こんにちは 
Megumi Piel（ドイツ在住）です。
以前はアジア人を見かけることが
少なかったドイツですが、
私の見る限り、この10年位で
ずいぶん増えています。
（アジア人だけでなく
外国人が激増しています）
そのためもあって、
地元のスーパーで取り扱う
アジア野菜が増えました。
少し前から
見かけるようになったのが
青梗菜(チンゲンサイ) Pak Choi
初めて ドイツのスーパーで
見たときは ちょっと驚いて
「おっ！」と声が出ました。
短時間で火が通って
食感シャキシャキで
美味しいんですよね～。
そして
既に ずいぶん前から
メジャーな中国野菜が
白菜 Chinakohl
季節を問わず、
よく売られています。
こちらも
徐々にメジャーになってきました
さやえんどう Zuckererbsen
そして
つい最近 見かけたのが
Buchpilze ぶなしめじ
これを見たとき
一瞬、目を疑いました･･･
まさかドイツで「しめじ」を
見かけるとは！
この時は 家にマッシュルームが
多くあったので買いませんでしたが
次回見かけたら
購入してみようと思います。(^-^)
上記の野菜の他にも
・Bratpaprika ピーマン
・Rettich 大根
・Lauchzwiebel 長ネギ
など
昔はドイツのスーパーに
置いていなかったアジア野菜が
普通に手に入るようになり
ドイツの食事情は 年々
バラエティ豊かになっています。
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