気分転換に少しお遊びをやってみた。言わずとしれた『ChatGPT』だ。
この 記事 が私には最もわかりやすかった。
本来、このような記事を探すのをAIに依頼するのが良いのだろうが最初は自分で検索し探すしかない、これは仕方ない。
でも、確かにこの記事にあるとおりアカウントを作ってしまえば後は日本語でやり取りができるので簡単だ。
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【私】 Q1 気象病で困っています。特に気圧の変化に影響を受けます。頭痛・めまい・だるさなどが主な症状です。最適な漢方薬を知りたい。
【AI】A1 気象病に対する漢方薬の選択には、個々の症状や体質に合わせて処方する必要があります。以下は一般的に気象病に使用される可能性のある漢方薬の一例ですが、必ず漢方医師に相談して正確な診断と処方を受けるようにしてください。
1)防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん):気圧の変化による頭痛やめまいに 以下、五件表示あり 詳細略
これらの漢方薬は一般的な例であり、個々の症状や体質に合わせて適切な処方を受けるためには、漢方医師に相談することが重要です。漢方薬は、一般的に複数の生薬を組み合わせて処方されることが多く、専門的な知識が必要なため、自己判断での使用は避けるべきです。必ず漢方医師に相談し、正確な診断と処方を受けるようにしてください。
【私】 Q2 苓桂朮甘湯はどうですか?
【AI】A2 主な成分:苓朮(レイジョク)、桂枝 以下、略
効能:気圧の変化による不定愁訴の緩和、神経症状の改善、体調の調整
効果:気圧の変化による頭痛、めまい、だるさなどの症状を和らげ、神経を鎮め、体調を整えるとされています。
また、漢方薬の使用には副作用や相互作用の可能性があるため、自】己判断での使用は避けるべきです。必ず漢方医師に相談し、適切な処方を受けるようにしてください。漢方薬は、医師の指導のもとで正しく使用することが大切です。
【私】 ありがとう 終わります.
【AI】 どういたしまして!お役に立てたようで嬉しいです。気象病の症状を和らげる漢方薬についての情報をお伝えできて良かったです。何か他に質問があればいつでもお気軽にどうぞ。お大事になさってください。終了します。
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A1の五件表示された薬名は、後で一件づつ検索をかけてみたが【AI】の回答は、何だか少しピントがずれているように感じた。
どこからそんなものを持ってきたの?というのが正直な感想。
まだ、Google検索の方が正確な回答を探せるように思う。言葉は悪いが三流の回答に感じる。
ただし、【AI】お大事になさってください。という表示があったのには流石に驚いた・・・。こちらは、話題にできるかも。
で、気象病(という正式病名ではない病気)は現実に私が子供の頃から悩まされているもの。
西洋医では解を出せないので、漢方薬でも試してみるか?症状を和らげてくれたらそれで良いのだしと思って、約一ヶ月気圧・気温・症状の強弱などを記録しグラフ化。
エビデンス(根拠)を提示しないと医師も判断し難いだろうからね。
かかりつけ医へ記録を開示。直球で苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)の処方を依頼。
約一週間毎食前の服薬を続けているが、少し効いているように感じる。
実際めまいを感じた日もあるけれどこれまでより緩和されている。プラセボ効果かもしれないがどうなのだろう?
薬も合う合わないがあるから、自分で調べて自分の身体で試すのが一番良い。【AI】も医師もその補助をしてくれたら良いと思う。
結論として、【AI】は、まあ、利活用のアイデア次第だね。未だ『青いツール』だけど将来はもう少しマシなものになるかな。期待しよう。