【じぶん年金】高配当株のお宝銘柄(前半)の運用成績[2022年11月]

【じぶん年金】高配当株のお宝銘柄〈前半〉[2022年11月]

 

こんにちは、投資経験25年のサラリーマン投資家&FP2級技能士、みつぞうです。

 

2022年8月に高配当株投資で成績の良かったお宝銘柄20銘柄を紹介しました。

【じぶん年金】高配当株のお宝銘柄〈前半〉を公開[2022年8月]

【じぶん年金】高配当株のお宝銘柄〈後半〉を公開[2022年8月]

 

第2四半期の決算発表が出そろいましたので、これらのお宝銘柄の前半10銘柄について、その後の運用成績(2022年11月18日現在)をご紹介します。

後半の10銘柄については、後日改めてご紹介する予定です。

 

 

この記事はこんな人におススメです。

 

  • みつぞうのお宝銘柄のその後が気になる
  • 投資先の高配当株銘柄を探している

  

 

簡潔に見やすく書いていますので、忙しい方でもお気軽にご覧ください。

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

 

この記事では私個人が選定した銘柄を紹介していますが、特定の銘柄を推奨しているわけではありません。投資は自己責任です。あくまで参考としてご覧ください。

 

 

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お宝指定20銘柄のうち、前半10銘柄の運用成績[2022年11月]

株価は日々変動していますので、数値は2022年11月18日の最新のデータで記載しています。

お宝銘柄の認定条件

 

お宝銘柄の認定条件は次のとおりです。

 

  • 投資額10万円以上
  • 買付時配当利回り 4%以上
  • 評価損益率 8%以上
  • 配当額 年額5,000円以上

  

 

お宝指定前半10銘柄の業績と運用成績(2022年11月18日時点)

 

今回ご紹介するお宝指定銘柄の業績は次のとおりです。

 

【じぶん年金】高配当株のお宝銘柄〈前半〉[2022年11月]
高配当株のお宝銘柄〈前半〉[2022年11月]

 

銘柄ごとに詳しく見ていきましょう。

なお、業績を表す「利益」は、親会社利益(親会社株主に帰属する当期純利益)を記載しています。

 

 

5334 日本特殊陶業 [ガラス・土石製品]

 

5334 日本特殊陶業の資産推移グラフ [2022年11月]

 

年月日投資
株数
平均取
得単価
買付時配
当利回り
予想1株
配当額
予想
配当額
評価損益評価
損益率
株価配当
利回り
2021.1.835¥14933.35%¥50¥1750¥13,96526.72%¥18922.64%
2021.3.2635¥14933.35%¥50¥1750¥16,73032.02%¥19712.54%
2021.5.3170¥15924.65%¥74¥5180¥9,2408.29%¥17244.29%
2021.11.5100 ¥16245.91%¥96 ¥9600 ¥27,90017.18% ¥19035.04%
2022.3.4175 ¥17755.75% ¥102 ¥17,850 ¥26,7758.62% ¥19285.29%
2022.5.20182¥17897.71%¥138¥25,116¥114,66035.22%¥24195.70%
2022.8.17187¥18067.64%¥138¥25,806¥188,30955.76%¥28134.91%
2022.11.18192¥18319.07%¥166¥31,872¥152,83243.47%¥26276.32%

5334 日本特殊陶業

 

過去13年の売上高が右肩上がりで、配当金も増加傾向(2020年度は減配があったものの2019年度まで11期連続減配なし)。

2023年3月期の予想(2022年10月28日、第2四半期決算)は 41.2%増益、配当金は64円増配の166円1Q時点の予想から増益、増配)でした。

また、2023年1月29日までに650万株(発行株式の3.19%)を上限とする自社株買いを発表していますが2022年11月1日時点で未取得です。

第2四半期の業績は72.1%増益でした。

 

運用成績は、年間予想配当額31,872円、含み益152,832円、年平均利回りは16.3%でした。

 

 

5857 アサヒホールディングス [非鉄金属]

 

5857 アサヒホールディングスの資産推移グラフ [2022年11月]

 

年月日投資
株数
平均取
得単価
買付時配
当利回り
予想1株
配当額
予想
配当額
評価損益評価
損益率
株価配当
利回り
2021.1.870¥28145.69%¥160¥11,200¥81,62030.24%¥39804.02%
2021.3.2670¥28146.04%¥170¥11,900¥108,92055.29%¥43703.89%
2021.5.31140¥14076.40%¥90¥12,600¥137,48069.79%¥23893.77%
2021.11.5145 ¥14326.28% ¥90 ¥13,050 ¥94,54045.53% ¥20844.32%
2022.3.4150 ¥14546.19% ¥90¥13,500¥128,10058.73%¥23083.90%
2022.5.20152¥14666.14%¥90¥13,680¥92,72041.61%¥20764.34%
2022.8.17152¥14666.14%¥90¥13,680¥90,13640.45%¥20594.37%
2022.11.18154¥14756.10%¥90¥13,860¥79,15634.85%¥19894.52%

5857 アサヒホールディングス

 

2021年4月に1:2の株式分割を実施。過去12年の売上高と経常利益が右肩上がりで、配当金も増加傾向(12期連続減配なし)。

2023年3月期の予想(2022年10月27日、第2四半期決算)は 16.7%減益、配当金は90円を維持(1Q時点の予想から減益幅を下方修正) でした。

第2四半期の業績は24.4%減益でした。

 

運用成績は、年間予想配当額13,680円、含み益79,156円、年平均利回りは13.07%でした。

 

【2022年8月19日追記】
2022年8月19日に200万株(発行株式の2.5%)、41億円の自社株買いを実施しました。

 

 

7433 伯東 [卸売業]

 

7433 伯東の資産推移グラフ [2022年11月]

 

年月日投資
株数
平均取
得単価
買付時配
当利回り
予想1株
配当額
予想
配当額
評価損益評価
損益率
株価配当
利回り
2021.3.26130¥10885.51%¥60¥6474¥33,02023.35%¥13424.47%
2021.5.31130¥10885.51%¥60¥7,800¥61,75043.66%¥15633.84%
2021.11.5130¥108811.03%¥120¥15,600¥155,740110.11%¥22865.25%
2022.3.4142¥119010.08%¥120¥17,040¥173,950102.94%¥24154.97%
2022.5.20144¥120413.29%¥160¥23,040¥241,344139.20%¥28805.56%
2022.8.17144¥120413.29%¥160¥23,040¥280,944162.04%¥31555.07%
2022.11.18145¥122020.49%¥250¥36,250¥335,675189.75%¥35357.07%

7433 伯東

 

過去13年の売上高は右肩上がりで、配当金も増加傾向(12期連続で減配なし)。

2023年3月期の予想(2022年10月31日、第2四半期決算)は 61.0%増益、配当金は90円増配の250円1Q時点の予想から増益、増配)でした。

また、2023年4月30日までに64.4万株(約18億円)の自社株買いを実施済みで、さらに50万株(発行済み株式の2.62%)を上限とする追加の自社株買いを発表しました(2022年10月31日)。

半導体や電子機器の需要増などにより業績好調。株価は、2022年3月本決算の好業績、増配、自社株買いを受けて高値圏で推移しています。

第2四半期の業績は80.4%増益でした。

 

運用成績は、年間予想配当額36,250円、含み益335,675円、年平均利回りは66.97%でした。

 

 

 

 

8001 伊藤忠商事 [卸売業]

 

8001 伊藤忠商事の資産推移グラフ [2022年11月]

 

年月日投資
株数
平均取
得単価
買付時配
当利回り
予想1株
配当額
予想
配当額
評価損益評価
損益率
株価配当
利回り
2021.1.880¥22253.96%¥88¥7040¥69,28033.21%¥30912.85%
2021.3.2680¥22253.96%¥88¥7040¥106,64059.91%¥35582.47%
2021.5.3182¥22514.18%¥94¥7708¥81,83644.34%¥32492.89%
2021.11.584¥22744.84%¥110¥9240¥83,32843.62%¥32663.37%
2022.3.4100¥24994.40%¥110¥11,000¥138,40055.38%¥38832.83%
2022.5.20100¥24995.20%¥130¥13,000¥113,60045.46%¥36353.58%
2022.8.17100¥24995.20%¥130¥13,000¥138,40055.38%¥38833.35%
2022.11.18100¥24995.60%¥140¥14,000¥167,10066.87%¥41703.36%

8001 伊藤忠商事

 

総合商社の時価総額2位。過去13年の売上高と経常利益が右肩上がりで、配当金も増加傾向(9期連続減配なし)。

2023年3月期の予想(2022年11月4日、第2四半期決算)は 2.5%の減益、配当金は30円増配の140円1Q時点の予想から減益幅を上方修正、増配)です。

2022年3月以降大きく調整した株価は、2Qの決算発表を機に再び最高値圏まで上昇しました。

第2四半期の業績は3.5%減益でした。

 

運用成績は、年間予想配当額14,000円、含み益167,100円、年平均利回りは21.12%でした。

 

 

8031 三井物産 [卸売業]

 

8031 三井物産の資産推移グラフ [2022年11月]

 

年月日投資
株数
平均取
得単価
買付時配
当利回り
予想1株
配当額
予想
配当額
評価損益評価
損益率
株価配当
利回り
2021.3.2680¥16374.89%¥85¥6,400¥59,56045.48%¥2381.53.57%
2021.5.3180¥16375.50%¥90¥7,200¥62,16047.46%¥24143.73%
2021.11.590¥17015.58%¥95¥8,550¥73,62048.09%¥25193.77%
2022.3.4100¥18235.76%¥105¥10,500¥116,60063.96%¥29893.51%
2022.5.20100¥18236.58%¥120¥12,000¥130,10071.37%¥31243.84%
2022.8.17100¥18236.58%¥120¥12,000¥129,80071.20%¥31213.84%
2022.11.18100¥18237.13%¥130¥13,000¥201,300110.42%¥38363.39%

8031 三井物産

 

2013年と2017年の減配を除けば、配当は増加傾向。資源・インフラに強いものの、それらの好不調が業績の明暗を左右します。

2023年3月期の予想(2022年11月1日、第2四半期決算)は 7.1%の増益、配当金は25円増配の130円1Q時点の予想から増益、増配)でした。

また、2022年9月22日までに600万株(197億円)の自社株買いを実施済みで、さらに2023年2月28日までに6000万株(発行済み株式の3.8%)を上限とする追加の自社株買いを発表しました(2022年11月1日)。

株価は、6月にピーク、7月に底を打ったあとの三角持ち合いを11月に上抜けました。その後は大きく上昇し、現在は最高値圏で推移しています。

第一四半期の業績は33.2%増益でした。

 

運用成績は、年間予想配当額13,000円、含み益201,300円、年平均利回りは34.87%でした。

 

 

8058 三菱商事 [卸売業]

 

8058 三菱商事の資産推移グラフ [2022年11月]

 

年月日投資
株数
平均取
得単価
買付時配
当利回り
予想1株
配当額
予想
配当額
評価損益評価
損益率
株価配当
利回り
2021.3.26103¥24425.29%¥134¥13,802¥81,88532.56%¥32374.14%
2021.5.31103¥24425.49%¥134¥13,802¥55,82622.19%¥29844.49%
2021.11.5107¥24695.75%¥142¥15,194¥113,52742.97%¥35304.02%
2022.3.4107¥24695.75%¥142¥15,194¥167,88363.55%¥40383.52%
2022.5.20107¥24696.08%¥150¥16,050¥201,90976.43%¥43563.44%
2022.8.17107¥24696.08%¥150¥16,050¥201,26776.18%¥43503.45%
2022.11.18107¥24696.28%¥155¥16,585¥201,05376.10%¥43483.56%

8058 三菱商事

 

総合商社の時価総額1位。 2013年と2016年の減配を除けば、配当は増加傾向(6期連続減配なし)。資源・機械・食品・化学等事業基盤が厚いです。

2023年3月期の予想(2022年11月8日、第2四半期決算)は 9.9%の増益、配当金は 5円増配の155円1Q時点の予想から増益、増配)です。

また、2022年9月1日までに1657万株(約700億円)の自社株買いを実施済みで、さらに2023年3月9日までに2200万株(発行済み株式の1.5%)を上限とする追加の自社株買いを発表しました(2022年11月8日)。

株価は、2022年6月にピークを付けた後、三角持ち合いの状況にあります。2Qで増益、増配、自社株買いを発表した割には物足りませんが、三角持ち合いを上抜けるかがポイントと思われます。

第2四半期の業績は99.7%増益でした。

 

運用成績は、年間予想配当額16,585円、含み益201,053円、年平均利回りは24.03%でした。

 

 

 

 

8133 伊藤忠エネクス [卸売業]

 

8133 伊藤忠エネクスの資産推移グラフ [2022年11月]

 

年月日投資
株数
平均取
得単価
買付時配
当利回り
予想1株
配当額
予想
配当額
評価損益評価
損益率
株価配当
利回り
2021.1.8145¥8585.13%¥44¥6380¥32,77018.29%¥10844.06%
2021.3.26145¥8585.82%¥50¥6380¥43,93535.31%¥11614.31%
2021.5.31150¥8645.32%¥46¥6900¥21,15016.32%¥10054.58%
2021.11.5175¥8885.18%¥46¥8050¥21,00013.51%¥10084.56%
2022.3.4180¥8925.16%¥46¥8280¥28,62017.83%¥10514.38%
2022.5.20187¥8985.35%¥48¥8976¥22,06613.14%¥10164.72%
2022.8.17190¥9015.33%¥48¥9120¥32,49018.98%¥10724.48%
2022.11.18190¥9015.33%¥48¥9120¥22,42013.10%¥10194.71%

8133 伊藤忠エネクス

 

過去12年の営業利益が右肩上がりで、配当金も増加傾向。

2023年3月期の予想(2022年10月31日、第2四半期決算)は 1.5%減益、配当金は48円を維持(1Q時点の予想から変更なし)です。

株価は2022年8月末にピークを付けた後、下降トレンドに入っています。

第2四半期の業績は25.5%増益でした。

 

運用成績は、年間予想配当額9120円、含み益22,420円、年平均利回りは4.49%でした。

 

 

8424 芙蓉総合リース [その他金融業]

 

8424 芙蓉総合リースの資産推移グラフ [2022年11月]

 

年月日投資
株数
平均取
得単価
買付時配
当利回り
予想1株
配当額
予想
配当額
評価損益評価
損益率
株価配当
利回り
2021.3.2625¥54404.04%¥240¥5500¥62,50045.96%¥70402.77%
2021.5.3128¥56634.59%¥260¥7280¥44,71628.20%¥72603.58%
2021.11.531¥58064.48%¥260¥8060¥49,72427.63%¥74103.51%
2022.3.439¥61704.21%¥260¥10,140¥38,22015.88%¥71503.64%
2022.5.2046¥63215.00%¥316¥14,536¥41,35414.22%¥72204.38%
2022.8.1746¥63215.00%¥316¥14,536¥85,51429.41%¥81803.86%
2022.11.1846¥63215.00%¥316¥14,536¥99,31434.16%¥84803.73%

8424 芙蓉総合リース

 

過去15年の売上高と経常利益が右肩上がりで、配当金も増加傾向(17期連続増配見通し)。

2023年3月期の予想(2022年11月8日、第2四半期決算)は 6.2%増益、配当金は31円増配の316円(1Q時点の予想から変更なし)でした。

3月以降上昇トレンドに入っていた株価は、11月上旬にピークを付けた後、現在は調整局面にあります。

第2四半期の業績は12.3%増益でした。

 

運用成績は、年間予想配当額14,536円、含み益99,314円、年平均利回りは12.81%でした。

 

 

 

 

8584 ジャックス [その他金融業]

 

これまでお宝銘柄に指定していたSBIホールディングス(8473)に代わって、ジャックス(8584)をお宝銘柄に指定することにしました。

 

8584 ジャックスの資産推移グラフ [2022年11月]

 

年月日投資
株数
平均取
得単価
買付時配
当利回り
予想1株
配当額
予想
配当額
評価損益評価
損益率
株価配当
利回り
2021.11.565¥28065.52%¥155¥10,075¥17,4859.59%¥30755.04%
2022.3.4100¥28705.40%¥155¥15,500¥24,0008.36%¥31104.98%
2022.5.20100¥28705.92%¥170¥17,000¥36,00012.54%¥32305.26%
2022.8.17100¥28705.92%¥170¥17,000¥93,50032.58%¥38054.47%
2022.11.18100¥28706.45%¥185¥18,500¥83,50029.09%¥37054.99%

8584 ジャックス

 

過去10年の売上高と親会社利益が右肩上がりで、配当金も増加傾向(14期連続減配なし)。

2023年3月期の予想(2022年11月4日、第2四半期決算)は 11.9%増益、配当金は25円増配の185円1Q時点の予想から増益、増配)でした。

株価は2020年7月を底に長期的な上昇トレンドに入っています。直近では8月にピークを付けた後、現在は調整局面にあります。

第2四半期の業績は14.4%増益でした。

 

運用成績は、年間予想配当額18,500円、含み益83,500円、年平均利回りは20.54%でした。

 

 

8591 オリックス [その他金融業]

 

8591 オリックスの資産推移グラフ [2022年11月]

 

年月日投資
株数
平均取
得単価
買付時配
当利回り
予想1株
配当額
予想
配当額
評価損益評価
損益率
株価配当
利回り
2021.1.8207¥14635.19%¥76¥15,732¥69,2428.30%¥1797.54.23%
2021.3.26207¥14635.19%¥78¥16,146¥104,53534.52%¥19683.86%
2021.5.31207¥14635.33%¥78¥16,146¥96,98032.02%¥1931.54.04%
2021.11.5207¥14635.33%¥78¥16,146¥164,46254.31%¥2257.53.46%
2022.3.4207¥14635.33%¥78¥16,146¥159,08052.53%¥2231.53.50%
2022.5.20200¥14635.85%¥85.6¥17,120¥170,40058.24%¥23153.70%
2022.8.17200¥14635.85%¥85.6¥17,120¥165,10056.43%¥2288.53.74%
2022.11.15200¥14635.85%¥85.6¥17,120¥134,20045.86%¥21344.01%

8591 オリックス

 

過去13年の売上高と純利益は右肩上がりで、配当金も増加傾向(13年連続で減配なし)。

2023年3月期の予想(2022年11月7日、第2四半期決算)は 19.9%減益、配当金は85.6円(維持)または配当性向33%の高い方(配当は1Q時点の予想から変更なし。通期予想は初開示)となっています。

また、2023年3月31日までに4000万株(発行済株式の3.3%)を上限とする自社株買いを実施中です。

2022年1月にピークを付けた株価は、下落トレンドに入り徐々に下落しています。

第2四半期の業績は17.0%減益でした。

 

運用成績は、年間予想配当額17,120円、含み益134,200円、年平均利回りは14.48%でした。

 

 

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まとめ

 

いかがでしたか?

今回は、筆者の高配当株ポートフォリオからお宝指定した20銘柄の前半10銘柄について、本決算における業績と運用成績をご紹介しました。

 

原油など資源価格の上昇や供給不足などによるインフレに対抗するため、米国FRBは政策金利を急ピッチで引き上げて経済を引き締めています。
株式市場では、景気減速を示す経済指標が出るたびに、マーケットは最終的な金利水準を先読みして、上げ下げを繰り返すボックス相場にあります。

ロシアによるウクライナ侵攻が始まって約9か月。直近ではウクライナの反転攻勢が続いていますが、戦争の終結は見通せません。一刻も早い戦争の終結を祈りたいと思います。

 

 

筆者は株式投資をするのに1株単位で購入できる証券会社を利用しています。

1株から購入することは次のようなメリットがあると思います。

  • 1銘柄当たりの買い付け回数が増え、時間分散ができる
  • 購入タイミングを間違っても(高値で買ったとしても)、少額なので影響が小さい
  • 上昇トレンドの銘柄を買い下降トレンドの銘柄は買わないため、大きな含む損を抱えにくい

 

わたしが利用しているSBIネオモバイル証券は、月間の約定代金が50万円以下ならサービス利用料が220円固定で、1株から買い付けできるのでおすすめです。しかも、毎月Tポイントを200ポイントもらえます。

 

SBIネオモバイル証券はSBI証券と経営統合されることが発表されてます。1株単位での売買は「ネオモバコース」として引き継がれる見込みです。

 


 


 

前回(2022年8月)のお宝銘柄紹介はこちら

 

高配当株のじぶん年金について詳しくはこちら

 


 

 

本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

 

おことわり
投資信託や株式などは価格が変動する金融資産であり、元本は保証されません。
実際に投資をされる際の判断はご自身でしていただきますようお願いします。

 


 

次の記事も投資について役立つので、参考にしてみてください。

 

【2021年3月】公開!高配当株投資のお宝銘柄 | じぶん年金

 

【節税】株式の配当収入がある人は、確定申告をしないと損しているかも!?

 

【高配当株】損してませんか?専業主婦なら配当金の税金を取り戻せる!! | 確定申告のススメ

 

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