迎春 (令和4年元旦)

2022年が始まりましたがどのようなお正月をお過ごしでしょうか。
人によっては元旦から初日の出ならぬ一番列車確保の遠征でしょうね。


さてさて本年の年賀状に使用したのは昨年11月6日に氷見線の雨晴海岸で撮った物で、「立山連峰から昇る朝日を浴びけあらしに包まれる女岩そしてキハ40」と鉄道色よりはいかにも富山映えな線を狙った物ですが、あくまで賀状用なんで他にもこんな物を色々撮ってたんですよってのが以下のスライドショー。(それぞれ賀状用としてはボツな理由はキャプション参照)

で、ですね。後日Twitterでとんでもない写真を発見しました。
さすが富山を知り尽くしているプロカメラマン、写真としては全く非の打ち所のない神々しささえ感じさせる物ですが、堤防に居並ぶカメラマン諸氏の並びを見て(ん?)と。
そこで手持ちの堤防を撮ったショットから縮尺を合わせて反転してみたら…完全一致だっ!(笑)
と言うことはこのプロカメラマンの方は堤防を挟んで私の反対側から撮ってたんですね。

いやいやこんな形でプロと同じ被写体を狙っていたと言うかニアミスしていたというか、確かにこの日の天候は気温から湿度から日照から良い感じのけあらしと遠方の山と朝日を撮るには最高なのを予感させる予報になってましたが、それにしてもねぇ…。
今年も多方面に遠征したいと考えておりますが、著名カメラマンや鉄道タレントや…もちろん当ブログの読者様とも(笑)ニアミスすることも多分にあるんだろうな。

そんなこんなで今年も宜しくお願いいたします。