リソルの森で温泉(長柄カルナの湯&紅葉乃湯(もみじのゆ))満喫/レビュー
この記事では、リソルの森で温泉(長柄カルナの湯(スパ)&紅葉乃湯(もみじのゆ))を満喫してきたのでレビューとして紹介します。
一泊二日コースで、スパも温泉も無料で楽しめましたが、各アクティビティや食事と組みあわせて日帰り有料でスパや温泉を楽しむのもありですね。
なお、リソルの森では、リソル株主優待「RESOLファミリー商品券」が使えて、アトラクションで色々なスポーツを楽しみ、温泉もスパも、美味しい食事も、宿泊にも利用できるので株主優待で満喫できます。
なお、このリソルの森ブログ記事シリーズは記事が長いので全5部作となります。
興味のある記事があればご覧ください。記事構成はこの記事の末尾に紹介しております。
今回のリソルの森 予約コース:
今回は一泊二日のコースを予約し、人気のロングジップラインや、簡単なアトラクションを無料で楽しみ、天然温泉やスパも無料で利用して、リソルの森をゆっくり満喫しました。
当日スケジュール詳細
午前11時頃に到着し、受付で説明を色々と聞きました。
チェックインは15時ですが、朝から無料アトラクションなどが使えます。
おすすめは、少し早めに到着してチェックイン前に無料アトラクションで遊びつくし、その後でスパと温泉を堪能することです!!
長柄カルナの湯(spa)
人々の健康を守るという、ローマ神話の女神「カルナ」から名付けられました。
遠く北海道から運ばれた温泉原石より溶出する準天然温泉をはじめ、疲労回復効果があるという炭酸泉「ラムネの湯」やサウナなどもあり、まさに女神の癒しに浸ることができます。
男性大浴場には、開放的な半露天風呂があります。
お風呂で解放されたい男性のために、半露天風呂が設置されています。森の景色も心地よく、ゆったりと入浴をお楽めます。
この長柄カルナの湯は、株主優待でランチブュッフェを楽しんでいた頃から日帰りでもよく利用していました。
スポーツで汗を流した人々が利用しており、とっても広くて開放的で、サウナも整えられており気持ちよく使えます。
この長柄カルナの湯(spa)は、MTC(「MTC (メディカルトレーニングセンター)」)の2階にあります。
MTCは、1階にレストラン、2階はフィットネスルーム、ロッカールーム、長柄カルナの湯、3階は体育館とプールがあります。
1階の受付けで、ロッカーキーとタオル等を借りて、2階へ行きます。
靴を脱いで、靴ロッカーへ入れます。
入口はセキュリティドアで閉鎖されていますがロッキーが電子開錠キーになっており、入れます。
着替え用のロッカーもロッカーキーで電子的に開閉ができます。
このロッカーキーは腕輪タイプなのでそのまま着用してスパへ入れます。
宿泊者やトレーニングセンター利用者は無料でスパが利用できます。
紅葉乃湯
地下600mと浅い深度からふんだんに湧出する黒褐色のナトリウム炭酸水素塩鉱泉。
女性にうれしい美肌効果があることから「美肌の湯」とも称されます。
弱アルカリ性のお湯は、古い角質や毛穴の汚れを落とし、瑞々しい肌に生まれ変わらせます。
とろみのある肌触りに癒され、湯上りも肌にうるおいを感じられる温泉です。
紅葉乃湯感想
今回、初体験しました!!
とにかくお湯が真っ黒(黒褐色)でびっくり!!
色はまさに珈琲風呂に入っているようだが、とろみがあり高保湿の化粧水の風呂に入った感じがしました。
肌を流れ落ちるお湯は茶褐色で、手のひらでお湯をすくってみると、とろみがあり、いかにも肌保湿によさそうで最高!!
このとろみがある化粧水というのは個人の感覚であり、通常のお湯と同時に比較したりしたものではなく確固たる証拠もありませんが、軽井沢の某温泉で感じたとろみのある化粧水温泉と同じ感覚だったので感動しました!!
紅葉乃湯は最高!!
ただし、ロッカー室が狭い!!
ロッカー室の写真撮影できませんが、当方が着替えようとした時に力士さんに近い体型の方が着替えておられて、もう2名で目いっぱいかというレベルの広さ。
着替えるロッカー室は男性だと3名程度しか入れないほど狭い!
ロッカー室の隣に、鏡と洗面台のセットされた休憩室があるので、混雑していたらそこで少し待つ・・。
洗い場も8か所しかないので、空いていないとゆったりできないのがデメリット。
湯舟は内風呂目と露天がありまあまあ広いので大人数でも入れます。
これは露天温泉風呂👇
綺麗な森林の中に浮かぶ森の露天風呂。
男女それぞれの浴場に露天風呂が用意されています。
秋の紅葉をはじめ、季節の森を眺めながら入浴できます。
内湯
天然温泉ならではの優しいお湯。
泉質は黒褐色の弱アルカリ性鉱泉で、炭酸水素ナトリウムを豊富に含みます。
皮膚乾燥症にも効能があるとされ、美肌効果が期待できます。
※)スパと温泉の画像は全て公式HPからお借りしています(写真撮影は不可)。
その他気づいたこと
宿泊棟は、「ホテルトリニティ書斎」というタワー棟や、グランピングエリアなどから選択できます。
ただし、スパも温泉も宿泊施設の外にありますので、雨天時などは行くのが辛い可能性があります。
風雨が強いと温泉まで行くのは厳しいです!!
宿泊した「ホテルトリニティ書斎」は、16階建てタワーで、リソルの森のシンボルタワーともいえる宿泊施設です。
全室スイートルームの広々とした空間に、こだわりの家具やアメニティが用意されています。
温泉もスパも両方利用したので、部屋のバスは利用しませんでした。
広々としたバスと化粧室、アメニティも色々とセットされていました。
「ホテルトリニティ書斎」から、スパと温泉に行くには、部屋から出て、ホテルの建物からも出なければなりません。
紅葉乃湯までは、徒歩3分程度。
最初は地図を見たのですが近くまで行っても入口がわからず、受付まで戻って行き方と入口を確認するという失態を演じています😰。
温泉建屋に入るのには、受付で温泉建屋への門の鍵(勝手に入れないように宿泊者や温泉利用者に鍵が渡されます)を手に入れて、分かりにくい場所に設置されているセキュリティ門の鍵を開けてから入る必要があるということを後で知りました。
またスパまでは車で約3分かかり、更にスパ近くの駐車場に車を停め、駐車場からスパの建物 MTC(「MTC (メディカルトレーニングセンター)」)まで更に徒歩3分程度。
この地図で、「ホテルトリニティ書斎」から出て駐車場へ行って車に乗り、赤い矢印の通りに車で約3分ほど走ります。
テニスコート近くの駐車場P3かP4に駐車し、徒歩でMTCの建物まで約3分ほどかけて行きます。
したがって、もし風雨が強ければ、夜は外出したくないし、、部屋の風呂を利用するしかないだろうなぁ。。。
「ホテルトリニティ書斎」は全室スイートルームで、浴室バスも下の写真のように比較的広々としているので、何とか部屋風呂でも乗り切れますが、温泉目的で宿泊する場合は天候次第でちょっと残念な場合もあると思います。
リソルの森ブログ記事全5部作
1.リソルの森/リソル株主優待を利用して満喫「RESOLファミリー商品券」が色々使える
2.リソルの森でアクティビティ(ロングジップスライド、ボルダリング、ミニゴルフ)満喫/レビュー
3.本ブログ記事:
リソルの森で温泉(長柄カルナの湯&紅葉乃湯(もみじのゆ))満喫/レビュー
4.リソルの森で宿泊(トリニティ書斎)スイートルーム最高/レビュー
⇒coming soon
5.リソルの森で食事(スイス亭)が最高/実食レビュー(洋食特選会席)
⇒coming soon
最後に
この記事では、リソルの森で温泉(長柄カルナの湯(スパ)&紅葉乃湯(もみじのゆ))を満喫してきたのでレビューとして紹介しました。
一泊二日コースで、スパも温泉も無料で楽しめ最高に満足しました。
各アクティビティや食事と組みあわせて日帰り有料でスパや温泉を楽しむのもありですね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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