【2022年6月30日の米株式市場の概況】

 

【ダウ3か月日足】

 

 

30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比253ドル88セント(0.8%)安の3万0755ドル43セントで終えた。同日発表の5月の米個人消費支出(PCE)で消費の伸び鈍化が示され、景気の減速懸念が強まった。半面、四半期末の機関投資家の資産配分見直しに伴う資金流入への期待は相場を下支えした。上半期(1~6月期)のダウ平均の下落率は60年ぶりの大きさだった。

 

 

個人消費支出は前月比0.2%増と4月(0.6%増)から減速し、市場予想(0.4%増)も下回った。一方、米連邦準備理事会(FRB)が物価指標として重視するPCE物価指数は総合の上昇率が前年同月比6.3%と4月から横ばいだった。「物価が高止まりし、消費の勢いは想定より弱い」(JPモルガンのダニエル・シルバー氏)との声があった。FRBは当面、積極的な利上げを継続する見通しで、一段と景気が減速するとの懸念が強い。

 

 

建機のキャタピラーや航空機のボーイング、金融のゴールドマン・サックスなど景気敏感株の下落が目立った。ソフトウエアのマイクロソフトやスマートフォンのアップルも安い。朝方に発表した2022年3~5月期決算が大幅減益だったドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスは7%安と急落した。

 

 

上半期のダウ平均は15.3%安と大幅に下落した。上半期の下落率としては1962年以来、60年ぶりの大きさとなった。高インフレの抑制を最優先するFRBが積極的な金融引き締めに動いた。ロシアのウクライナ侵攻や新型コロナウイルス対策の中国の都市封鎖など悪材料が重なり、投資家がリスク資産の持ち高を落とす動きが加速した。

 

 

多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数は上半期に20.6%安となった。下落率は上半期として1970年以来の大きさだった。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

【ナスダック3か月日足】

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続落した。前日比149.157ポイント(1.3%)安の1万1028.736で終えた。半導体のエヌビディアや電気自動車のテスラなど主力株が軒並み下げた。上半期は29.5%安となり、上半期の下落率としては過去最大となった。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

 

 

私は、株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。

 

 

そして、私は、株価は青天井だと思っています。

 

 

株価は企業の価値で決まります。

 

企業という組織の中での人類の営みには、利益を永遠に増殖し続けます。

 

だから、株価は青天井にはずです。

 

株価が高すぎるということは、決してありえません。

 

もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。

 

ですが、それは、あくまで一時的な調整です。

 

長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。

 

 

 

世界中に解決しなければならない問題はたくさんあります。

 

「気候変動対応」「サイバーセキュリティ問題」「天然資源・穀物の供給問題」など。

 

企業活動なしに、これらの問題を解決することはできません。

 

もちろん、すぐに、これらの問題が解決されるわけではありません。

 

ですが、企業活動を通して、これらの問題は必ず解決されるはずです。

 

だから、長期的にみれば、株価は右肩上がりに上昇し続けます。

 

 

サクソバンク証券の口座の状況

 

 

サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。

 

 

2022年度1月の米国市場は利上げの動きを巡って、投資家の心理が悪化しました。

 

そして、ロシアのウクライナ進行で、原油価格などが高騰しています。

 

今年の相場は、荒れています。

 

したがって、パフォーマンスも悪いです。

 

 

2021年度の損益は、下記の通りでした。

 

 

2021年は、結構稼げました。

 

 

 

保有資産は下記の通りです。

 

(2022年6月30日時点)

 

 

「損益合計額」の数値624,700円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。

 

Cash balance currency movementsって英語で表記されてるし、意味不明です。

 

しかも、金額が大きい。

 

たぶん、saxo bankさんのシステムの都合で、日時のデーター更新が間に合わなかった分です。

 

昨日は保有している銘柄の株価が下落して、評価損が膨らみました。

 

おそらく、Cash balance currency movementsと合致していると思います。

 

 

「入出金および株式移管」の数値6,886,400円は、本年度のサクソバンク証券への入金額です。

 

 

ですが、実際の入金額は、6,900,000円です。

 

2021年に、1,400,000円入金しています。

 

2022年1月21日に、ブーストオプション戦略のために、1,000,000円を入金しました。

 

2022年2月28日に、ブーストオプション戦略のために、追加で3,500,000円を入金しました。

 

2022年4月30日に、ブーストオプション戦略のために、追加で1,000,000円を入金しました。

 

 

国内の源泉徴収額も、この欄に合算されているので、合計の入金額6,900,000円より少なくなっています。

 

 

SBI証券の口座の状況
 

SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。

 

NISA口座の損益の状況は下記の通りです。

 

 

 

2022年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。

 

 

 

保有資産の状況は下記のように推移しています。

 

(2022年6月30日時点)

 

 

特定口座で大きな含み損が発生しています。

 

過去にOxford clubで推奨された銘柄で利益が獲れたので、二匹目のとじょうを狙って、自己判断で購入しました。

 

ですが、その後株価の下落が止まりません。

 

そこをチャンスととらえ、ナンピン買いをしています。

 

ですが、株価はさらに下落。

 

そこで、また、ナンピン買い。

 

、、、、、、。

 

そして、いまだに含み損拡大中です。

 

ですが、余裕資金で取引してるので、怖くありません。

 

将来有望な銘柄であることには変わりないので、株価が上昇するまで辛抱します。

 

(2022年6月29日時点)

 

 

(2022年6月28日時点)

 

 

(2022年6月27日時点)

 

 

(2022年6月24日時点)

 

 

 

 

 

 
 

 

米国株式投資との出会い

 

ネットサーフィンをしていたら

飛び込んできたのが、

 

日本人が知らない年4回、6つ合わせて年24回の配当収入

 

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