去年はビワが大豊作でしたけど、今年は不作でした。

なかなか黄色くならずに、放置してました、、

 

 

 

カラスが目ざとく見つけて、食べちゃいました~~

収穫したのは、たった2ヶ ショボーン

 

 

 

 

LOQUAT

《植物》ビワ(の木)◆中国南東部原産のバラ科ビワ属の、食用の実を付ける

常緑低木。10世紀以前に日本に帰化して栽培されるようになった。

【語源】中国の古名の「蘆橘」の読みから。◆【学名】Eriobotrya japonica

〔食用の〕ビワ(の実)

 

 

 

ビワは、すごく体に良いので紹介しますね♪

ビワの果肉に含まれる栄養素

ビタミン

ビワには、体内でビタミンAに変化し強い抗酸化作用を持つβ-カロテン

が多く含まれています。また、ビタミンAは皮膚、のど、鼻、肺などの

粘膜を正常に保つ働きがあるため、感染症予防や免疫力アップにも

役立ちます。

カリウム

カリウムはナトリウムとバランスをとり合って細胞の浸透圧を維持

します。またナトリウムの尿への排出を促す作用があることから、

減塩生活につながります。

食物繊維

食物繊維は便のかさを増し、腸を刺激し、便の排出を促す作用が

あります。また、血糖値の上昇を防ぐ働きや、コレステロールの

吸収を抑制する働きもあります。


さらに、食物繊維を含む食品は食後の腹もちがよいため、肥満防止

にもつながります。

ビワの葉に含まれる栄養素

サポニン

サポニンは植物に含まれる発泡成分で、水に溶かすと泡立つ特徴が

あります。油を溶かす性質があり、脂肪やコレステロールを取り除く

働きがあります。また抗酸化作用も期待でき、健康づくりにつながる

成分です。

タンニン

タンニンはポリフェノールの一種で渋みが特徴です。この渋みはタンニン

が舌や粘膜のタンパク質と結合することにより感じるものなので、味覚と

いうよりは触覚に近い感覚と言われています。ビワの葉にもタンニンが

含まれており、昔から薬として利用されていました。抗酸化作用、抗菌、

殺菌作用、消臭効果などがあると言われています。

 

 

 

 

 

 

ビワの葉が大量にあるので、今度作ってみようと思います 音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

品 名 : ビワの葉エキス和歌山県産・無農薬有機栽培ビワの葉100%使用。

梅の一大産地・和歌山地元の酒造会社が作った高級ホワイトリカーで

6か月以上漬け込み、濃厚なエキスを抽出しています。

私達の使い方 ・虫刺され、肌荒れ、化粧水として:別容器に3倍ほどに

薄めて使っています。薄めたものは長くても2週間以内で使い切れる量に

しています。当初、虫刺されには原液を使っていましたが、3倍希釈液

でも痒みや腫れが、原液同様に緩和されるように感じたため、現在は

3倍希釈液です。

・入浴剤として:約200Lの浴槽に原液15mLを入れています。湯冷めし難い、

肌のすべすべ感があります。我が家の浴槽サイズからの推測になりますが、

200L未満であれば10mL、200Lを超える浴槽の場合は、100L増える毎に

5-10mLを加えて頂ければ良いと思います。

温熱湿布:3倍希釈液をガーゼ(ハンドタオルや手ぬぐいも良いと思います)

に適量を染み込ませて、ホットパック(電子レンジで温める温熱シート)で

おさえます。ホットパックの代わりに、お湯で温めたこんにゃく

(こんにゃくは保温性が高いです。タオルで巻いて適温にします)も使えます。

肩や膝など関節部はスムーズな動きを、お腹などボディ部分では、気持ち良く、

全体をサポートしてくれているように感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビワの葉療法は冷えや便秘、腰痛などふだん多い症状によく効くだけでなく、
ガンや糖尿病、高血圧、肝臓病、腎臓病、リウマチその他の難病など、
現代医学が手こずる難しい病気にも偉効を示します。
とくに玄米自然食など他の自然療法と併用すると、その効果がさらに高まります。

本書では、ビワの葉療法の進め方と効果を高める工夫やコツ、
ビワの葉療法に併用すると効果的な他の自然療法のやり方を詳しく解説しました。

 

{コメントから}

・エキスも作っています。もも一面水膨れになる火傷になった時も、ビワ葉で

つくったえきすで湿布して、ケロイドにもならず、きれいに治りました。

大きなできものも、一晩で治りました。ビワ葉で肝臓、腎臓、足の裏を

こんにゃく湿布をして末期がんの人が元気になりました。

 

・ビワの葉が、万能に効く という話であるが、
使い方が、工夫されていて、面白い。
中医学の理論に、どう当てはめるかという感じかな。
ビワの葉の有効成分 アミグダリン。
ビワの効用がよくわかるようにしてある。
涅槃経に
「ビワの葉や枝、茎、根には大きな薬効があり、どんな病苦の癒す」
ビワの木を「大薬王樹」
ビワの葉を「無憂扇」病気を治して憂いをなくす。