平日に一日が週休日となって(土・日・祝も週休日)いる。


平日に休みがあるというのは便利なもので、今日は年金事務所と警察署へ行ってきた。


年金事務所へ行った目的は、ねんきんネットに入れなくなったことを解決するため。

秘密の質問と答えが間違っているとのことで郵便でその内容(秘密の質問と答え)を送ってくれるよう依頼。
しかし、年金機構が持っているデータと私がネットで送った内容に齟齬があるので開示できない。年金事務所へ行くようにと。

氏名・フリガナ・性別・生年月日・住所しか項目がない。違っているとすれば住所しかないだろうと思い少し古い郵便物を見たところ住所が間違っている。
例えば、◎◎市△△4−4−8を◎◎市△△4−8と脱字しているわけだ。(4が一個抜けている。)
まあ、それでも郵便物は届いているわけで納得がいかないまま年金事務所へ。

さて、ここから先は皆さんも覚えておいてほしいのだが、年金機構はバカなことに個人の住所を二個持っている。
年金裁定(年金受給の手続き)時の住所と、勤務が続いている人の勤務先事業所から出てくる住所の二種類。

勤務先事業所から出てきた情報を基に、持っている情報を勝手に修正しているわけだ。
本人の依頼も同意もないまま勝手な行為を行っている。
こんなことをしているからマッチングしない幽霊データが多数存在したわけだねぇ。

勝手な行為を行っている。それなのに「住所変更届け」を提出せよだと。
あきません、カチンときました。

断りもなく勝手に住所を改悪変更修正して個人へ迷惑をかけておきながら、「住所変更届け」を出せだぁ!?! 大声は出していないよ。だけど表情は怖いだろうねぇ、
1ミリも退く気のない剣幕に恐れをなしたのか、上司を呼んできますだと。
上司など120%来るものか。

上司と相談しました、係りで今日中に修正を行います。「住所変更届け」の提出は不要ですだとさ。
上司と担当者で内規違反を行いますと堂々と申告していることに気付いていませんなぁ。

あぁ、これではしかし働いている間は、勤務先事業所の情報ミスかその住所入力時のミスかで、同じことがまた起こり得る。
今日中の修正だって正確に行われる保証はない。

年金機構さんよぉ、住所を二種類持って依頼してもいないのにコロコロ変える仕組みって「バカの極み」じゃないのか?
裁定時の触らない住所を持つのは良い。だけど、個人が依頼してもいない現住所を勝手に触る仕組みは止めてくれないかなぁ。


次は、最寄りの警察署。運転免許証の返納に行った。運転経歴証明書だかの発行申請も所定の料金を支払った。
しかし、いつも不思議に思うのは警察署というところは金を払っても領収書を発行しないんだね。
タクシーや買い物の割引の説明や、(期限付きで)バスの100円引き回数券みたいなものとかを受け取り、ここはトラブルもなく終了。



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