【2024年3月6日の米株式市場の概況】

 

ダウ反発し75ドル高 パウエル議長の議会証言の影響は限定的 ナスダックは反発

 

 

【ダウ6か月日足】

 

 

6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前日比75ドル86セント(0.19%)高の3万8661ドル05セントで終えた。前日までの2日間で500ドルあまり下げた後で、値ごろ感からの買いが先行した。午前のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言は、市場の想定の範囲内だったとの受け止めも買い安心感につながった。

朝発表の2月のADP全米雇用リポートでは非農業部門の雇用者数が前月比14万人増え、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(15万人増)を下回った。同日発表の1月の全米雇用動態調査(JOLTS)では非農業部門の求人件数が886万件となり、前月(888万件)からわずかに減少した。米債券市場では長期金利が低下し、株式の相対的な割高感が薄れたことも支えとなった。ダウ平均の上げ幅は270ドルを上回る場面があった。

パウエル議長は米連邦議会下院の金融サービス委員会での議会証言で、政策運営については「インフレが持続的に(政策目標の)2%に向かっていることを裏付け、我々に確信を与えてくれる指標をみたい」と説明。早期の利下げに慎重な姿勢を示した。物価目標の達成に向けては、「いくらかの自信があるが、もう少し見極めたい」などと述べた。

市場では、「サプライズはほとんどなく、底堅い経済と労働市場とともにインフレの沈静化が続いているという前向きなトーンを維持した」(エバコアISIのクリシュナ・グーハ氏)との受け止めがあった。FRBが年内に利下げするという市場の見方を変えるほどではなく、株式相場への影響は限られた。

買いが一巡した後は、ダウ平均は伸び悩んだ。8日には2月の米雇用統計の発表がある。1月が想定より強い内容だったため、2月の結果を見極めたいという雰囲気がある。積極的に買いを入れる動きは限られ、主力銘柄の一部には売りが出た。午後にはダウ平均が小幅な下げに転じる場面もあった。

FRBが午後に発表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)は、経済活動が前回1月の報告時点から「全体としてわずかに拡大した」と総括した。物価上昇の勢いは緩和しているとの報告もあり、米景気の減速を改めて意識させた。

個別では、インテルやメルク、ビザなどが買われた。一方、シェブロンやナイキ、アップルは下落した。


日本経済新聞:マーケット

 

 

【ナスダック6か月日足】

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発した。前日比91.955ポイント(0.57%)高の1万6031.543で終えた。サイバーセキュリティーのクラウドストライク・ホールディングスが11%弱高となった。前日夕に発表した四半期決算と見通しを受け、アナリストからの目標株価引き上げが相次いだ。半面、アナリストの目標株価引き下げがあったテスラは下げた。

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

 

 

私は、株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。

 

 

そして、私は、株価は青天井だと思っています。

 

 

株価は企業の価値で決まります。

 

企業という組織の中での人類の営みには、利益を永遠に増殖し続けます。

 

だから、株価は青天井にはずです。

 

株価が高すぎるということは、決してありえません。

 

もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。

 

ですが、それは、あくまで一時的な調整です。

 

長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。

 

 

 

世界中に解決しなければならない問題はたくさんあります。

 

「気候変動対応」「サイバーセキュリティ問題」「天然資源・穀物の供給問題」など。

 

企業活動なしに、これらの問題を解決することはできません。

 

もちろん、すぐに、これらの問題が解決されるわけではありません。

 

ですが、企業活動を通して、これらの問題は必ず解決されるはずです。

 

だから、長期的にみれば、株価は右肩上がりに上昇し続けます。

 

 

サクソバンク証券の口座の状況

 

 

サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。

 

 

2024年の確定した損益は以下の通りです。

 

2023年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

 

2022年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2022年度1月の米国市場は利上げの動きを巡って、投資家の心理が悪化しました。

 

そして、ロシアのウクライナ進行で、原油価格などが高騰しています。

 

今年の相場は、荒れています。

 

したがって、年初のパフォーマンスも悪かったのですが、オプションを売ってプレミアムを受け取ることで、年初の損を徐々に挽回してきています。

 

 

2021年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2021年は、結構稼げました。

 

 

 

サクソバンク証券の保有資産の状況は下記の通りです。

 

 

(2024年3月6日時点)

 

 

「損益合計額」の数値2,890,292円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。

 

 

「入出金および株式移管」の数値△495,463円の内訳は、

 

入金額       6,900,000円

出金額      △7,359,000円

国内源泉徴収額          △45,463円

 

 

SBI証券の口座の状況
 

SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。

 

旧NISA口座の損益の状況は下記の通りです。

 

 

2024年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2023年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2022年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りでした。

 

 

2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。

 

 

 

保有資産は下記のように推移しています。

 

(2024年3月6日時点)

 

 

特定口座で大きな含み損が発生しています。

 

過去にOxford clubで推奨された銘柄で利益が獲れたので、二匹目のとじょうを狙って、自己判断で購入しました。

 

ですが、その後株価の下落が止まりません。

 

そこをチャンスととらえ、ナンピン買いをしています。

 

ですが、株価はさらに下落。

 

そこで、また、ナンピン買い。

 

、、、、、、。

 

そして、いまだに含み損拡大中です。

 

ですが、余裕資金で取引してるので、怖くありません。

 

将来有望な銘柄であることには変わりないので、株価が上昇するまで辛抱します。

 

(2024年3月5日時点)

 

 

(2024年3月4日時点)

 

 

(2024年3月1日時点)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米国株式投資との出会い

 

ネットサーフィンをしていたら

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