名古屋メシ 2021年も赤福茶屋&山本屋本店

名古屋はなにかと通る機会が多いですが、食べものはかなりパターン化してきています。初日は、白川郷からの到着時に名古屋駅の高島屋地下にある赤福茶屋で赤福を、ホテルにチェックインした後に山本屋本店で味噌煮込みうどんを満喫しました。

組み合わせとしては2018年の中国帰りの時と全く同じです。新規開拓もしたいところが失敗もしたくないので、ある程度満足すると冒険しなくなってしまいます・・・今後は事態打開も考えないといけないです。

赤福茶屋

立地

小腹が減ったということで到着直後に向かいました。近鉄バスターミナルからは徒歩3分です。高島屋地下にあり18時半という時間帯でフロア自体はかなり混雑していましたが、赤福茶屋はそれほどでもありませんでした。

メニュー

赤福茶屋はやはり赤福がメインですが、イートインでは店頭売りしていないメニューもいくつかあります。夏場はかき氷、冬の時期はぜんざいになります。

赤福ぜんざい

赤福のあんこをベースとしたぜんざいになります。前回は夏の時期でかき氷を食べましたがぜんざいははじめてです。お餅は2つ、焦げ目もついておりしっかり焼かれています。赤福ベースということであんこは若干白っぽく甘く、観光と移動で疲れた体にはちょうどいいです。口直しの塩昆布もついているので甘さのリセットもでき飽きずにいただけます。

抹茶

もう一つは赤福をオーダーです。せっかくですので抹茶セットにしてみました。白川郷から到着し、ホテルにチェックイン後のディナーまでの小腹を満たすのにちょうどいい感じでした。

赤福ぜんざい  600円
抹茶&赤福餅  550円

山本屋本店 栄中央店

立地

栄の名古屋東急ホテルにチェックイン後ディナーを求めて街に繰り出します。ただ、時間としては20時過ぎということで、当時はコロナ禍ということでクローズしているお店も多い状況でした。最終的に味噌煮込みうどんの山本屋本店栄中央店に入店です。隣には矢場とんもありますので名古屋めし狙いにはちょうどいいエリアでもあります。

外観・インテリア

地下にありそれほど目立たないのかいつも空いている印象があります。となりの矢場とんも空いてます。

メニュー

店頭に宣伝されていた牡蠣入りのも悩みましたが、名古屋コーチン入りにしました。そして、そこそこお腹も減っていたので炭水化物づくしでご飯もオーダーしてみました。

まずは、漬物から登場です。こちらの漬物はおかわり自由ということで前回の白菜の漬物をかなり楽しめましたが、今回は苦手なきゅうりと大根ということでイマイチでした。

そして、しばらくしてメインの味噌煮込みうどん(&ご飯)の登場です。

味噌煮込みですので、鍋はぐつぐつ、最後に落とされた卵が徐々に固まっていきます。熱々のままいただきます。味噌のスープはご飯とも絶妙です、美味しくいただきました。

まとめ

名古屋には18時頃に到着し、直後に赤福を、ホテルチェックイン後に味噌煮込みうどんを満喫しました。

赤福はお気に入りですが、関東でがなかなか遭遇しにくいので名古屋以西に行く場合には赤福を食べる(もしくは買う)のがパターンになりつつあります。そして店舗としてより少ない赤福のイートインでは、赤福のあんこを使った限定メニューがあります。冬の時期の赤福ぜんざいは初めて楽しみました。かなり甘めですが疲れた状態にはベストでした。

ホテルチェックイン後は山本屋本店で味噌煮込みうどんを。冬の時期で牡蠣入りなど限定メニューもあり迷いましたが、やはり名古屋コーチン入りで。今回はご飯もセットで味噌を満喫しました。

今回も名古屋滞在は1泊のみで、結局いつものメニューになってしました。とはいえ、これらは外せませんので仕方がないです、満足できました。

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