もしかしたら、米国株のオプション取引で億万長者になっちゃうかも。

 

今年になって始めた米国株のオプション取引は、十分な手ごたえがあります。

 

 

今年の累計で、850,327円のプレミアムを受け取っています。

 

1月 4,449
2月 15,866
3月 18,344
4月 92,015
5月 83,813
6月 79,465
7月 64,537
8月 52,673
9月 225,487
10月 78,822
11月 94,854
12月 40,002
  850,327

 

そして、まだ満期日を迎えていないプレミアムの受け取りはありません。

 

 

9月が好調だった理由は、円安です。

 

キャッシュが全部株に代わってしまって、あまり嬉しくない状況だったのですが、急激に円安が進行したので、株をもっていたことが吉とでました。

 

円安の進行で株の評価があがったので、ドルベースでは損失となる権利行使価格でコールオプションを売ることができるので、高額なプレミアムを受けとることができています。

 

 

4月から運用資金を増やしました。

 

運用資金は、約700万円です。

 

目標は、月利1%、年間利回り10%です。

 

これを複利運用します。

 

 

 

11月は14,357円の売却損が発生しました。
 

累計で、158,171円の売却益がでています。


 

 

これは、権利行使に伴う現物株の売買に伴うものです。

 

ドルベースでの売買差額と為替の差額が売買損益に関係します。

 

 

 

2022年12月9日時点で下記の資産を保有しています。

 

      (単位:円)
  投資額 評価額 評価損益
サクソバンク証券(現物) 0 0 0
  0 0 0

保有資産はなくなりました。

 

 

なお、57,948円の配当金を受け取っています。

 

 

 

8月26日、FRBパウエル議長の講演を受けて、欧米中銀の金融引き締め観測が広がり、NYダウは1008ドルも下げた。

 
今年3番目の下げ幅を記録。
 
その煽りを受けて株価が急落したので、売っていたプットオプションが全て(といっても2銘柄ですが)権利行使されました。
 
これで、キャッシュはすべて現物株になってしまいました。
 
ですが、幸いなことに、原油価格が下げ止まっていて、エネルギー関連株の値が戻ってきてます。
 
だから、コールオプションを売ってもかなりのプレミアムを受け取れます。
 
また、本日権利行使された2銘柄もそれほどひどく急落したわけではないので、コールオプションを売ってもかなりのプレミアムを受け取れます。
 
キャシュが全て現物株になっているのですが、大きく下落していたエネルギー関連株の株価が戻ってきたので、安堵しています。

 

 

 

 

2022年6月17日、原油価格が急落しました。

 

FRBに追随し、スイスと英国の中央銀行も利上げ。

 

金融引き締めが世界景気を冷やすと見方から、エネルギー需要が想定以上に細ると警戒し、原油価格が急落しました。

 

そして、その後も原油価格は軟調に推移しています。

 

その影響で、買い取ったエネルギー関連株の価格が、大きく値下がりし、おおきな含み損が発生しました。

 

しかも、700万円の大半が現物株になってしまいました。

 

大ピンチです。

 

 

権利行使価格は余裕をもって、株価から相当乖離したところで、プットオプションを売っていたつもりだったのですが、想定外の値動きでした。

 

エネルギー関連株は、原油価格の高騰を受け、株価は相当高いところにあります。

 

原油価格が高騰しているから、株価も上昇していました。

 

もし、原油価格がこのまま値下がりしていくようなことがあれば、買い取ったエネルギー関連株は、完全な高値掴みになってしまいます。

 

ああ、どうしよう。

 

でも、このまま、原油価格が落ち着くとも思えません。

 

原油価格が軟調に推移しているといっても、投機的な資金なども入っていて、オーバーシュートしていた分が、各国の中央銀行の利上げをきっかけに、利益確定されただけではないかと感じています。

 

基本的には、原油価格はしばらくは、高止まりすると思います。

 

だから、買い取った現物株を担保に、コールオプションを稼ぎながら、買い取ったエネルギー関連株の売り時を探っていきます。

 

 

 
株価が、権利行使価格より大きく値下がりしていなければ、買い取った価格と同じ価格でコールオプションを売っても、プレミアムを受け取ることができます。
 
ですが、株価が、権利行使価格より大きく値下がりしてると、買い取った価格と同じ価格でコールオプションを売っても、ほとんどプレミアムを受け取ることができません。
 
プットオプションを売るときに、上昇トレンドの銘柄を選ぶ必要があります。
 

 

 

私は、昨年の2月7日から、Oxford clubのニュースレターや投資助言サービスを利用して米国株式投資を始めました。

 

そして、現在、3つの手法で米国株式投資をしています。

 

1.高配当で増配する可能性の高い銘柄に投資し、10年後に10%の配当利回りを獲得することを目指す高配当投資。(Oxfordインカムレター

 

2.アップルのように株価が10倍になる銘柄を発掘しキャピタルゲインを獲得する。(Oxfordキャピタルレター

 

3.ブーストオプション戦略

 

 

それ以外に下記のサービスも利用しました。

 

A.事前に株価が上昇するサインで米国株式に投資する手法。(Oxford Xデーアラート

 

B.毎年周期的にに発生する季節トレンドに乗る手法。(Oxford サイクルアラート

 

C.CEOなど企業のインサイダーの大量の自社株買いに便乗して短期間に利益を狙う手法(Oxford CEOアラート

 

ですが、思うようには利益がでなかったので、現在は利用していません。

 

 

Oxford Xデーアラートは、結構稼がせてくれたのですが、2022年になって急に稼げなくなりました。

 

もちろん、相場に環境もありますが、負けが続きました。

 

それで、2022年2月14日に解約しました。

 

 

でも、ブーストオプション戦略では、そんなことはなさそうです。

 

トータルで100万円稼げるシステムがあるとします。

 

片方は、連勝する時もあれば、連敗する時もある。

 

アップダウンは激しいが、トータルで100万円稼げる。

 

もう一方は、1取引あたり利益は決して大きくはないが、コンスタントに利益が積み上がる。

 

結果として、100万円稼げる。

 

どちらも、100万円稼げるのですが、後者の方がいいですよね。

 

 

2021年11月20日、ブーストオプション戦略講座を164,780円(税込み)で購入。

 

2022年1月から、運用を開始。

 

2ヶ月間、やってみましたが、手ごたえは十分です。

 

ブーストオプション戦略講座を購入したばかりなのに、間髪いれず、Oxford プレミアム・プラスのオファーがありました。

 

2022年2月28日、年間契約料109,780円(税込み)のOxford プレミアム・プラスを契約。

 

 

 

 

 

 

ブーストオプション戦略講座では、やり方だけが学べます。

 

ですが、Oxfordインカムレターの複利成長ポートフォリオで推奨されている銘柄でオプション取引をすることができます。

 

 

Oxford プレミアム・プラスでは、推奨銘柄が配信されます。

 

年間契約料109,780円(税込み)ですが、2年目以降の年間契約料は、199,800円(税抜)になります。

 

初年度は契約料が割引されているし、3ケ月以内に解約した場合には、全額返金されるので、Oxford プレミアム・プラスを試すことにしました。

 

 

 

 

この手法は、年間利回り換算で10%の利益をコツコツと積み上げていくことができます。

 

ほとんど、負けません。

 

 

ブーストオプション戦略とは
 

ブーストオプション戦略では、プットオプションとコールオプションを売り、プレミアムを受け取ります。

 

株価の値下がりや値上がりのリスクを負う代わりに、プレミアムを受け取ります。

 

だから、保険料を受け取る保険屋さんと同じです。

 
プットを売っていて、権利行使された時には、権利行使価格で株を買い取る義務が生じます。
 
コールを売っていて、権利行使された時には、権利行使価格で株を売る義務が生じます。
 
そのため、株を買い取るための資金や株を売るための株式を予め準備しておく必要があります。
 
コールオプションを買う場合と比較すると、大きな資金が必要ですが、手堅く利益をコツコツと積み上げていくことができます。
 
当初、100万円の資金で10%の10万円(年間)の利益が目標にしていましたが、資金の量を大きく増やして、もっと大きな利益を目指すことにしました。

 

 

ブーストオプション戦略を始めるには

 

ブーストオプション戦略を始めるには、まず下記のいずれかの無料メルマガに登録する必要があります。

 

 
 
ブーストオプション戦略は、プットオプションとコールオプションを交互に販売していくだけなので、自分で銘柄を選んで実践することができます。
 
ですが、長期的に値上がりが見込める銘柄を選ぶ必要があります。
 
 
もちろん、自分で銘柄を選んでも構わないのですが、長期的に上昇していく銘柄を自分で選定する自信ありますか?
 
だから、自力でブーストオプション戦略を実践するとしても、OxfordインカムレターかOxfordキャピタルレターのいずれかは購読した方がいいです。
 
OxfordインカムレターとOxfordキャピタルレターの年間購読料は、いずれも10,780円(税込み)なので、とっても良心的な価格設定です。
 
 
そして、ブーストオプション戦略講座を購入したり、Oxford プレミアム・プラスを利用するには、恐らくOxford Xデーアラート、Oxfordサイクルアラート、Oxford CEOアラートのいずれかを利用する必要があると思います。
 
これらのサービスの年間投資顧問契約料は、199,800円(税抜)ととっても高額です。
 
せめて、半額にして欲しい。
 
でも、解約が可能で、利用月数に応じて月割りで返金されるところは、良心的です。
 
これらのサービスでは、コールオプションを購入するので、オプション取引をするための証券口座を開設するなどの準備が整いますし、オプション取引の注文方法に慣れることができます。
 
 
 
私が初めてOxfordインカムレターを購入したのは、2021年2月7日です。
 
そして、2022年2月28日に、Oxford プレミアム・プラスを契約しました。
 
だから、すぐにでも、ブーストオプション戦略を実践できるわけではありません。
 
 
この間、わずか1年です。
 
1年と言う期間は待つには長いですが、初心者の方にとっては、必要な期間だと思います。