【2024年4月3日の米株式市場の概況】

 

ダウ3日続落し43ドル安 長期金利の上昇一服が下支え ナスダックは反発

 

 

【ダウ6か月日足】

 

 

3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に3日続落し、前日比43ドル10セント(0.11%)安の3万9127ドル14セントで終えた。インテルやウォルト・ディズニーといった個別の材料が出た銘柄に売りが出た。半面、米長期金利の上昇一服でハイテク株が買い直され、相場を下支えした。

ダウ平均の構成銘柄ではインテルが大きく下げ、8%安で終えた。半導体受託生産(ファウンドリー)事業の収益改善に時間がかかるとの観測が強まり、売りが膨らんだ。ディズニーは3日に開いた株主総会で、会社提案の取締役候補全員を選任したと発表。アクティビスト(物言う株主)による業績改善圧力が後退するとの見方から売りが優勢となり、3%安だった。

3日朝発表の3月のADP全米雇用リポートでは、非農業部門の雇用者数が前月比18万4000人増だった。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(15万5000人増)を上回り、賃金インフレが物価を押し上げるとの見方が改めて意識された。

アトランタ連銀のボスティック総裁は同日の米CNBCの番組で、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策について、年内の利下げが1回にとどまるとの見方を改めて示した。米債券市場では長期金利が上昇。一時は4.42%と2023年11月下旬以来の高水準を付け、株式の相対的な割高感が意識された。

パウエルFRB議長は昼の講演で、最近の経済指標に対してFRBの(インフレ沈静化への)見方を本質的には変えていないと語った。「我々は今後のデータが金融政策の方向性を決めるまでの時間がある」と、従来の姿勢を強調した。市場では「年内に3回の利下げを6月から始めるという基本シナリオは変わらない」(エバコアISIのクリシュナ・グーハ氏)と受け止められた。

米長期金利の上昇が一服すると、ハイテク株を中心に買い直す動きが広がった。同日発表の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業(サービス業)景況感指数は51.4だった。市場予想(52.7)を下回ったものの、好不況の境目とされる50を超えた。市場では「1日発表の製造業景況指数も50を上回り、良好なデータが米景気への楽観を強めた」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声が聞かれた。

その他の個別ではプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やボーイング、ハネウェル・インターナショナルなどが下げた。一方、ダウやアマゾン・ドット・コム、アップルには買いが入った。



日本経済新聞:マーケット

 

 

【ナスダック6か月日足】

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。前日比37.009ポイント(0.22%)高の1万6277.458で終えた。メタプラットフォームズとテスラが上げた。

 

 

日本経済新聞:マーケット

 

 

 

 

私は、株に投資するなら、日本株でなく、米国株だと思います。

 

 

そして、私は、株価は青天井だと思っています。

 

 

株価は企業の価値で決まります。

 

企業という組織の中での人類の営みには、利益を永遠に増殖し続けます。

 

だから、株価は青天井にはずです。

 

株価が高すぎるということは、決してありえません。

 

もちろん、市場が加熱して、一時的に調整することはあります。

 

ですが、それは、あくまで一時的な調整です。

 

長期的には、株価は右肩あがりで永遠に上昇し続けます。

 

 

 

世界中に解決しなければならない問題はたくさんあります。

 

「気候変動対応」「サイバーセキュリティ問題」「天然資源・穀物の供給問題」など。

 

企業活動なしに、これらの問題を解決することはできません。

 

もちろん、すぐに、これらの問題が解決されるわけではありません。

 

ですが、企業活動を通して、これらの問題は必ず解決されるはずです。

 

だから、長期的にみれば、株価は右肩上がりに上昇し続けます。

 

 

サクソバンク証券の口座の状況

 

 

サクソバンク証券では、現物株だけでなく、オプション取引をしています。

 

 

2024年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

2023年の確定した損益は以下の通りです。

 

 

 

2022年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2022年度1月の米国市場は利上げの動きを巡って、投資家の心理が悪化しました。

 

そして、ロシアのウクライナ進行で、原油価格などが高騰しています。

 

今年の相場は、荒れています。

 

したがって、年初のパフォーマンスも悪かったのですが、オプションを売ってプレミアムを受け取ることで、年初の損を徐々に挽回してきています。

 

 

2021年の損益は、下記の通りでした。

 

 

2021年は、結構稼げました。

 

 

 

サクソバンク証券の保有資産の状況は下記の通りです。

 

 

(2024年4月3日時点)

 

 

「損益合計額」の数値2,922,023円は、2021年3月25日からの累計の実現した損益と評価損益の合計金額です。

 

 

「入出金および株式移管」の数値△495,463円の内訳は、

 

入金額       6,900,000円

出金額      △7,359,000円

国内源泉徴収額          △45,463円

 

 

SBI証券の口座の状況
 

SBI証券では、現物株のみを特定口座とNISA口座で取引きしています。

 

旧NISA口座の損益の状況は下記の通りです。

 

 

2024年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

大きな含み損がでていた銘柄を売却しました。今までの儲けが全部、ふっとびました。とっても大きな損失なのですが、立ち直れないほど致命的な損失ではありません。

 

幸い、アルファーインベスターがとても好調なので、この損失を引きずらずに、これからも米国株投資を続けていけます。

 

 

 

 

 

2023年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りです。

 

 

2022年の特定口座の確定した損益および配当金の受取状況は下記の通りでした。

 

 

2021年の特定口座の確定損益は下記の通りでした。

 

 

 

保有資産は下記のように推移しています。

 

(2024年4月3日時点)

 

 

(2024年4月2日時点)

 

 

(2024年4月1日時点)

 

 

(2024年3月29日時点)

 

Good Fridayのため休場

 

(2024年3月28日時点)

 

 

 

 

 

 

 

 
 

米国株式投資との出会い

 

ネットサーフィンをしていたら

飛び込んできたのが、

 

日本人が知らない年4回、6つ合わせて年24回の配当収入

 

というキャッチコピーが飛び込んできました。

 

もともと、株式投資には興味があったし、

株式投資ではなく、株式トレードをしていたので、

思わずクリックしました。

 

そしたら、

 

 

 

 

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その無料メルマガは、OXFORD clubといいます。

 

OXFORD clubから配信されるメルマガを読んで

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わからなければ、米国株式投資はできません。

 

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買う銘柄を自分で選ぶことができません。

 

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それに、損失を総資金の1%以内に抑える方法もわかります。

 

だから、全然怖くないんです。

 

 

 

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オプションの価格って、現物株に比べて、大きく変動します。
 
1カ月もたたないうちに、オプション価格が2倍以上になった銘柄もあります。
 
これなら、高い情報料も回収できそうです。
 
 
 
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