまう。
 
 
こういう、
泥臭く頑張った先にある笑顔って、
すごく良いなと思いました。
 
だし、
今の日本ではブラック部活と揶揄される部活動は、
良い側面だって沢山あって、
教育現場で本質的に大事にしたいところを、
意見の相違を恐れず、話していくべきだと思います。
 
 
 
因みにもう一つ、
ちきりんさんのツイートで気になったのがありました。
 
 
「日本の子どもたちに夢を」的な質問をされると常に
「日本だけじゃなく韓国や台湾でもさらに野球人気が高まれば」
的に答える大谷翔平選手。
これ、根底には「世界全体で見れば、野球より人気があるサッカー」
がアジアでも野球を超えてしまうことへの危機感があるんだろうな。
 
プロスポーツ選手としての野球界の地位を視点に置いてる大谷翔平選手と、
相変わらず「日本の子どもたちに夢を」的に牧歌的なインタビュアーの対比が
かなり興味深い。
 
もうひとつ興味深かったのは、大谷選手も予選の時にはよくペッパーミルパフォーマンスをやっていたけど、
決勝と準決勝ではほとんど見なかったこと。
代わりにめっちゃ吠えてた。
 
やっぱ「余裕があるから楽しむ」感じのペッパーミルより、
腹の底から声出して吠えまくってる姿の方が心震える。
 
 
 
 
ちきりんさんのとても重要な指摘だなと思って引用させてもらいました。
 
これはよく、武井壮さんも言っていることで、
野球が楽しい、大谷翔平選手みたいにって子どもたちがプロ野球選手を目指しても、
それで、食べていけなければ、
多くの時間を費やしたスポーツへの時間が、
「後悔」になってしまいかねません。
 
これは学校教育も同じ。
 
 
大谷翔平選手は、世界で活躍されて、
色々なことを肌で感じられているからこそ、
すごく大きな視点で、そして未来への長期的な目線を持って、
スポーツとしての野球に取り組まれているんだろうなと感じました。
 
 
 
 
学校教育は、
今この瞬間の子どもたちの笑顔を守ると共に、
人生百年時代と言われ情報が溢れた今、
長期的な目線で、子どもたちの今に向き合わないといけないです。
 
 
卒業式がきて、
感動の涙とともに良くも悪くもすべて流されたつもりになっていてはダメで、
 
卒業後に、子どもたちが本当にたくましく、生きていけているのか?
ここにしっかり想いを馳せて、
今に向き合わないといけないと思っています。
 
 
未来のことは、誰にも分からないことだから、
本当に難しいことだけど、
 
だからこそ、子どもたちとの今との向き合い方を、
少なくとも、
まっすぐ目を見て話すことができない"今"になっていないかとか
先生の立場を盾に逃げていないかとか
 
見つめ直さないといけないこと、
沢山あります。
 

 
 
子どもたちが純粋な希望をもって、
目を輝かせて生きた子ども時代を、
今も未来も大事にするために、
 
大人がすべきことは何か?
 
 
を、よく考えさせられたのでした。
 
 
 
ということで…
WBC、改めて本当におめでとうございます!
 
 
今日も読んで下さって、
ありがとうございました。_(._.)_✨
 
 

 

 

 

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2020年10月28日 毎日新聞朝刊

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