もしかしたら、米国株のオプション取引で億万長者になっちゃうかも。
昨年から始めた米国株のオプション取引は、我ながら好成績でした。
今年も、米国市場は今年も神経質な展開が予想されますが、米国株のオプション取引で手堅く利益を積みあげていけそうです。
投下資金は、約690万円です。
目標は、月利1%、年間利回り10%です。
これを複利運用します。
昨年は、約90万円稼げたので、運用資金は約780万円に膨らんでいます。
このまま、雪だるま式に資産を膨張させていくのが目標です。
プレミアムの受取
今年は累計で、197,830円のプレミアムを受け取っています。
1月 | 69,399 |
2月 | 66,877 |
3月 | 61,554 |
197,830 |
上記以外に、2023年3月31日に満期日を迎えるプレミアムを11,365円受け取っています。
昨年は累計で、892,051円のプレミアムを受け取りました。
1月 | 4,449 |
2月 | 15,866 |
3月 | 18,344 |
4月 | 92,015 |
5月 | 83,813 |
6月 | 79,465 |
7月 | 64,537 |
8月 | 52,673 |
9月 | 225,487 |
10月 | 78,822 |
11月 | 94,854 |
12月 | 81,726 |
892,051 |
2022年4月から運用資金を増やしました。
9月が好調だった理由は、円安です。
キャッシュが全部株に代わってしまって、あまり嬉しくない状況だったのですが、急激に円安が進行したので、株をもっていたことが吉とでました。
円安の進行で株の評価があがったので、ドルベースでは損失となる権利行使価格でコールオプションを売ることができるので、高額なプレミアムを受けとることができています。
売却損益
2023年は、62,875円の売却益が発生しています。
2月21日に1銘柄を売却し、18,674円の利益がでました。
2月24日に義務履行により1銘柄を売却し、74,468円の利益がでました。
3月17日に義務履行により1銘柄を売却し、29,267円の損失がでました。
円安が進行し、ドルベースでは株価が値上がりしていないにも関わらず利益を確保できたのは幸運でしたが、円高局面では損失がでることもあります。
2022年度は、158,171円の売却益がでました。
権利行使に伴い買い取った現物株を売却した時に、売却損益が発生します。
ドルベースでの売買差額と為替の差額が売買損益に関係します。
今年は円高になりそうなので、ドルベースでは損してなくても、円ベースでは損失となるケースが想定されます。
悩ましいです。
配当金の受取
2023年は、38,851円の配当金を受け取っています。
2022年は、57,948円の配当金を受け取りました。
保有資産の評価損益
2023年3月24日時点で下記の資産を保有しています。
(単位:円) | |||
投資額 | 評価額 | 評価損益 | |
サクソバンク証券(現物) | 5,695,551 | 5,019,322 | -676,229 |
5,695,551 | 5,019,322 | -676,229 |
現在、3銘柄を保有しています。
昨年の12月16日に権利行使され、1銘柄を買い取りました。
この時の為替レートは137.07円です。約7円分の為替差損が発生しています。
1月19日に権利行使され、買い取った銘柄が2銘柄に増加しました。
1月27日に権利行使され、買い取った銘柄が3銘柄に増加しました。
2月3日に権利行使され、買い取った銘柄が4銘柄に増加しました。
2月21日に1銘柄を売却し、18,674円の利益がでました。
2月24日に義務履行により1銘柄を売却し、74,468円の利益がでました。
3月3日に権利行使され、買い取った銘柄が3銘柄に増加しました。
3月10日に権利行使され、買い取った銘柄が4銘柄に増加しました。
3月17日に義務履行により1銘柄を売却し、29,267円の損失がでました。
以上の結果、現在、3銘柄を保有しています。
円安が進行し、ドルベースでは株価が値上がりしていないにも関わらず利益を確保できたのは幸運でした。
頭が痛いのは、昨年の12月16日に義務を履行して買い取った1銘柄です。
株価下落と急激な円高のダブル・パンチで評価損が膨らんでいます。
ブーストオプション戦略とは
ブーストオプション戦略では、プットオプションとコールオプションを売り、プレミアムを受け取ります。
株価の値下がりや値上がりのリスクを負う代わりに、プレミアムを受け取ります。
だから、保険料を受け取る保険屋さんと同じです。
プットを売っていて、権利行使された時には、権利行使価格で株を買い取る義務が生じます。
コールを売っていて、権利行使された時には、権利行使価格で株を売る義務が生じます。
そのため、株を買い取るための資金や株を売るための株式を予め準備しておく必要があります。
コールオプションを買う場合と比較すると、大きな資金が必要ですが、手堅く利益をコツコツと積み上げていくことができます。
当初、100万円の資金で10%の10万円(年間)の利益が目標にしていましたが、資金の量を大きく増やして、もっと大きな利益を目指すことにしました。
ブーストオプション戦略を始めるには
ブーストオプション戦略を始めるには、まず下記のいずれかの無料メルマガに登録する必要があります。
そして、実際にOxfordインカムレターかOxfordキャピタルレターを購入する必要があります。
私は、昨年の2月7日から、Oxford clubのニュースレターや投資助言サービスを利用して米国株式投資を始めました。
そして、現在、3つの手法で米国株式投資をしています。
1.高配当で増配する可能性の高い銘柄に投資し、10年後に10%の配当利回りを獲得することを目指す高配当投資。(Oxfordインカムレター)
2.アップルのように株価が10倍になる銘柄を発掘しキャピタルゲインを獲得する。(Oxfordキャピタルレター)
3.ブーストオプション戦略
それ以外に下記のサービスも利用しました。
A.事前に株価が上昇するサインで米国株式に投資する手法。(Oxford Xデーアラート)
B.毎年周期的にに発生する季節トレンドに乗る手法。(Oxford サイクルアラート)
C.CEOなど企業のインサイダーの大量の自社株買いに便乗して短期間に利益を狙う手法(Oxford CEOアラート)
ですが、思うようには利益がでなかったので、現在は利用していません。
Oxford Xデーアラートは、結構稼がせてくれたのですが、2022年になって急に稼げなくなりました。
もちろん、相場に環境もありますが、負けが続きました。
それで、2022年2月14日に解約しました。
でも、ブーストオプション戦略では、そんなことはなさそうです。
トータルで100万円稼げるシステムがあるとします。
片方は、連勝する時もあれば、連敗する時もある。
アップダウンは激しいが、トータルで100万円稼げる。
もう一方は、1取引あたり利益は決して大きくはないが、コンスタントに利益が積み上がる。
結果として、100万円稼げる。
どちらも、100万円稼げるのですが、後者の方がいいですよね。
2021年11月20日、ブーストオプション戦略講座を164,780円(税込み)で購入。
2022年1月から、運用を開始。
2ヶ月間、やってみましたが、手ごたえは十分です。
ブーストオプション戦略講座を購入したばかりなのに、間髪いれず、Oxford プレミアム・プラスのオファーがありました。
2022年2月28日、年間契約料109,780円(税込み)のOxford プレミアム・プラスを契約。
ブーストオプション戦略講座では、やり方だけが学べます。
ですが、Oxfordインカムレターの複利成長ポートフォリオで推奨されている銘柄でオプション取引をすることができます。
Oxford プレミアム・プラスでは、推奨銘柄が配信されます。
年間契約料109,780円(税込み)ですが、2年目以降の年間契約料は、199,800円(税抜)になります。
初年度は契約料が割引されているし、3ケ月以内に解約した場合には、全額返金されるので、Oxford プレミアム・プラスを試すことにしました。
ですが、Oxford プレミアム・プラスは、3か月で解約し、現在はOxfordインカムレターとOxfordキャピタルレターの推奨銘柄の中から、銘柄を選んで米国株のオプション取引を実践しています。
この手法は、年間利回り換算で10%の利益をコツコツと積み上げていくことができます。
ほとんど、負けません。