おはようございます!

 

中学受験アドバイザーのゴッドマザーです

 

٩( 'ω')و٩('ω' )و

ガンバロー!

 

*~*~*~*~*~*~*~*~

 

出来る子の親になっていただきたく

爆  笑爆  笑爆  笑

 

一日ひとつ

気持ち

行動

目線を改善してみてください

 

 

親の

ま、いいか・・・という

ちょっとした甘えの積み重ねが

お子さんに影響していませんか

ショボーンショボーンショボーン

 

 

今日のテーマは

 

当たり前のことを

当たり前にする

の中の

 

掛け算足し算の筆算は

上に来る数字のほうのケタが

大きいこと

 

計算の順序を考えてみること

 

です

 

昨日も書いておりますが・・・

 

筆算

どうしてみんな

あんなに上手じゃないのかしら?

と思う毎日です

 

人はおそらく

大きいものに

小さなものを付け加えるほうが

脳が正しく判断しやすい生きものだと

思います

 

つまり

 

2ケタ+3ケタで筆算をするより

ひっくり返して

3ケタ+2ケタにするほうが

間違えが減るということです

 

計算の苦手な子は

まぁ、なんの工夫もしません

 

よく間違えるのに

間違いやすい方で

果敢に取り組みますあせる

 

 

 

「回転寿司」での

お会計を考えてみてください

 

 

100円のお皿5枚

200円のお皿3枚

500円のお皿2枚

 

これを

 

100+100+100+100+100

+200+200+200

+500+500

=2100

 

と計算するだろうか

 

(100×5)+(200×3)+(500×2)

=2100 

 (敢えて括弧を付けた)

 

と計算すると思います

 

日常的な生活からも、

掛け算を先にして、

後で足し算をするシーンは多い

 

つまり

大きな数字を先に出して

最後に加えていくという

頭の使い方をしてるはずなのです

 

やはり合理的なんです

 

 

たかが計算、されど計算

 

 

たくさんの計算問題に取り組むという課題に

早くからスタートを切ったお子さんの中には

計算も速く

正確に出来る子もたくさんいます

 

そんな子を見て焦ってしまい

突然「量」に走る親御さんも

多いのですが・・・

 

 

 

 

もちろん、今は

繰り返しするという我慢が

出来ない子も多く、

「量」をやらせるのも一苦労

 

なので、ある程度の

「量」で解決することを

完全に否定は出来ません

 

しかし、それで

計算練習が

きらいになってしまっては

本末転倒なんですよね

 

大きい数字を上にして

小さな数字を下にして

 

そういうルールが

あるわけではないのですが

どちらが物事の理屈として

流れが良いかを考えてみてください

 

お子さんが考えられることは

希だと思いますので

 

是非、「計算くらいは自分で」ではなく

親御さんなり、塾の講師なりに

一度計算の仕方を

しっかり見てもらえる機会を

つくってみてください

 

小さなことでも

差は開いていくものです

 

処理能力も問われる受験です

 

 

 

一日ひとつ

学習習慣の足りなかった家庭の文化を

改善させてみてください!

 

 

 

今日も一日頑張りましょう

合格合格合格

 

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