32歳になります!! | せともん道楽だもんで・・・

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主に東海地方の焼き物産地の瀬戸・美濃の陶芸作家が作った酒器(ぐい吞)を集めています。
作家が作った酒器は、作家の個性と技術が凝縮され、使って良し、飾って良しのコレクションアイテムです。
そんな酒器の魅力を紹介できたらと思っています。

 

あと数分🕛、4月15日32歳になります😄🎉

年を重ねるごとに嬉しくはないのですがね・・・😅💧

 

今回はボクがこれまでに書いてきた記事🖋の中で、

我ながらなかなか良い内容を書いたなぁ~と思う記事を紹介します😁❗

読んだことないブロガーさんはぜひ読んでほしい😊、

以前読んで頂いた方は、また読んで頂けるとうれしいです🥰💕

 

「陶芸家の器を愛した「千歳楼」の女将」

2022年4月29日

 

 

愛知県春日井市にあった老舗旅館「千歳楼」。既に廃業し現在も廃墟として不気味な姿で建っています。

ホラー的要素がある中に、どこか悲しく寂しい・・・そんな心揺さぶられるものがあります。

この「千歳楼」の女将さんの器に対する愛情が伝わってくるようです。

 

「加藤孝造の瀬戸黒ぐい吞「ほまれ」」

2022年6月12日

 

 
ボクが人間国宝の加藤孝造先生の陶房に伺い、先生と直接お話しをして、
孝造先生のお抹茶茶碗でお茶を頂き、そして瀬戸黒のぐい吞・赤土志野ぐい吞を頂きました。
ボクのような若者に素晴らしいおもてなしと、日本一の瀬戸黒のぐい吞をくださいました。
 

「阪神タイガースの汽車土瓶」

2022年7月23日

 

 
阪神タイガースが2003年にセリーグ優勝した時に限定販売されたベルティグッズ汽車土瓶の紹介記事です。
昭和30~40年代までの列車の旅には欠かせないものであった汽車土瓶も、
時の彼方に消えていく前に記事にした当時の自分を褒めてあげたい気持ちです。

 

「美和隆治の瀬戸黒ぐい吞「羽黒蜻蛉」」

2022年11月7日

美濃の陶芸家の中で最年長(92歳)であった美和隆治先生。

その美和先生のご自宅にお邪魔し頂いた、最上級の瀬戸黒のぐい吞。

なんとボクが訪れたちょうど1ヶ月後に突然亡くなられてしました。今でも信じられません・・・

 

「加藤錦三の黄瀬戸ぐい吞」

2022年11月11日

 

 

93歳の瀬戸の陶芸家、加藤錦三先生のご自宅にお邪魔し頂いた黄瀬戸のぐい吞。

錦三先生が誰にも手放さずに未使用のまま大事にしていたぐい吞を頂きました。

このぐい吞を眺めていると、今でも錦三先生の笑顔がよみがえります。
 

どうでしたか・・・👀❓

お好きな記事はありましたか・・・👀❓❓

ボクの書いた記事を読んで頂いた方が、少しでも楽しい🌟や面白い✨、

そして温かい気持ちになって頂けたら、こんな嬉しいことはありません😊💕

 

32歳のボクをこれからもよろしくお願いいたします🥹💙

 


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