2022/05/07 Jリーグ 第12節 VS サンフレッチェ広島 A



試合の概要


GW最後の試合
お互いにインテンシティの高いチーム
タックル数はリーグで鹿島1位、広島3位

ジーコが今シーズン初の合流
今節会場入もしてます。

中3日ですがスタメンもベンチメンバーも前節と変わらず。
アウェー好調の鹿島どうなるか?


メンバー


ラインナップ


PNo.NAME
GK1クォン・スンテ
DF32常本 佳吾
 5関川 郁万
 6三竿 健斗
 2安西 幸輝
MF14樋口 雄太
 11和泉 竜司
 27松村 優太
 17アルトゥール・カイキ
FW18上田 綺世
 40鈴木 優磨
SUB31沖 悠哉
 20キム・ミンテ
 22広瀬 陸斗
 7ファン・アラーノ
 8土居 聖真
 21ディエゴ・ピトゥカ
 19染野 唯月
HCMレネ・ヴァイラー

サブスティテュート


time OUT  IN
4627松村 優太21ディエゴ・ピトゥカ
4632常本 佳吾22広瀬 陸斗
7114樋口 雄太7ファン・アラーノ
715関川 郁万20キム・ミンテ
8618上田 綺世19染野 唯月

スコア


3 - 0 ●

得点


No.NAMEmin


振り返り


前半はしっくり来ない間に失点。
後半頭から2枚替え。
レネになってからは珍しい早い選手交代。

試合を通してセカンドボールがなかなか取れない。

後半なんとか得点を狙ったが逆に点数を取られる展開
シュートまでいけない。

連戦の疲労でコンディションが良く無かったのか…

前節後半の嫌な時間のような立ち上がりになってしまった。
明らかに対策もされていたであろうという内容。

なす術なくという感じで試合終了

先制され引かれた相手のブロックを崩せず。

試合後監督コメント


レネ ヴァイラー 

Q.広島は、普段と違うシステムだった。
前線でタメを作る部分が難しかったように思えたが、どのように見ていた?

A.システムというよりは、デュエルで広島の方が競り勝っていた。
判断、動作のスピードも非常に速かった。
それに対して我々が遅れてしまった。
広島は非常にモチベーション高く試合に臨んできた。
心理的な部分も含め、広島の一つ一つの動作や反応が速かった。

Q.ピトゥカ選手のCB起用は準備していたものだったのか?

A.トレーニングでCBをやっていたこともあった。
0-2のビハインドの中、チーム全体を押し上げていきたいという狙いがあった。

Q.なかなか厳しい前半だったと思う。
監督はどこを改善してほしかった?

A.確かに前半は厳しい部分があった。
ただ、3回ほど決定的なチャンスがあった。
それを決めていれば、また違ったゲーム展開となっていたと思う。
広島がタフなチームだったということは間違いない。
ただ、ビハインドの中でも、ゴールを決めようという姿勢を見せることができたと思っている。


初めて見たけどヴァイラーがピッチギリギリまで出てずーっと指示。
時計止まっては選手を呼んでました。

樋口身体重そうでした…
選手固定の弊害か間に合わないで相手に走られてましたね。

ピトゥカがCBの位置でミンテがボランチ。
アラーノとミンテのボランチはボールがなかなか出てこない。

得点を目指しているのにゴールは遠くに感じました。
引かれた守備を崩すのにダイレクトプレーとかアイディアが見たかったです。

監督の言うほどチャンスあったかな?
ザーゴ前監督の時に後は決定機を決めるだけみたいな話ありましたが、
今日は決定機すら…
FWにボールあんまり繋がら無かったし。
鈴木優磨のシュート0は残念。


最後に


ピトゥカCBは思い切りましたが打開策にはならなかったかな。
ミンテは…頑張れ!

常本は負傷交代だったのか気になるところ。
なんとも無いといいのですが。

アウェイの連勝記録は残念ながらストップ。
試合数の消化は違いますがまだ首位キープ。

次節は札幌戦ホームでの巻き返しに期待です。

それでわ!