「あー、お金のことは気にせず、好きなだけ本が読めたらいいのに」と思ったことはありませんか？
Kindle Unlimitedは、そんなあなたの願いを叶えてくれます。
Amazonの提供する電子書籍、漫画、雑誌などのKindle本が月額980円で読み放題というサービスです。
月に2冊読めば、元が取れてしまいますね。
でも、実際のところどうなの？デメリットもあるんじゃない？
と思う方もいるでしょう。
本記事では、私も利用している Kindle Unlimitedのメリット・デメリットを解説します。
- Kindle Unlimited ５つのデメリット
- ✔すべてのkindle本が対象ではない
✔1度に10冊までしか保存できない
✔漫画は途中までしか読めないものが多い
✔ラインナップが変更される
✔サービスを退会すると、保存したものも読めなくなる
- Kindle Unlimited 6つのメリット
- ✔200万冊以上のいろんなジャンルの本が読める
✔オフラインでいつでも読める
✔いろんなデバイスで読める
✔読み放題なので、読みたいところだけ読める
✔読書習慣が身につく
✔30日間無料体験ができる
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Kindle Unlimitedのデメリット
すべてのkindle本が対象ではない
Kindle Unlimitedでは200万冊以上が読み放題ですが、すべてのKindle本が対象というわけではありません。
したがって、自分が読みたい本が対象になっていない場合もあります。
リアル書店でランキング上位になっている書籍やベストセラーは、読み放題にしなくても売れる書籍であるため、 Kindle Unlimitedの対象外のことが多いですね。
1度に10冊までしか保存できない
Kindle Unlimitedでは自分のライブラリーがありますが、そこには1度に10冊までしか保存できません。
それ以上読みたい場合は、ライブラリーに入れている本を一度返却する必要があります。
つまり、オフラインで一度に読める本は10冊まで、という制限があるのです。
ただし、一度返却した本も再度保存して読むことができるので、それほど気にしなくてもよいでしょう。
漫画は途中までしか読めないものが多い
Kindle Unlimitedでは、多くの種類の漫画を読むことができます。
私のような漫画好きにもたまらないサービスですよね！
しかし、たいていは途中の巻までしか読むことができません。
「それ以降は購入して読んでね」
ということです。
でも、通常の電子書籍サイトの試し読みは多くても数十ページしか読めません。
Kindle Unlimitedなら１～３巻分は読めることが多いので、
他よりたくさん読める 試し読み
と思っていると、お得な気持ちになれます。
電子書籍の漫画を安く買いたいなら、KindleよりもebookJapanの方がオススメです！
参考記事：【最大54%OFFで安く買える】電子書籍漫画ストアebookJapanがおすすめ【12年使用レビュー】
私は、気になる漫画をKindleで数巻分試し読みして、もっと読みたいと思ったら、ebookJapanでお得に購入しています。
ラインナップが変更される
Kindle Unlimitedのラインナップは、予告なくいきなり変更になります。
読み放題の対象外になるとふつうに購入しないといけません。
これはデメリットですが、裏を返せばラインナップの変更によって、新たな本が読み放題の対象になるため、メリットと考えることもできます。
日々変更されますので、気になる読みたい本があった場合は、すぐに読むようにしましょう！
サービスを退会すると、保存したものも読めなくなる
Kindle Unlimitedのサービスを退会してしまうと、端末に保存していたKindle本は読めなくなります。
Kindle Unlimitedのイメージとしては、多くの本を買い放題ではなく、借り放題といったところです。
さしずめ有料の図書館のようなサービスなのです。
「買う」ではなく、「借りる」なので、自分の手元に一生残るわけではないんですね。
一生手元に残しておきたいくらい気に入った本であれば、購入するのがよいでしょう。
Kindle Unlimitedのメリット
200万冊以上のいろんなジャンルの本が読める
Kindle Unlimitedでは月額980円で書籍、漫画、雑誌などの和書や洋書200万冊以上が読み放題です。
小説、ビジネス書、漫画、ライトノベル、実用書、専門書、ガイド本、試験・資格本、写真集、雑誌などいろんなジャンルの本が対象となっています。
ラインナップの多さは、日本最大！
さすが天下のAmazon様といった感じです。
オフラインでいつでも読める
Kindle Unlimitedでは、端末に電子書籍をダウンロードすれば、インターネットがつながっていない状態でも、読書が可能です。
自宅のWi-fiに接続してダウンロードし、外出時に読めば、スマホの通信データ量を減らすこともありません。
私は以前、電車通勤時にトンネルに入る区間があり、その間は電波が非常に悪い状態でした。
そのような状況でも、オフラインで読めれば、ストレスフリーで読書することができます。
いろんなデバイスで読める
Kindle Unlimitedでは、必ずしもKindle端末は必要ではありません。
自分が既に持っているスマホ、タブレット、iPad、Windowsパソコン、Macなどいろんなデバイスで読書ができます。
Kindle本を読書するためのアプリも無料です。
私は、Kindle本を資料として、パソコンで文書を作成する時は、パソコンで読みます。
外出時には、スマホやiPad miniに入れて読書します。
また、自宅で寝転がってゆっくり読みたいときにもiPad miniで読んでいますね。
読み放題なので、読みたいところだけ読める
Kindle Unlimitedでは、何冊読んでも何ページ読んでも、月額980円の定額サービスです。
気になって読んでみたけど、やっぱり面白くないから読むのやめた！
としても、何も懐は痛みません。
普通に1000円や1500円で購入した本は、支払った分の元を取りたいがために、途中で面白くないと思っても、最後まで読んだ経験はありませんか？
せっかくお金払ったんだから、最後まで読まないともったいない！
という心理が働く人もいると思います。
私もそういうタイプです。
しかし、 Kindle Unlimitedは定額読み放題サービスなので、面白くないと思った本はさっさと止めて、他の面白そうな本に移りましょう！
また、読みたいところだけつまみ食いすることもできます。
これは定額サービスのいいところですね！
我々の時間には限りがあります。
人生に面白くないと思った本を読んでいる暇はありません！
面白い本の面白い部分をどんどんつまみ食いしていきましょう。
読書習慣が身につく
Kindle Unlimitedは、月額980円の定額読み放題サービスです。
読めば読むほどお得になるのは間違いありません。
そうすると、せっかくサービスを利用しているのだから、ちょっと本を読んでみようかな
という気持ちになり、自然と読書習慣が身に付いてきます。
私も Kindle Unlimitedを利用するようになってから、月10冊以上は読むようになりましたね。
30日間無料体験ができる
ここまでいろいろとメリット・デメリットをみてきても、
自分にとってホントにお得なサービスなのかなぁ？
と思う方もいるでしょう。
そういうときには、30日間無料お試しでKindle Unlimitedを使ってみましょう。
30日以内に解約すれば、お金はかかりません。
気になったら、まずやってみる！行動してみる！というのが人生をより良くするための鉄則ですよ。
入会金無料で、解約手続きもカンタンなので、心配ありません。
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Kindle Unlimitedのメリット・デメリット まとめ
- Kindle Unlimited ５つのデメリット
- ✔すべてのkindle本が対象ではない
✔1度に10冊までしか保存できない
✔漫画は途中までしか読めないものが多い
✔ラインナップが変更される
✔サービスを退会すると、保存したものも読めなくなる
- Kindle Unlimited 6つのメリット
- ✔200万冊以上のいろんなジャンルの本が読める
✔オフラインでいつでも読める
✔いろんなデバイスで読める
✔読み放題なので、読みたいところだけ読める
✔読書習慣が身につく
✔30日間無料体験ができる
Kindle Unlimitedは、ホントにさまざまな種類の本がとても読み切れないくらいあります。
買うほどではないけど、気になっていた本を読むにも良いサービスです。
気になったら、ぜひ利用してみてください。
拙著である
『現役医師が教えるココナラ/note副業術: 3か月で50万円稼いだコンテンツ販売の極意を全公開』も Kindle Unlimitedに登録しています。
通常498円ですが、 Kindle Unlimited利用者はタダで読めます！
ぜひご登録の上、お読みいただければ幸いです。
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音声で耳から読書したい方には、Amazon audibleがオススメです！
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